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妊娠3ヵ月の飲酒とお酒の影響について
- 妊娠3ヵ月の飲酒について、質問者は過去に多量のお酒を摂取していたが、妊娠に気付いてからは禁酒していた。しかし、最近友人との食事でお酒を飲んでしまい、罪悪感に苛まれている。
- 質問者はお腹の子供への影響が気になっており、同じ経験をした方からアドバイスを求めている。質問者は今後一切お酒を飲まないことを決意している。
- 妊娠期間中の飲酒は胎児に悪影響を与える可能性があるため、質問者の心配は理解できる。医師に相談し、適切なアドバイスを受けることが重要である。
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あるサイトから 胎児性アルコール症候群( FAS )とは 1)発育障害:出生前、出生後の発育障害 2)中枢神経の障害:知能障害、協調運動障害、乳児期の過敏性、小児期の多動、注意力不良 3)特徴的な顔面の形成不全:小頭、眼瞼下垂、下顎後退、上額低形成など 4)その他:心奇形、大陰唇形成不全、漏斗胸、口唇、口蓋裂、多指症など が特徴で、発育障害は80%以上、知能障害は85%に認められます。 それではどれくらいアルコールを飲んだら、FAS児が生まれるのでしょうか。 アルコールによるFASの発症機序については動物実験などで解明されつつあります。しかしどれくらいの量なら安全かという基準については人種による違いや個人差が大きいため明確なものがないのが現状ですが、純アルコールに換算して1日45~50mlの摂取で高頻度にFASを認めるという報告もあります。ちなみに純アルコール50mlはビール大瓶2本にあたります。また妊娠期間中の総飲酒量が少なくても大量飲酒がFASのリスクを高めるとされており、妊娠に気づくまでの1ヶ月の頻回の大量飲酒が最も児に悪影響を与える可能性が高く、妊娠初期の数回の大量飲酒のみでも多動や注意力の低下を認めることがあります。 ということで「ビール大瓶2本以上」はリスクがあるそうえで 妊娠に気づく前の頻度の大量飲酒も 数回でも、大量に飲むと多動や注意力の低下、と書かれていますね。 飲んでしまったものは取り返せませんが これからは飲まないとおっしゃってますがそのほうがいいと思います。 また「たまに一杯ぐらいは大丈夫」かもしれませんが 人間のタイプでは一口飲むととことん飲んでしまう人がいます。 そう言う人は、量を抑えるより一切飲まない、飲めるような場所にも出向かない方が 中途半端に我慢するよりも楽だと思いますよ。 あと、ネットで相談するより かかりつけの産婦人科医に聞いたほうがいいですよ。 質問者さんは酔った感じしてなくても、赤ちゃんはアルコールを分解できないし へその緒で繋がってるなら、無理やり流し込まれるも同然ですしね。 なにより、どんなに清く正しく妊娠機関を過ごしていても 不慮の障害や、思いがけない経過をたどったりということはあります。 なかなか原因も特定できません。 原因はお母さんにない、といくら言われても流産、早産、障害などが 現実になれば「あれがいけなかったのかしら」と みんな悩みます。 だからもし、身に覚えがあったら(本当はそれが原因じゃなくても因果関係は特定できないので) もっと苦しい思いをすると思います。 自分のためにも、子供のためにも頑張ってくださいね。 質問者さんも妊娠してることで腎臓とかにも負担かかってますので。 お体大切にされてください。
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まぁ飲んでしまったものはどうしようもないので、 今後のためにも↓このあたりをよく読んでください。 妊娠中の飲酒注意、胎児性アルコール症候群 http://allabout.co.jp/gm/gc/299311/ 飲酒、喫煙と先天異常 http://www.jaog.or.jp/japanese/jigyo/senten/kouhou/insyu.htm 妊娠中の飲酒、リスクが高まるのは第7~12週目 http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2012/001965.php >今後は一切お酒は飲みません。 この言葉が「口先だけ」でないことを願います。