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悩む私の欲しくもない財産相続
- 25年間家を離れている私に相続権はあるのか
- 留守の実家に勝手に上がりこんで行う行為は不法侵入か
- 朽ち果てた家の責任は女性と私のどちらにあるのか
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No.3です。 No.4の方も言われていますが、確認すべきは土地、家屋すべての登記簿です。 元より農家などで農地や山林を点在して所有している場合もあり得ます。 それらすべてを確認しなければなりません。 この登記内容と固定資産税の納付書の名義は関係ありませんのでご注意を。 相続が確定していない、納付義務者が死亡している場合など、役所は代表徴収に合意を得てその土地家屋に居住する世帯主など土地家屋の名義とは別人に納付書を送付し納付を受領する場合もありますので。 固定資産税を支払っている=所有名義人、とはいえません。 本人でなくとも誰であれ納税してくれれば役所は問題ないのです。 私は一昨年他界した父の名義の土地家屋に家族で居住していますが、相続が完了していないまま、納付義務者(土地は故・父と健在の母、家屋は父と私)を代表して一括私宛に納付書を受け取り納付しています。
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- risunotorasan
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#9です お墓だけは是非守ってください。 ここにはあなたのご先祖が収まっているのですから・・・。 ご先祖を粗末にすることだけは、決してしてはいけません。 また、それがあなたに出来る唯一の家族愛の証です。 それさえ出来れば親戚も安心してくれるでしょう。
お礼
今年は仕事が忙しくお墓参りはしていませんが、去年はこっそりと帰省してお墓参りをしました。 実家を横目に車で横を通り過ぎ、お墓だけ参ってトンボ帰りです。(往復800キロの道のり) 私の祖父も道楽者で祖母は気性が激しく、母は家には寄り付かないと言う家庭崩壊状態の家庭で育ちましたので、子供心に祖母が死んだら墓石にションベンをひっかけてやると思っていたくらいです。 実際、そんな事はしていませんし祖母の通夜では私一人で線香の火が消えないように朝まで徹夜して番をしました。 どんなに嫌いな人でも、死んでしまえば恨みも消えてしまうものです。 楽しい思い出より悲しい思い出の詰まった実家は私にははやく消えてなくなってほしい存在でもあります。 先祖を粗末にはしたくはないですが、宗派の違う後妻が仏壇のある実家に住んでいる限り、墓参りが精一杯ですね。。 後妻は創価学会です。
- risunotorasan
- ベストアンサー率35% (843/2406)
一つだけ 何故?と、思うことがあります。 相続放棄したお兄さんとあなたの関係です。 唯一の兄弟で有りながら、お兄さんに一言も相談した形跡が無い まさか お兄さんとあなたが絶縁状態になっているとも思えません。 私だったら ここで皆さんの意見を聞くよりも唯一の身内である兄と話し合います。 恐らく実家には仏壇は無いでしょう。 有るのはあなたが納骨したお墓だけです。 そこへは あなたはお参りする権利がありますし、墓前で手を合わせて見られたらどうでしょうか? そして、今後のことは 実の兄とじっくり話し合われたらどうでしょうか? 戦後の農地改革で小作に出していた農地はほとんど手放さざるを得なくなり、その後既に66年の歳月が流れています。 残った農地と 荒れ果てやお屋敷 私の田舎のも同じ光景が有ります。 あの白壁で覆われた昔の栄華は 影すらも残っていませんし、 幾ら田舎といえども、お父さんの時代には既に相続税問題で困り果てていたと思います。 ただ、 過去の栄華、しがらみを追い求める親戚にとっては見るに見かねてあなたに手紙をよこしたのだと思います。 もしも 相続したところで、あなたが得るものはほとんど無い事は目に見えています。 残るものは苦労だけです。
お礼
御回答ありがとうございます。 兄も実家からは遠く離れた所に住んでおり、帰省するには飛行機を使わなくては帰省できない事もあり数年に一度しか帰っていませんでした。 それでも父の事を心配しては金銭面で融資していたと聞いています。 浪費家の父に融資する事はバカげた事なのですが。。 父は兄の子供(長女)が亡くなった時にもお悔やみの電話の一本もかけず、もちろん香典すら送ってこなかったそうです。 そこまで浪費家で自分と後妻にはいとめもつけずお金を使っていた父とはしだいに兄も距離をとるようになり、父が病で死期が近いと医者から伝えられた時には、兄に親戚(父の妹)から電話があり、「お金は全く残していないので息子が葬儀代金を全額はらいなさいよ」と言われ、「子供の学資保険を解約してでも恥ずかしくない葬儀をあげなさい」と言われ、我慢の尾が切れた兄は財産放棄と同時に全ての親族と絶縁したというわけです。 今回も生きている人の幸せより世間体を優先するこの親戚のオバサンが騒いでいるのですが。。。 こんなそんなで兄と相談するにも今となっては実家の話などしようことなら兄に怒鳴られてしまいます。 このオバサンは確かに過去の栄華、しがらみを追い求めているようで、昔は立派だったのにと口癖のように言っております。 仏壇ですが、祖母が生きていた時に祖母がお金を出して300万円もする立派な仏壇を買っていましたので、今も実家にあるはずです。 後妻が実家にいすわる限り、出て行ってくださいとも言えないのでもう少し様子をみるしかないと思うのですが。。
- name9999
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リフォームだの、旧家だの、人の出入りだのは全くどうでもいい話です。 要は、あなたがどうしかいのか、ただそれだけです。 あなたが1円たりともいらないというのなら相続放棄の手続きをすれば、後妻がすべてを相続します。 相続した家土地や田畑を売ろうと荒らそうと放置しようと宗教で使おうと、それはもう後妻の勝手です。 親戚だろうがあなただろうが、誰も意見することはできなくなります。 現在権利のある、あなたと後妻が法定相続通りの持ち分で半々に相続の手続きをした場合、 後妻とあなたでそれらをどうしたいのか話し合いです。 売って現金に変え、半分ずつ分けるのもアリです。 実家の手入れをして先祖を敬い管理していきたいとあなたが思うのであれば(親戚の意見など関係ありません、あなたがそうしたいのかどうか)、あなたが後妻と話し合って闘わねばなりません。 お金に変えたい後妻から、後妻の権利分を現金で買い取り、実家の全ての名義をあなたのものにしてから、住むなり管理に通うなりすることができるようになります。 祖先の供養や仏壇、親戚の感情などは相続には一切関係のない感情論です。 まずはそういったことではなく、被相続人であるあなたと後妻の意思のみで話し合わねばどうにもできません。
お礼
御回答ありがとうございます。 おっしゃる通りです。 親戚の感情や世間体を気にして本題から避けてしまっているのかもしれませんね。
- terepoisi
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他の方もアドバイスなさっていますが、 まず現状を確認しないことには何もわかりません。推測での回答は不可能です。 相続のゴタゴタで不動産の登記が故人になったまま宙に浮いてることもよくあります。 私の知ってる例では30年以上親族で争ったまま決まっていません。 多少費用がかかるかもしれませんが、 行政書士さんなど専門の方に調査してもらい、今後のことを相談してみてください。 >私は田畑や家の財産は全く欲しくありません。 部分相続や部分放棄はできませんからその点も何か方策が無いか 専門家でないとわからないでしょう。 お力になれずすみません。
お礼
御回答ありがとうございます。 家屋と田畑の名義は父になっておりました。 やはり司法書士などのプロにたよるしかないのでしょうね。。
- Lenova2012
- ベストアンサー率19% (65/341)
お父様が亡くなられた時に、相続が確定しているように思われます。相続関係の書類をご確認するのが先決です。もしそれがやりずらいのであれば、司法書士に相談してみてはいかがでしょうか。多少お金がかかりますが。戸籍関係の説明が無いので、アドバイスできません。
お礼
御回答ありがとうございます。 父と後妻は浪費家でしたので、金銭的な遺産はほとんど残っていませんでした。家屋と土地の名義は父になっており、これを処分するには後妻と私のどちらかに移さないと売却すらできない状態です。親戚が心配するには、名義を後妻にすれば売却後のお金も全て後妻が使い果たしてしまうのではと言う事でした。浪費家でお盆にも先祖の供養すらできない人を信じ、名義を譲る事はとうていできることでもないと私も考えています。
- mukaiyama
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>(1) 25年間家を離れている私にそのような権利が残っているの… それは、現時点で登記名義が誰になっているかによります。 兄が相続放棄の手続をしたということは、誰かが相続しているはずです。 継母が相続しているのなら、あなたの相続権は消え失せています。 登記簿が亡夫名義のまま残っているなら、継母とあなた (兄弟は兄と 2人だけとして) とで半分ずつ相続です。 その前に、腹違い兄弟がいるのかどうかが関係しますけど、25年間離れていたことは関係ありません。 >(2) お盆に実家に帰省し、留守である家に勝手に上がりこんで仏壇の掃除などを… 継母に何の断りもなく入れば、やはりトラブルの種になるでしょうね。 >(3)この家が朽ち果てて、近所から苦情が出たとすればこの女性の責任と私の責任… だから、現時点での登記名義が誰になっているかということ。 継母になっているなら、あなたは一切関係なし。 亡夫のままなら、継母とあなたとで半分ずつの責任。 >(4) 親戚が困り果てているのは重々分かるのですが、今後私はどのように対処させて… まずは登記簿の現状確認でしょう。 対策はそれを見てからです。 >実家を町に提供して集会所的な使い方をしてもらい、とも… 町に譲り受ける意向があるのですか。 自治体は不用家屋の引き受け手ではありませんから、よほどの価値ある建物でない限り、引き取ってなどくれませんよ。 >女性をどうにかして欲しいと言わんばかりの… これははっきり拒否すれば良いです。 継母とあなたの間に相続権はなく、扶養義務もありません。 >古民家なのでリホームすれば立派な旧家になりますので、できれば修理が可能なうちに手放したいと… 不動産バブルはそれこそ 25年前の話です。 そういう考えは捨てることです。
お礼
御回答ありがとうございます。 兄は相続放棄手続きを家裁で行っており、この手続きは「今後相続の問題が発生しても一切の相続を放棄いたします」と言った肩書きのような手続きであって、まだ家屋と土地の相続は宙に浮いたままとなっております。家屋と田畑の権利は亡き父の名義となっており、この問題は私と後妻との問題になっていると考えています。最善の方法は田畑を売り、そのお金で家屋を取り壊し残ったお金の一部を先祖の永代供養に納め、なおかつお金が残るようでしたら後妻に手渡すと言う方法なのですが、後妻は宗派が違い永代供養など全く考えていない上に住んでいる家の先々での始末すら頭にないようです。なんせ金が入れば使いたいと言う浪費家ですから。。
- nabe710
- ベストアンサー率66% (2683/4030)
これは予測や常識としての判断ではなくではなく、実際に確認を要します。 「今現在、その土地家屋が誰の所有となっているのか?」 旧家とのことで、最悪お父様の名義になっていず、さらに先代であるおばあ様さまやおじい様の名義にのままお父様に相続されていない場合などを加味すると一概には言えませんし、さらには土地と家屋が別名義、家屋も複数者の共同名義になっていればなおのこと。 仮におじい様の名義であった土地家屋であっとして、そのおじいさまが亡くなった段階で、あるいはこのたびにお父様が亡くなった段階で、戸籍法に沿った世帯主の変更手続きは義務とされてはいるはずですが、資産に関しては直ちに相続の手続きをしなければならない義務はないのです。 その名義の方々がすべて、あるいは一部お亡くなりになられているのであれば、その名義人の資産を相続できる相続権者すべての相続、相続放棄、贈与の意志と手続きを取りそろえない限りは勝手なことが出来ず手も足も出ないこととなり得ます。 たどり調べ回るだけでも、またそれら詳細が判明し対象となる方々全員に事情を説明し、必要な手続きを取りそろえるにはかなりの手間と時間、あるいは覚悟が必要となるのかも知れません。 たどりたどって、会ったことない方に説明し承諾を得ようと話を通した途端、降って沸いた資産が入るからとごねたり茶々入れてくる方もあるかと思います。 あなたに相続の意志がないのであれば、放棄した方が手っ取り早いかも? まずは名義の確認から。 お父様お一人の名義であれば、その女性とあなたとの相続分配に的は絞れるのですが・・・・。
お礼
御回答ありがとうございます。 親戚の方が土地と家屋の名義を確認され、父の名義になっていたそうです。親戚も先々で土地の値が上がりそうなので安ければ買ってやってもいいと言う話は出たのですが、親戚との家の距離が離れすぎていて農地を売る事ができませんでした。土地と家屋の相続問題は後妻と私の二人だけの問題みたいです。完全放棄をしたいのですが、先祖の永代供養に300万円は必要だし、後妻がこのまま家の手入れをしないで住み続けると家も荒れ果て、売れる状態ではなくなるので、解体費用に300万円以上はかかるだろうと心配しています。後妻はそんな事など一切心配せず、土地が売れればそのお金を自分が使いたいと考えているようです。後妻の姉の子供も35歳くらいだと言うのに仕事もせず高級車を乗りまわり相続の話に興味深々のようだと聞きました。放棄すれば親戚に迷惑をかけるし、相続すれば後妻との泥沼がまっているようで、父もとんだ女性と再婚したとあきれるばかりです。。
- sk1974
- ベストアンサー率22% (19/83)
(1)・・・役所でなんら手続をしていなければ、権利は残っています。現に父親のお葬式をアナタが行った事実は、25年の疎遠を払拭しています。仮に女性が権利が無いといっても、葬式を取り仕切ったのは事実上アナタなので、権利は復活している言っても良いでしょう。 (2)・・・(1)同様、手続をしていないのであれば、女性とアナタの関係は親子なので上がっても特に問題にはならないでしょう。但し、そこから何か勝手に持っていくのは、例え親子でも犯罪なので注意してください。(ただ一応の礼儀として、一報を入れるべきだと思いますが・・) (3)・・・普段からアナタが出入りしていればアナタにも半分責任がありますが、基本その家の名義人が責任を被ります。よってそのあたりをはっきりさせたほうが、後々の為になるでしょう。 (4)・・・こういう血縁のトラブルを避けたいのなら、極論になりますが、絶縁がベストです。しかしこれは最終手段なので、まずはその女性や親戚等を一同に集めて話し合いの場を設け、そこでアナタの考えを述べるのが妥当でしょう。 以上、素人考えではありますが役に立てれば幸いです。
お礼
御回答ありがとうございます。 葬儀は私が喪主を勤めさせて頂き、葬儀費用も全額私が支払い香典は手をつけずに後妻に手渡したので、ある程度の権利も私にもあるとは思ってはいるのですが。。。 なんせ人間関係がめんどくさくて、できれば全て放棄したいのですが、親戚に言わせれば、土地を売って先祖の永代供養に300万円はお寺に納めたいとの事なのですが、後妻は先祖の供養どころか土地が売れれば全て自分で使いたいと言った性格なので親戚一同頭を抱えています。父もとんだ女性と再婚したものだとあきれています。。なお、私の心配は実家の名義を私にすれば、全ての責任が私にふりかかってくると言う事です。住んでもいない実家の事で周りから苦情を言われるのも避けたいのが本音です。財産放棄の手続きは父が他界してから数ヶ月以内に家裁へ申し立てをしないと無効になってしまうので、今となれば手遅れです。
- black2005
- ベストアンサー率32% (1968/6046)
5年前に亡くなったのなら、当然相続手続きは完了していますよね? 実家は誰が相続したのですか? 今更、(1)のような疑問が出るのが不思議でなりません。 相続したのは、再婚者と質問者さんの二人だけ?(実兄が放棄したのは承知) 父親と再婚者の間には、お子様はいないのですか? まずは、この辺りの経緯について補足が必要でしょうね。
補足
御回答ありがとうございます。 父の残した遺産と言えば現金が20万円ばかりで、これは後妻が受け取りました。その他の遺産は田畑と実家のみです。骨董が好きな父でしたので、たくさんの骨董品もあったのですが、これもまた後妻が処分してしまいました。土地と家屋の名義はすぐに手続きが必要ではなかったので放置したままです。後妻と父との間には子供はおりませんが、後妻の姉がいます。
お礼
御回答ありがとうございます。 固定資産税の納付は後妻がしていると思います。 土地も家屋も私は全くほしくもなく、ただ朽ち果てていく家屋の 今後の解体費用を捻出するには田畑を売却して補わなくてはいけないだろうと考えているのですが。。。 どうも後妻の考え方は今住んでいる家はアパート感覚のようで、まったく責任感のかけらすら感じさせません。