回答しようかかなり迷いましたが、参考になればと思い書くことにしました。
質問者様の業務と私の業務が異なるため、比較が難しいと思ったからです。
まず、危険の大きい仕事(指などを切断する恐れもある)は、当然一人になります。
怪我程度であれば2人、安全のために3人は可能であってもやらないですね。
以下、危険度が少ないほど人数も多くなっていきますが、今度は業務の難易度によって、少人数からそれなりの人数に増加していきます。
業務内容や難易度が平均的な状況であれば、少なく見て3~4人、多く見ても4~5人ですね。
6人以上でも可能といえば可能ですが、このあたりからだんだん目が行き届きにくくなってきます。
一人にたった5秒費やすだけでも、次は30秒後になるので、時間的な制約を受けてくることになります。
それと、こっちのほうが重要だと思いますが、例えば4人の面倒を見るとすれば、この4人の能力が同じ程度でなければ、かなり効率が悪くなります。
これは、4人とも優秀であるとかそうでないとかに関係がなく、粒が揃っていないと偏りが生じうまくいきません。
言葉が悪いですが、3人が優秀でも1人が足を引っ張ると、その一人に手がかかってしまいます。
逆も同じで、優秀とは言っても完璧に仕事をこなすわけではないため、やはり見なければならないのですが、どうしても手のかかる3人に気を取られてしまうので、うまくいきません。
と、こんな感じで経験を積みましたが、状況にもよりますが、ある程度きちんと目が行き届くのは、高々5人ぐらいが限度ではないかと思います。