ネトウヨとネトサヨ
最近、韓国や中国の領土問題において、ネトウヨやネトサヨ、ブサヨという言葉が頻繁に出てきています。
私が、掲示板などを読んでいて、思うのはネトウヨの人はなぜ感情論でしか話せないのかという疑問です。
世の中には、在日特権という利権が存在しているのは事実ですが、法律に規定されていることがほとんどです。悪法も法であるという残念な事実でもありますが。
竹島・尖閣の問題で韓国や中国が嫌いになりましたが、なぜネトウヨという人たちは価値観を押しつけるのでしょうか。
中立・擁護派は、まとめて左翼扱いで、左翼の人たちは権利に基づいて論理的に説明を展開するのに対して、批判的な意見や見解が出るとすぐに在日や工作員とレッテルを貼るのは、すぐに火病を起こして他者を批判するどっかの国の人たちみたいです。
お互いに似ているところがあるから嫌いなのかなと思うのですが…。
そもそも、日本は国を守るのもアメリカにお金を払い、場所を提供してきたなんでもお金で解決してきた国です。テロリストにも、身代金を人の命は地球より重いと言い払うような国です。
まさに、ジャイアンの影にいるスネ夫みたいな国と住んでいて思います。
でも、戦争に巻き込まれることも無く一応は平和な国です。
ネトウヨと揶揄される人は、血の気が荒いのか、それともただ単に合法的に人殺しがしてみたいだけなのかわかりかねますが、すぐに戦争したがるのはおかしいと思います。
アメリカのように、いつも世界のどこかで戦争をしなければいけない国と海外に対しては争いを仕掛けない国とどちらが住みやすいかを考えたら後者だと思います。
そして、よく漁業権の話を持ち出してきますが、海にいる魚は自然のものです。誰のものでも無ければ、最終的には獲った人のものです。お互いがお互いの好きなように獲れば乱獲になるから、漁業権で管理されていると思うのですが、金に汚かったり強欲である人がこういうことを強く言っているようにしか聞こえません。
最近の傾向を見ていると、桃太郎が鬼退治に行ったが、鬼を憎んで戦うあまり桃太郎自身が鬼になってしまったような状態ではないかと思います。
頭が良い悪いではなく、ネトウヨという人たちは、なぜ気持ち悪いと言われるのか分かっていないのでしょうか。もちろん、なんでも権利だの平和を叫んでデモ闘争に明け暮れ、みずから平和をぶちこわしている左翼な人も含めて。
お礼
ありがとうございました。