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フォークソング「岬めぐり」の質問です
歌詞に出てくる主人公が別れた人と言うのは男性でしょうか女性でしょうか? また、単に別れただけなのですか、それとも死に別れたのですか?
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>別れた人と言うのは男性でしょうか女性でしょうか? 女性 >単に別れただけなのですか、それとも死に別れたのですか? 死別 山本 コータローさんがどのような思いで歌われたかは知りません。歌を受け取る側としての思いとしては恋人の女性と死に別れた青年の歌と感じました。 「二人で行くと 約束したが 今ではそれも かなわないこと」 「あなたをもっと 愛したかった」 「僕はどうして 生きてゆこう 悲しみ深く 胸に沈めたら」 これで、恋人に振られて別れただけとしたら、「なにこの男」ってだけで共感しないでしょう。
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- Soar Soran(@Heaven0)
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男にとっては命をかけた真心の恋であっても 一旦 他の男に気持ちが移ってしまった女には ただウザくてキモイだけにしか映りませんからね もう二度と会う事なんか許されませんよ! たとえ相手が生きてても死別と同じです! …って この歌が流行ってた あの当時の自分を思い出してしまった (ToT) … あれは キツイ別離でした (ToT) … 相手が生きてるにも関わらず 今ではそれもかなわない…許されない… そんな理不尽で一方的なキツイ別離でした (ToT) … どうやってこれからの残りの人生を生きていったらいいのか? かける対象をなくした この先の自分の命を 独りで何に使えばいいのか? 死ぬまで続く無意味な日々の日常の責め苦を どうやって乗り越えたらいいのか? そもそも生きていく意味があるのか? これを書いていて まるで昨日の事のように痛みが蘇り 我ながら驚いています。 30年以上たった今でも あの時の悲しみが 心の奥底に大きな塊のまま癒着していたんですね。 この歌はそんな別離の歌だと思います。 そんな恋もあるのです… ちなみに私は ワンワン泣きながら 函館から278号線沿いに亀田半島を周りました。 あははは (ノД`) 傍目にゃ さぞかしダサく見えたんだろな~
- ultraCS
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一人称が「ぼく」で、この歌の当時(1970年代中葉)、「ぼく」を女の子が使うのは珍しいですから、主人公は男でしょう。 で、当時、フォークでは死別というのはあまり扱わないテーマですから、心だと言うことは無いと思います。別れた後、思い出を辿ってそれを振り切って街に戻ってゆくという歌でしょう。 カラオケだと襟裳岬が使われることが多いですが、自分のイメージ的には積丹ですね。これは、この当時、有効期間20日の北海道ワイド周遊券を使って北海道に行くのが若者の夏の旅行のトレンドだったこともあります(カニ族とか)。
お礼
歌詞で決定的な事を言っていない以上はどうしても推測となるんでしょうね。 当時の生活感をもとにした推測は参考になりました!!ありがとうございました!
お礼
「今ではかなわないこと」の部分は確かに、相手が生きていればまだ希望があるわけだが完全否定してますよね、つまり死別かな。 「僕はどうして生きていこう」と言う部分も死別に対しての「生き方」という対照的なワードを使っていて死別のにおいを感じさせますね。 参考になりました!ありがとうございます!