#1、#2の方のご意見に賛成ですが、それでも自分の意見を貫き通したい場合。
マイナス方向の動機ではなく、だれが見ても納得するようなプラス思考の動機を考えればいいんです。
今の質問者様の得意分野…例えば部活などを頑張って、「△△高校に行けば全国大会に行ける確率が高まる」など一貫校の高校よりももっと強いチームのある高校に行きたい、とか、勉強分野で高校はもっと偏差値の高い高校に行きたいとか。
よくあるパターンは、付属の大学にない研究分野に進みたいからそっちの分野に強いxx高校に進みたい、などのパターンですね。
「上の高校でもいいんだけど、xx高校ならもっと私らしさが出せる、xx高校に行けないなんてそっちの方がもったいない」
と思わせる何かを作ればいい。
勉強でも、なんでもいいんです。
だれも反対できない大義名分を整えること。
まずはそのための勉強も含めて、いろいろ資料を調べたり、代わりに行きたい高校を探したり、一つ一つ自分で努力することから始めるのがいいと思いますよ。
金銭的な面ですが、スポーツ特待や成績優秀者に対する授業料免除など、なんらかの制度を持つ私立高校も多いので、その辺も合わせて調べていければ、親御さんに対する説得材料として使えるでしょう。
その上で、精いっぱい努力したけれども、通える距離感のところにそこまで特徴のある高校が見つけられないとか、受験までは親御さんを説得できたけど残念ながら受からなかったとか。そういうことも残念ながらあり得ます。
でもそういった…やっぱり今の高校に進む以外の選択肢を見つけられなかった、という場合でも、あなたの努力はきっと無駄にはなりません。
人よりも早く、自立することやちょっと先の人生について考えたというその事実が、あなたを大人にしてくれることと思います。
お礼
jusimatsuさんご回答ありがとうございます。 やはりそうでしょうか…! やっぱりこれは甘えですよね… 別の高校でもニヤニヤ教師はいるかもしれませんし…! 大変参考になりました…!ありがとうございました。