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若年性アルツハイマーの疑い?物忘れが激しい症状とは
- 最近、物忘れが非常に激しいです。予定を忘れかけたり、数分前のことを忘れることがあります。頭痛やめまいはなく、イライラや怒りっぽさもありません。自分がアルツハイマーではないかと不安になり、ネットで検索したりしています。
- 自覚症状はありますが、家族にアルツハイマー患者はいないし、おばぁちゃんもなっていません。年齢は17歳で高校2年生です。このような考えが捨てられず、ストレスが溜まっているのか不安です。
- 物忘れが激しい現象や予定の忘れなどの症状から若年性アルツハイマーの疑いがあるかもしれません。しかし、若年性認知症や健忘症の可能性も考えられます。自分の症状と家族の事情なども考えながら、ストレスを溜めずに専門医に相談してみることをおすすめします。
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あなたがご質問の中で書かれているようなことは、多かれ、少なかれ誰にもあることです。そんなに心配するようなことではないと思います。人間は必ず「忘れる」生き物なのです。 出勤するとき手紙を出そうと鞄に入れて、家を出るのだが、結局ポストに入れるのを忘れて、家に持ち帰ったりすることが何日も続くというようなことは誰にでもあることです。 「忘れる」というのは、いろいろな原因が考えられます。 (1)本人の関心の度合いです。元々関心がないことについては、忘れやすくなります。例えば、野球は好きだけど、サッカーは嫌いとか。こんな場合、サッカーに関して覚えたことでも、すぐ忘れていまいます。 (2)注意が向いているか、どうかによります。ほかの何かに注意が向いていれば、それ以外のことには注意が散漫になり、忘れやすくなります。 ドイツの心理学者、H・エビングハウスは、人間の記憶について実験をしています。その結果、「エビングハウスの忘却曲線」と呼ばれるものですが、記憶の42%が20分後に、56%が1時間後に忘れられているそうです。すなわち、1時間で半分以上の記憶が失われているのです。これは、博士自らを実験したものです。心理学者でさえ、こんなに忘れるのです。詳しく知りたければネットで調べてみて下さい。 「忘れる」事への対策としては、メモにしておくとか、繰り返し覚えるというような方法が考えられます。実践できることがあったら試されると良いと思います。 「忘れる」ということの種類、性質、発生の仕組みは、はなはだ複雑で、まだ十分に解明されていないようです。「若年性アルツハイマー」のことが気にかかってどうしようもない状態が、ほかのことを「忘れる」という状況に陥っていることも考えられます。早く今の状態から抜け出す必要があります。 最初にも言ったように、そんなに心配するほどのことではないと私は思いますが、どうしても「不安」を解消できないというのであれば、「不安」を解消するためにも、一度専門病院で診察を受けられるのが良いかも知れません。
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昔からですか?急にですか? 単純に疲れがたまってるのかもしれませんが 脳腫瘍とか、脳の血管の問題だと怖いですよね もちろんストレスでなることもありますが ほかにも健忘の出る病気とか精神疾患とかもありますし 心配なら一度病院へ行ってみてください。 一度、心当たりの原因や ほかに気になる体調の変化や症状がないかどうか 考えてみてください。 日常生活で困ったり迷惑をかけていないなら 夏休みで生活のリズムが狂ったり緊張感がなくなったり 暑さなどからくる、単なる物忘れという可能性もありますが。
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ありがとうございます。 急にです。 生活リズムはぐちゃぐちゃですね…
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございますm(_ _)m あまり気にしすぎもよくないのでしょうか? 頭がパニックになっています(泣)