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社会貢献って?

社会貢献とはどういうことでしょうか。 職を通してしかわれわれは社会貢献できないと言われました。 それは理解できるのですが、わたしがいったいどう社会貢献したいのかと言われると困ってしまいます。 (学生で、就職や進学に向けて頑張っている時期なのです) なりたい職業は決まっているんですけど、社会貢献ってたとえばどんなことですか? ボランティアや救護などの一目で人を助けてるなって分かるような分かりやすい例えではない、他のたとえを教えてください。

みんなの回答

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.3

社会貢献、というものは、私は極めて「広義」なものを指し示すものと考えています。 確かに「職」というものは、わかりやすく、説明しやすい喩えですが、ともすればそれは「大枠」での説明で終始してしまう可能性が高い。 だから職を有しているとか、社会参加という意味でのボランティアという「説明しやすいもの」に目を留めることなく「貢献は誰しもがしているものであり、日常行為である」と私は思います。 社会貢献を職を有する人だけが行っている、と定義してしまえば、それは高齢者や障害者、事情あって無職の人たち、子供や、一時的に滞留している外国人など、多くの人がその選から漏れることになります。 しかし、彼らには人権があり、生きる上での「誇り」というものがあります。 非生産的生活だと誹りを受けるようなことがあったり、差別されるようなことがあるならば、それこそ「円熟した社会性」を、この国が有しているなどとは言えないはずです。 どのような人であれ、人権はあるし、プライドもあります。 私は「職を有することが社会貢献」などとは絶対に思えません。 貢献というものを定量化してしてしまうところに間違いがあるのです。 貢献は大きさではなく、種類でもない。 単なる「社会参加の一形態」であり、手段は無数にあります。 社会を見る目は、広く深く。 様々な事態を知ることは、時には困惑の元ではありますが、自身が間違いを起こさないためにも、必要なことですし、貴重な資質であると思います。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

正業をしていれば、それだけで十分に社会貢献を しています。 正業ということは、その仕事は社会に必要だから こそ存在している訳です。 そして、そこで働き、税金を納めるのですから、 二重の意味で社会貢献しております。 ボランテアが、強調されたりするのは、そういう 一般の正業では、社会貢献をしているという 『実感』が得られないからです。 一般の正業では、社会貢献がダイレクトに感じられない からに過ぎません。 だから、正業をしている人は、自分の仕事を精一杯 やっていればよいと思います。 それ以上は、自己満足や趣味の問題です。

回答No.1

立場や考え方によると思いますが、 共通 モノを買ったり使ったりする→経済的に社会に貢献している。 ゴミの分別→仕事をやりやすくする(エコてきな意味合いも含めて) 学生 色々な経験をする。→将来に向けて貢献 ボランティア等→福祉的な意味合いで 社会人 良いモノ・サービスを提供する→住みやすい街を作る 社会という言葉自体も企業的な意味合いや生活する場としての意味合いがありますので、大きい小さいの差だと思います。 あなたがどういった社会貢献ができるのかは 入りたい会社や職業が社会(人々・街・国)に対してどのようなことが出来るのか?ということだと思います。 例えば、警察ならば、街の治安を守る。というのも十分社会貢献になると思います。