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ベタとラムズホーンの関係性について
- ベタにとってのラムズホーンは攻撃対象となりますが、慣れることで攻撃しなくなる可能性もあります。
- もしベタがラムズホーンを攻撃し続ける場合は、別途対策を考える必要があります。
- 代わりにフネアマガイや石巻サザエを検討すると良いでしょう。
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ベタは、弱酸性~中性なのですが、基本的に強い部類の魚です(現地だと田んぼや用水路などにいるそうです、水質にあまりうるさくないの意味、勿論濾過や水質維持は、ちゃんとした方がいいです)。 ショップだとオス同士の喧嘩を防ぐ為にコップや袋で入れて販売されてますよ。 当たり前ですがベタのオス同士は、大変な事になりますから混泳は、無理ですがせっかく浮き草もあるようだし、繁殖狙いでメス足してもいいかもですね。 このくらいの弱酸性~中性の水質だと石巻貝もオトシンも大丈夫だと思います。 うちでは、ベタペア含む小型魚(ネオンテトラとか5種類くらい色々)の混泳水草水槽で平気でどちらも共存してました(コケ取り目的で)。 もし餌になるコケが少ない場合、プレコ用の植物性の餌を与えるとオトシンも痩せません(他水槽でもオトシンちょっと痩せたなかな?と思ったらプレコ飼料を足して与えてます)。 石巻貝は、なぜかよくそう言われますが、少なくともうちのは、ネオケラにかじられても平気で起きあがってます(笑) トータルマックスで20本くらい水槽置いて、とりあえず食べられる心配のない小型魚の水槽には、コケ取りに石巻貝とオトシンをセットで入れてましたが石巻貝で起き上がれないのって私は、まだ見たことないですね…。 もし起き上がれない個体なら起こしてやれば済みますから。 自力で起き上がれない個体ばっかりなら自然界でとっくに絶滅してると思いますよ…。
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- 1976a
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ラムズホーンですが、水草も色害に合う可能性があります。 あまりコケ食べたませんし、コケ取り目的なら石巻貝が入手も楽でよくコケを食べてくれますよ。 慣れて攻撃しなくなるかは、その個体の性格にもよります。 混泳の基本で1対1だとタイマン状態で弱い側がモロに攻撃受けやすいので複数入れると攻撃も分散されますし、コケ取りなら水槽サイズ的に石巻貝を数個とオトシン数匹がお勧めですね(ベタならこれらのサイズだと食べれる心配も水草が食害に合うない)。 ちなみにうちは、ネオケラ(肺魚)とブラックアロワナの混泳120水槽にアップルスネール10(残餌処理目的)、石巻貝20(コケ取り目的)に入れてますが、最初、ネオケラが興味シンシンに貝をかじってましたが半日もしたら「かじってもなかなか食えない、これは、旨くない」と理解したようで無関心になりました。 ラムズホーンも、もし複数入れて増やしたくないなら、卵の状態で除去してしまえば済みます。 攻撃が続くようならラムズホーンを別飼育して、間違ってもその辺の田んぼや水路に捨てないようにしましょう(田んぼなどの食害の被害が大きな問題になってます)。
お礼
ありがとうございます 1対1にしない方が良いという事ですね 2つ疑問があります 1、石巻貝は最初に検討していたのですが 「ひっくり返ると起き上がれずに死んでしまう」 「ベタの住む水質に、適している、適さない の両極端な答え」 調べていると、これらの意見が出てきてホントにいいのか迷ってしまいました 回答者さんの答えを聞けば、大丈夫そうな気もするのですが 2、オトシンクルスですが、これも調べてみると 豊富な水草やエサがないとすぐ死んでしまうと聞きました 私の水槽は初期段階の茶ゴケが出てきただけで、まだ良い環境とは言えないと思いますし エサはその多少出てきた茶ゴケだけ 水草も最低限程度で大量にはいれてません これらが引っかかって、イマイチ答えが出ないですね… とりあえず、石巻貝とオトシンクルスで検討して もう少し考えてみようかと思います もしよければ、1と2の疑問にも意見を貰えたらと思います
お礼
2度もありがとうございます 石巻貝とオトシンについては安心しました とりあえず何度かラムズホーンを水槽に入れてベタの反応を見てみます コケと枯れて沈んだ浮き草を与えたら、体が大きいせいかバクバク食べてました (キレイな水草を食べられたら困りますが…) この調子だと今の環境では一匹で充分かな…と思いますが 様子みて必要であれば石巻貝を1、2匹ほど入れてみます オトシンは保留にします 入れれば面白い水槽になるとは思うのですが 魚はベタ1匹をメインにしたいのと エサ代が余分にかかってしまいそうなので それでは回答ありがとうございました