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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アクセルワールドにおける遠隔ダイブ)

アクセルワールドにおける遠隔ダイブ

このQ&Aのポイント
  • 「アクセル・ワールド」の第19話「Revolution; 変遷」において、沖縄に居るバーストリンカー達との対戦において、「サルファ・ポット」という非正規リンカーが、東京から遠隔ダイブを行っていた。
  • 遠隔ダイブを行うためには、東京から沖縄までの情報通信の速度を考慮する必要がある。
  • 「アクセル・ワールド」の設定上、遠隔ダイブが可能なのか、実際のタイムラグや通信回線の影響について疑問がある。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

まず人間の脳はニューロンと云う神経線維で出来ており、ニューロンの間は化学物質(カルシュウムイオンとか)でやり取りしてます。 3桁(1000倍)速くするためには土台(元になるハードウェア)を電流(光速)ベースに置き換える必要が有ります。 で、「アクセル・ワールド」の世界では首にインターフェイス(LANコネクタ?)を持っていますので、当然生体コンピュータに当たるインターフェイサー(動物の脳と電子世界をつなぐハード/ソフト)が存在するのでしょう。 バースト・リンク時にサーバ上に意識の一部(全部の必要は無い)を転送するコトで、同じ空間/時間の中(要は同一サーバ内)で戦闘しているのでは? 以上全て想像(創造)です。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。  成程、つまりは、人間の脳そのものを1つのコンピュータとして扱い、その脳コンピュータ内の情報のコピーを、世界の何処かに存在している「ブレイン・バースト」のサーバーに転送した上で、全対戦参加者の脳の動きをサーバー上でエミュレートする事で仮想的な人格を作り出し、実際にデュアルアバターを操作しているのは本物の人間ではなく、サーバーコンピュータによって作り出された仮想的な人格という形にして、それらの仮想的な人格同士で対戦ゲームを成立させていて、対戦終了後に各々の仮想人格がログアウトした際に、仮想人格が持っている情報を、オリジナルの脳にダウンロードする事によって、生きている人間の脳のデータを書き替えている、という事なのですね。 【参考URL】  エミュレータ (コンピュータ) - Wikipedia   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF)  エミュレータ - Wikipedia   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF  それでしたら確かにタイムラグの問題は発生する事は無さそうです。  只、生きている人間の脳の情報を書き替える事が出来るという事は、映画の「トータル・リコール」の様な事も可能という事になりますから、「ブレイン・バースト」は少々やばい機能を備えたアプリなのですね。

その他の回答 (8)

回答No.9

#3です。再々度失礼します。 > 若しくは、「オリジナルの人格からコピーした情報に基づいて作られた仮想人格のデータである事を、『暗号キー』によって保証する事により、誤って別人の仮想人格のデータがダウンロードされない様にする」という意味の「整合性」を指しておられるのでしょうか? コッチの話。整合性(安全性)を確保するために何らかの『暗号キー』を使って行うのでは?と考えました。 未来の『暗号キー』は現在と同じではないでしょう。例えば個人を特定するため「遺伝子情報」などを組み込むとか。まぁ破られない暗号は無いのかも?ですけど。 > 因みに、「アクセル・ワールド」の作品世界では、量子コンピュータが実用化されている様ですので だとすると「神はサイコロを振らない」で有名な「量子学の同時性」を利用して距離(光速)を無視した通信方法が実現されているかも?しれません。 個人的には#3で述べた「同一サーバ内」にアバター(意識の一部)をDLしてが一番実現性が高いと考えます。 たしか「渋谷に移動」とかしていませんか? 何台(何万台?)有る「ブレイン・バースト用サーバ(間借りとかも含む)」の渋谷サーバにデータ移動したと考えます。 「心意」=事象の上書き ですのでまぁ何でもアリでしょうけど。

kagakusuki
質問者

お礼

 三度の御回答有難う御座います。 >未来の『暗号キー』は現在と同じではないでしょう。  その様な意味したか、現在と異なる方式になりますと、それはもう『暗号キー』方式とは呼べないものになりますので、ANo.4で『暗号キー』と仰られた事から、現在の方式の延長線上にある方式だと勘違いしてしまいました。  量子コンピューターは極めて大量の並列情報処理(超並列処理)が可能な事が特徴ですから、現在の暗号キーの延長線上にある方式では、暗号キーの桁数を増やしたとしましても、量子コンピューターが開錠に要する時間は殆ど変わらないと思われます。 >例えば個人を特定するため「遺伝子情報」などを組み込むとか。  SF風の作品では良く目にするその設定に対して、私は常々思っていたのですが、果たして暗号化を行う上で遺伝情報をキーとする事に意味があるものなのでしょうか?  暗号を受け取る人間の髪の毛なり、皮膚片なりの、細胞を手に入れてDNAの塩基配列を解析するだけで、他人にも簡単に暗号を解く事が可能となってしまう様に思うのですが、如何でしょうか?  床屋で切った髪は残らず回収し、抜け毛が落ちない様に、全身を何らかのカバーで覆いながら生活し、入浴中に落とした垢も残らず回収し、衣類に付いた垢はDNAを分解する様な処理をしなければならなくなると思います。 >だとすると「神はサイコロを振らない」で有名な「量子学の同時性」を利用して距離(光速)を無視した通信方法が実現されているかも?しれません。  それがありましたね。  只、粒子のペアの量子もつれの状態を維持するためには、他の関係の無い粒子と接触させる訳には行かない様な気が致しますので、もつれた粒子の片方を東京から沖縄まで送る際には、電線や光ファイバーの様な細いものは使えず、長大な真空チューブなどが必要になるのではないかと思います。  そして、もつれた粒子を扱う、量子通信の送信装置や受信装置でも、もつれた粒子が通る所は、電気配線の様な細いものでななく、内部を真空にしたチューブの様なものとなりますから、量子通信の装置は(パソコンなどの集積回路を使った機器と比べて)極めて嵩張るものとなるのではないかと思いますから、電子回路の様に集積化して、大量のデータを扱えるようにする事は困難なような気が致します。  尤も、フィクション作品では、そこまで(嵩張る事等を)考えているとは思えませんが… >たしか「渋谷に移動」とかしていませんか?  どの話の事なのかは判らないのですが、若しかしますと、それは仮想現実世界の渋谷ステージに、アバターを移動させただけで、必ずしも、現実世界の渋谷に設置されているサーバーを利用したとは限らないのではないでしょうか?(例えば、Google Earthには、地球以外にも、月や火星の地形も載っておりますが、月や火星にサーバーを設置して、そこで月や火星のデータを管理している訳ではありません) >「心意」=事象の上書き ですのでまぁ何でもアリでしょうけど。  あれはネット上に存在している仮想現実世界の「データを」サーバー内で書き替えているだけで、現実世界に属する、サーバーの容量や処理速度を向上させたり、回線を伝わる信号の速度を超光速にまで加速させたりと言った事は出来ない筈では?  まぁ確かに、「心意システム」ではなくとも、「フィジカル・バースト」のような事まで出来るのでしたら、何でもアリと言えますが。

  • skip-man
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回答No.8

再々度の回答になります。 あなたが,この作品を気に入っていられるようで,そのため理論的に欠陥を無くしたい。と考えて居るようなので,回答します。 >>天才少年・少女/個人(少数グループ)による製作によるゲーム。とユーザーによる目的の創造が最終回の可能性<< は、確かにありますが,ゲーム世界でのレベルアップとポイント蓄積による,現実世界への介入コマンドが存在している。 と言うのが,私には納得出来ない点です。個人・グループの趣味で創ったゲームに、それだけの機能を持たせられるのか? 持たせられるとしたら,科学ではなく,神の力に近すぎると思う。丁度、聖闘士星矢のようにクロスを装着すると,音速や光速での格闘出来る。ようにね。 最初の質問(タイムラグについて)への自分なりの回答を書きますね。 二重・三重のパーチャル世界でのゲームをしている。とするのが、妥当だと思います。 現実世界から最初に潜るのが、現実世界をシュミレートした世界。そして,アバターになる瞬間にもう1つ下の階に降りている。 バトルフィールドは、シュミレートしたものを、さらにコピーした世界で、実はバトルは2階層下の世界でおこなわれている。 長距離からのアクセスが有った場合は,バトルフィールドでのアバター操作時間を、アクセス距離で均等化しているので、バトルに有利振りを解消している。体感を操作出来るのなら,それくらいの補正は簡単だろう。 という事で,最後にしたいと思います。

kagakusuki
質問者

お礼

 三度の御回答有難う御座います。 >個人・グループの趣味で創ったゲームに、それだけの機能を持たせられるのか? >持たせられるとしたら,科学ではなく,神の力に近すぎると思う。  神の力に近すぎる機能を持たせる事が無理だと仰られるのでしたら、政府・軍が運営していた場合でも、無理である事に変わりは無いのでは? >二重・三重のパーチャル世界でのゲームをしている。とするのが、妥当だと思います。  それは私も質問投稿前に考えた事ですが、おそらくそれは無いだろうと考えております。  理由は、BIC(Brain Implant Chip / ブレイン・インプラント・チップ)の悪用が多発していたり、バックドアプログラムや他の違法プログラムが存在していたり、ハッキングが行われていたりしているからです。  もし、「アクセル・ワールド」の作品世界における現実世界(と思われている世界)が、映画の「マトリックス」の様に、全人類が常にログインしている仮想現実世界だとしますと、BICもニューロリンカーも、どちらも実体の無い、仮想的な存在なのですから、BICとニューロリンカーの違いはほぼ無くなりますので、「電源をOFFに出来ない」とか「ハッキングに対して脆弱である」と言ったBICの短所は、バーチャル世界の管理者側が故意に設定している短所という事になります。  又、その他のグローバルネットを利用した不法行為やズルに関しましても、少なくともその一部は、バーチャル世界の管理者側が故意に設定していたり、見逃したりしている事になります。  しかし、不法行為やズルが横行しますと、世界を管理する事がそれだけ難しくなりますから、バーチャル世界の管理者側が、その様な短所を態々設定する意味はありませんので、「アクセル・ワールド」における現実世界は、やはり本物の現実世界ではないかと思います。  それに、全てが仮想現実だったとしたのでは、「世界のどこからでもグローバルネットの仮想現実/拡張現実の世界にアクセス可能となった世界」という設定を始めとする、「アクセル・ワールド」の世界観を構成している重要な設定の数々もまた仮想上の存在となってしまい、作品の魅力が半減してしまいますから、商業化されている作品で、その様な設定が採用される事は無いのではないかと思います。

  • skip-man
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回答No.7

No5です。質問されたので,お返事します。 Q 途中で見るのを止めたのに、何故展開や結末が分ったのか? A 過去のアニメや小説で、同じような展開がある作品と比較して、予想しているだけです。 作品が書かれた,創られた時代により,設定や小道具は違って来ますが,結末に行くに従って,構図は似て来ます。 アクセルワールドについて、私見を言えば ・ゲームを作り子供達にバラまいているのは 政府・軍の一部勢力か反勢力で、全世界の人間から秘匿出来るだけの権力と技術力・関係者に口止め出来るだけの信頼をされなければなりません。対マスコミ対策も万全でなければならないでしょう。 ・何故このような事を子供達にさせているのか? ありがちなのは,政府・軍が運営しているであれば,アクセルワールドでの戦闘を得意とする、異種属との戦闘が予想され,それに対応出来る兵士を準備するため。というのが一時期流行しました。 もう1つの流行が,特殊環境に適応出来る,新人類を作り出すため。マッドサイエンティストの個人的実験というのが多かったですね。 ・途中打ち切りとなる場合だと,夢落ちにされてしまう。 全人類?がニューロリンカーで接続されているとしたら,「閉鎖環境で生活していて,実祭は旅行していない」と言う話も過去にありました。「マトリックス」見たいな感じで、個人がカプセル内で一生を終えてしまう。 宇宙船の中で生活しているのだが,住人には地上で生活していると、意識操作を全員にしている。 そういうのをいくつも見ていると,この作者がどんな結末をつけるかは正確には分りませんが,予想はつきます。

kagakusuki
質問者

お礼

 再度の御回答有り難う御座います。  その他にも、「『ブレイン・バースト』は1人の天才少年(或いは天才少女)が遊びで作った」というパターンも考えられますし、「ストーリーの途中で、ゲーム製作者の正体と意図が明らかとなって、その結果、主人公達に新たな目標が生まれ、ストーリーは、その目標に向かって突き進む主人公の姿を描くという、新たな局面に入る」というパターンも考えられますから、必ずしも >最終回にならないと,誰がゲームを創ったのか? その目的は何か? が分らず,大人の手のひらで踊っている子供達の話でしかありません。 >ゲーム管理者が居る筈だから,全てのユーザーは監視されているでしょうしね。 という事になるとは限らないのではないでしょうか?

  • aiki-kun
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回答No.6

質問者さんが根本的に勘違いされているようですが 現実世界の時間が1000倍になるわけじゃなく BB使用者の知覚が1000倍になるのであって 無制限中立フィールドのサーバーが東京や沖縄にあるわけじゃなく 東京と沖縄で通信してるわけじゃなく 例えるなら、『沖縄から電話局に繋ぐ』のと『東京から電話局に繋ぐ』 ことに、ラグは発生しないですよね? そして無制限中立フィールドは、ひとつの統一された世界であって仕切りも区画も無く ログインしている時点で、同じ時間を共有しているんですから。 さらにネタバレすると アニメ二期があるなら、今度は軌道エレベーターで成層圏まで出ます。 当然、ラグなんか存在しません。 No2さんに追記ですけど 沖縄に居る人に直結したのではなく 他人にBBプログラムをコピーインストールしてバックドアプログラムを入れて それを持ち主から奪って、そのニューロリンカーを『沖縄に隠していた』のです。 原作で、被害者が死亡したと明言されていませんが 『ニューロリンカーが無いと生活に支障をきたす世界』で ニューロリンカーが無いまま生活してるとは考えられないって話です。

kagakusuki
質問者

お礼

 再度の御回答有難う御座います。 >質問者さんが根本的に勘違いされているようですが  いえ、失礼ながら、勘違いをされておられるのはaiki-kun様の方ではないかと思います。 >現実世界の時間が1000倍になるわけじゃなく >BB使用者の知覚が1000倍になるのであって  勿論、私もその様に理解しております。  そうであるが故に、現実世界の時間で測った場合では僅か0.01秒に過ぎない些細なタイムラグが、BB使用者の体感時間では10秒にも感じられる、許容する事が到底出来ない程のタイムラグになってしまう訳です。 >無制限中立フィールドのサーバーが東京や沖縄にあるわけじゃなく >例えるなら、『沖縄から電話局に繋ぐ』のと『東京から電話局に繋ぐ』ことに、ラグは発生しないですよね?  いいえ、沖縄にサーバーが存在しないとしますと、沖縄とサーバーとの間を信号が伝わるのに時間を要するため、沖縄に居る人間同士での対戦であってもタイムラグは発生する事になります。  仮に、沖縄と東京を結ぶ回線が、日本の地形や都市のある場所を無視して、東京から沖縄まで一直線に結ぶ直通回線となっていて、その丁度中間地点にサーバーがあるとした場合には、タイムラグが半分になるだけで、依然として体感時間で5秒以上のタイムラグが存在する事になります。 >そして無制限中立フィールドは、ひとつの統一された世界であって仕切りも区画も無くログインしている時点で、同じ時間を共有しているんですから。  若しかしますとaiki-kun様は、ログイン中の人間の精神は、現実世界から完全に切り離されて、実体の無い仮想現実世界の中で、魂のみとなった状態で精神活動が行われているため、リンクしている人間の脳とサーバーの間で通信を行う必要などなく、ログイン中の人間の脳は、精神活動を停止していると御考えになられているのでしょうか?  もしもそうだとしますと、それは大きな勘違いです。  パソコンのネットゲームを考えれば御解りになられると思いますが、まず、サーバーからゲームのシーン(ステージ)がどの様な状態となっているのかに関する情報が、ログインしている各ユーザーのパソコンに、通信回線を介して送られて来ます。  ユーザーのパソコンは、サーバーから送られてきた情報を基にして、ゲームのシーンをモニターに映し出します。  ユーザーである人間は、モニターに映っている映像や、スピーカーから聞こえてくる音声から、ゲームのシーン(ステージ)がどの様な状態となっているのかに関する情報を得て、その情報を脳で処理する事で、次にどうすれば良いのかを判断し、パソコンのキーボードやマウスを使用して、アバターや自機をどの様に行動させるかをパソコンに入力します。  パソコンは入力された情報を処理して、圧縮した情報を通信回線を通じてサーバーに送り込みます。  サーバーは、各ユーザーのパソコンから送られて来る情報を受け取って、それを処理する事で、ゲームのシーン(ステージ)の状態がどの様に変化するのかを計算し、その結果得られたゲームのシーン(ステージ)の変化後の状態に関する情報を、通信回線を使用して、再び各ユーザーのパソコンに配布します。  この様に、通信回線を使用して、ユーザーのパソコンとサーバーとの間で信号のやり取りが幾度となく行われます。  この様な、無視出来ない距離を信号が行き来する毎に、タイムラグが発生しています。  「アクセル・ワールド」における仮想現実世界へのフルダイブも、パソコンが「ニューロリンカー」等の通信端末に置き換わっただけで、サーバーと人間の脳との関係は、基本的には実在するネットゲームと変わりが無く、精神活動を行っているのは、現実世界に存在している人間の脳なのです。  そして、ユーザーである人間の脳と、サーバーとの間の距離が0ではない以上、通信を行う度にタイムラグが発生する事は避けられないのです。 (ANo.3様の方法でしたら話は別ですが) >アニメ二期があるなら、今度は軌道エレベーターで成層圏まで出ます。 >当然、ラグなんか存在しません。  成層圏の範囲は僅か高度11km~47kmに過ぎず、全長は35786kmを超えている軌道エレベータにとっては、地上と殆ど変らない高さです。  成層圏の下端であれば、質問文で述べております15km以内になりますから、認識出来るほどのタイムラグが無いのは当然の事です。  沖縄は成層圏よりも100倍以上も遠いために、無視する事が困難なタイムラグが発生する訳です。

  • skip-man
  • ベストアンサー率22% (344/1529)
回答No.5

原作は読んでいないし,アニメも途中で見るのをやめた者ですけど。 バーチャルゲームで遊んでポイントを集めるだけで,現実世界での時間法則に影響するだけの力を及ぼせるんです。 (車が突2人を轢こうとした時に、時間を引き延ばして、自分だけが動ける。なんてやっちゃいましたから) イメージが優先するサイファイ作品であって,設定に対して矛盾が許されないSF作品ではないので、真剣に考えない方がいいですよ。 最終回にならないと,誰がゲームを創ったのか? その目的は何か? が分らず,大人の手のひらで踊っている子供達の話でしかありません。 ゲーム管理者が居る筈だから,全てのユーザーは監視されているでしょうしね。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。 >イメージが優先するサイファイ作品であって,設定に対して矛盾が許されないSF作品ではないので、真剣に考えない方がいいですよ。  つまりは、「スタートレック」や「銀河鉄道999」と同様の荒唐無稽な作品という事ですね?  それならば、2046年等と言う近未来にしたりはせずに、「恒星間旅行が実用化して、人類の文明圏が他の恒星系にまで拡大していて、『ブレイン・バースト』で使用している回線は、恒星間通信のために開発された超光速のタキオン通信の技術を応用しているため、タイムラグの問題が殆ど無い」という設定とした方が解り易く、作品世界の整合性も取れると思うのですが、何故、態々、時代設定を近未来などとした上で、作品の世界観を壊す様な「無制限中立フィールド」や「遠隔ダイブ」を登場させたのかが理解出来ません。 >最終回にならないと,誰がゲームを創ったのか? その目的は何か? が分らず,大人の手のひらで踊っている子供達の話でしかありません。  ええと、テレビアニメは無論の事、原作小説ですら最終回は迎えていなかったと思うのですが、 >原作は読んでいないし,アニメも途中で見るのをやめた者ですけど。 と仰っておられるskip-man様は、今後のストーリー展開や最終回の情報を、一体どうやってお知りになられたのでしょうか?

回答No.4

#3です。お礼ありがとうございます。少し補足を。 (人間>サーバへの)ブレイン・バースト時のDL(ダウンロード)、ログアウト時のUP(アップデート)は何らかの「暗号キー」で整合性を取っているのでは?と考えます。 またアクセル・ワールド(電脳空間)内の行動履歴(トランザクション/transaction)が多くなれば現実世界と乖離するコトになります。 確か「無制限中立フィールド」に最初入った時、長時間過ごすコトの危険に触れていたと。

kagakusuki
質問者

お礼

 再度御回答頂き誠に有難う御座います。 >(人間>サーバへの)ブレイン・バースト時のDL(ダウンロード)、ログアウト時のUP(アップデート)は何らかの「暗号キー」で整合性を取っているのでは?と考えます。  済みません、hirotodo_001様が仰っておられる「整合性」とは、一体何の整合性の事なのかが、明瞭には判りません。  もし、「サーバーが作り出した仮想人格と、オリジナルの生きた人間の脳の人格との間に、記憶や思考パターン等に関して齟齬が存在しない様にする」という意味での「整合性を取っている」の事を指しておられるのでしたら、仮想人格は対戦によってオリジナルの人格が持っていない記憶を持つ事になりますし、「バーストリンク」中に得た経験や、心境の変化等によって、人格にも多少の変化は生じる場合が少なくないと思われますから、「暗号キー」の有無には関わらず、「整合性」を完全に取る事は出来ないのではないかと思います。  若しくは、「オリジナルの人格からコピーした情報に基づいて作られた仮想人格のデータである事を、『暗号キー』によって保証する事により、誤って別人の仮想人格のデータがダウンロードされない様にする」という意味の「整合性」を指しておられるのでしょうか?  例え、アプリケーション「ブレイン・バースト」が、その様な安全策を取っていたとしましても、「生きている人間の脳の情報を書き替える」事を可能とする技術が存在している事には変わりありませんから、「暗号キー」の様なパスワード的な安全策を講じないままであっても、「生きている人間の脳の情報を書き替える」事は技術的には何の弊害もなく可能な筈です。  因みに、「アクセル・ワールド」の作品世界では、量子コンピュータが実用化されている様ですので、「暗号キー」程度では短時間の内に開錠されてしまう筈ですから、安全策としては甚だ心許無いと思います。 >確か「無制限中立フィールド」に最初入った時、長時間過ごすコトの危険に触れていたと。  そうらしいのですが、なにぶん放映時刻が深夜遅くである事から、テレビの音量を出来るだけ小さくして視聴していた(イヤホン等をするのは面倒)ために、台詞等が聞き取れなかった事が少なくなく、「無制限中立フィールド」で長時間過ごす事によって、何がどの様に危険であるのかに関しましても、良く判らなかった事柄の1つなのです。

回答No.2

まず、NO.1の方がおっしゃってるように、「無制限中立フィールド」、「遠隔ダイブ」は原作にもあります。 で、タイムラグの件ですが、あの世界ではインフラ設備が現代とは比べようもないくらい発達しています。(そもそもネットへのフルダイブが実現化して、さらに起動エレベーターが現実化している世界ですからねぇ) その為、現在の常識は当てはまらないかと。。。 そもそも、ブレイン・バーストプログラム自体があの世界ですら、オーバーテクノロジーっぽいモノなので、なんか、謎機能でそこら辺の不具合は解消しています、とか言われたらそこまでですしね。。。 あと、遠隔ダイブの件ですが、NO.1さんが回答していた、人を殺していた云々はそんな事はしておらず、 最初の頃にタクムがチユリに仕掛けていたバックドアプログラムを使用していた為、 遠隔ダイブが可能になっていただけですね。 まぁ、バックドアプログラムを仕込むには直結する必要があるので、サルファ・ポットは沖縄に住んでいる人と直結したはずですね。 その方法までは不明ですが。 以上です。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。 >あの世界ではインフラ設備が現代とは比べようもないくらい発達しています。(そもそもネットへのフルダイブが実現化して、さらに起動エレベーターが現実化している世界ですからねぇ) >その為、現在の常識は当てはまらないかと。。。  脊髄を通っている神経の本数が約30万本で、神経のパルス信号が多い時でも1秒当たり1400回程度である事から考えますと、10Mbpsの光回線を1人当たり50本も専用で用意するだけで、フルダイブ用の情報伝達は圧縮無しでも可能になるのではないかと思われますから、インフラの問題は単なる量的なものに過ぎないと思います。  又、「軌道エレベーター」(×「起動」、○「軌道」)に関しましても、カーボンナノファイバーという軌道エレベータの構造材として使用に耐え得る物質が実在しておりますから、後は技術と費用の問題さえ解決すれば、建設する事だけでしたら可能になります。(私は、軌道エレベーターのアイディア自体が、ロケットと比べてコスト的には有利ではなく、実用性が無いものと考えておりますが)  ですから、フルダイブにせよ、軌道エレベータにせよ、現在の常識の延長線上に存在するものに過ぎませんので、作中に登場した処で不思議でも何でもありません。  それに対して、タイムラグの問題は、技術の発達の程度とは全く無関係に、この宇宙を支配する自然法則によって生じる、どうしても避ける事の出来ない現象なのです。  ANo.1様の御回答に対するお礼でも述べましたが、このタイムラグは情報の伝達速度は光速を超える事が出来ないという、アインシュタインの特殊相対性理論の根本原理であり、この限界を突破するためには、「『アクセル・ワールド』の作品世界は、現実世界とは全く異なる物理法則によって支配されている」という設定にするか、或いは、スペースオペラの様にワープやタキオン通信等の非科学的御都合主義な技術を導入するしかありません。 >そもそも、ブレイン・バーストプログラム自体があの世界ですら、オーバーテクノロジーっぽいモノなので、なんか、謎機能でそこら辺の不具合は解消しています、とか言われたらそこまでですしね。。。  テクノロジーや謎機能と仰られましても、前述の通り、「主人公が銀河狭しと暴れ回る大冒険活劇」並みのテクノロジーが必要になるのですが、「アクセル・ワールド」は、「スタートレック」や「宇宙戦艦ヤマト」の様な御都合主義で荒唐無稽な作品という事なのですね。 >まぁ、バックドアプログラムを仕込むには直結する必要があるので、サルファ・ポットは沖縄に住んでいる人と直結したはずですね。  バックドアプログラムでタイムラグの問題を解決するためには、バックドアプログラムを仕掛けた人間の全人格や思考パターンをエミュレート出来る、人間と区別が出来ない超高度な人工知能を組み込んだプログラムとした上で、東京にいるオリジナルの指示が無くとも、完全自動で対戦を行う事が出来る様にしなければならないと思います。  勿論、この場合は、東京にいるオリジナルは、遠隔ダイブ等はしていない事になりますし、ネットにリンクする必要すらありません。

  • aiki-kun
  • ベストアンサー率29% (196/668)
回答No.1

あれは原作にある話で 原作でも同じ設定です 質問者さんが疑問に思っている内容が 微妙に謎なのですが タイムラグって、どこでどう発生するんですか? 東京から沖縄まで電話して会話が成立しないレベルなんですか? もしかしてアンリミテッドバーストで無制限中立フィールドで タイムラグが発生すると? オンラインゲームやったことあればわかるでしょうけど どこからアクセスしようと、サーバー内の時間は回線速度に依存しますから 東京だろうが沖縄だろうが、アクセスさえしてしまえば問題ないです。 さらにいえば、この時代のネットはタイムラグがほぼ無い設定です。 それよりも、この裏技使うために 誰かがニューロリンカー奪われてるわけですが これ被害者はニューロリンカーの無い生活を強要されているのかと。 機種変は可能だけど一人で二つの端末を所持するのは禁止されてるわけで。 そもそも被害届提出して回線停止すれば機能停止するわけで つまり、これ、被害者はリアルで死んでますよね……

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。 >タイムラグって、どこでどう発生するんですか?  回線は仮想的な存在だけで成り立っているものではなく、情報を伝える信号は、現実世界に存在する電線なり、光ファイバーケーブルなりを通して伝わって行きます。  そして、打ち上げ花火の音が遠くまで伝わるのに数秒程度の時間が掛かるのと同様に、ある場所から別の場所に情報を持った信号が伝わって行く際の、信号の物理的な速度(回線速度には非ず)が無限に速い訳ではないために、回線を通して信号をやり取りするためには時間が掛かる訳です。  アインシュタインの特殊相対性理論により、情報を持った信号は、光速以下の速度でしか伝わらない事が判明しています。  これは宇宙の根源的な物理法則ですから、技術的な工夫ではどうしようもない、理論的な限界ですから、これを克服するためには、ワープとかタキオン通信等の、スペースオペラと同程度の御都合主義の設定が必要不可欠になります。  実際には、光ファイバーを伝わる光信号の速度は、光速(真空中を伝わる光の速度)の3分の2程度ですし、電線を伝わる電気信号の速度は更に遅いものです。  そのため、長距離になればなるほど、信号をやり取りする際のタイムラグは大きくなります。  又、長距離を信号が伝わって行きますと、徐々に信号が弱まったり、劣化したりして来ますので、途中に(何十ヶ所か何百ヶ所になるかは判りませんが)中継装置を設けて、信号強度を増幅しなければなりませんが、その装置の個々の素子が動作するのにも、極僅かながら時間を要するために、ここでもタイムラグが発生します。  このため、沖縄と東京の間を直線で結ぶ経路に、「ブレイン・バースト」対戦専用に、金属製の中空パイプをで設けて、パイプ内を通る電波で情報のやり取りを行う等の非現実的な手段を使って、タイムラグを極小化したとしましても、0.01秒以上のタイムラグが生じる事は避けられません。 >どこからアクセスしようと、サーバー内の時間は回線速度に依存しますから東京だろうが沖縄だろうが、アクセスさえしてしまえば問題ないです。  今回の質問は、取り敢えず回線速度は無限大と仮定した上での話です。  もし、回線速度まで考慮に入れますと、現実と見紛うばかりの高精度のバーチャルリアリティを実現するために必要となる情報量は膨大なものとなりますので、「ブレイン・バースト」ソフトの実現のために必要となる、数万分の1秒毎の情報更新は、実現不可能ではないかと思われます。 >この時代のネットはタイムラグがほぼ無い設定です。  ほぼ無いという事と全く無いという事とは異なります。  失礼ながら、「アクセル・ワールド」の売りである、「『ブレイン・バースト』の使用中は体感時間が千倍に加速される」という設定をお忘れではないでしょうか?  0.01秒程度のタイムラグでしたら、現実時間で利用する際には人間が認識する事が出来ない程の僅かなもので、タイムラグが殆ど無いと見做せるかも知れませんが、既に質問文中で述べました様に、これが、「ブレイン・バースト」の使用中の体感時間で測りますと、10秒ものタイムラグになります。  しかも、この10秒というのは、理論的な限界から来る、最短の値であり、これよりもタイムラグを短くする事は物理的に不可能であり、光回線等の通常の手段で通信を行った場合には、最短でもその1.5倍である15秒よりも長くなります。

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