- ベストアンサー
ラムズホーン侵入…
- 水槽立ち上げ後、ミナミヌマエビの中にラムズホーンが侵入
- 水草を購入した際、招かれざる客が付いてくることがあり、今回はラムズホーンが新たに侵入
- ラムズホーンは可愛いが増えすぎると問題になる可能性があり、水草にはあまり食害を与えない
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
巻貝の類は比較的カルキ等に関しては抵抗がありませんし、汽水に対応ができていますので丈夫ですが、イシマキ等の完全な汽水に住む個体は淡水では寿命は半分以下で直ぐ死にます。カニやエビはモズクガニ、ヤマトヌマエビ等の汽水にも対応できる個体は其れなりの対応ができますが、そうでない個体には対応ができません。 アルジーは蛍光灯等で照明を当てる時間が少なくても育つ水草や藻の類を指し、カモンバ、キンギョモが代表的な種類です。これ等はエビ、カニの隠れ家に利用ができる水草ですので問題はありませんが、トリミングや間引きをしないと大量に繁殖をします。 グラスは水の中でも少し外に出ていても育つ水草の仲間であり、両生類,水陸に対応する爬虫類の隠れ家等に利用できる水生のシバに似た植物を指します。 どの様な個体でも両面性はありますし、スネールの様に悪い物が大半ではありません。金魚は日本では生態を壊す生物になっていませんが、ドイツ、フランス、イタリア、イギリス等では指定されており、問題になっています。
その他の回答 (1)
- tetu758
- ベストアンサー率58% (810/1390)
メダカ等の飼育をしていますので回答をします。 ラムズホーン(ヒラマキガイ、ミズカタツムリ)の混入ですが、ミナミのモスに付いていた可能性が高く、ミナミとラムズは共存が可能な生体ですからどんどん増えます。ミナミ等を販売している店では一緒に入れていますのでモス、アルジー等がなくても混じる事はあります。 ラムズは大抵のアルジー、グラス等を好んで食べますし、スイレン、ヒツジソウ、ジュンサイ、ハスを栽培する農家では害虫として処刑の対象になっています。 エビ、カニの飼育を基本とする場合は塩素酸(カルキ)は個体に天敵です。この場合は25時間以上個体を入れないで放置するのならば、問題はありません。 ラムズは水質が悪くなると脱走し、テスターとして利用ができます。サカマキとは違い、メダカ、アカヒレ等の卵を食べる様な事が少なく、エビ、カニのゾフィアを襲いませんのでミナミ、ビーのタンクメイトとして飼育しています。
お礼
ラムズ…食害あるんですね(;_;) 商品として売られてるくらいだから、役にたつものだとばかり思ってました。 今日やっと見つけたのでボトルに移してとりあえず可愛がってみます(^^) カルキのことですが、ラムズはカルキなどの水質に敏感なのか…ということが伺いたかったのですが、よかったらもう一度回答お願いしますm(__)m あ、それとアルジーとかグラスって何ですか?水草の分類ですか?私の水草はこれに分類されるのですか?