• 締切済み

洋楽DVDに詳しい方に相談です!!

洋楽DVDに詳しい方に相談です!! 私は洋楽が好きで通販などでDVD-Rを購入し車や自宅で見ていますが、 価格は1000円ぐらいです。 しかし音源や映像はどうなのかと思ってきました。 DVD-Rじゃないのも通販でありますが価格が倍以上高く迷っています これらは音源や映像全く違ってきますか?? 一緒なら安い方がよいですよね? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

A No.1 HALTWO です。 多分、判っていらっしゃるだろうと思ったので記さなかったのですが、CD (Intructive CD-ROM を含む) や DVD ではなく CDR や DVD-R で販売されているものの中にはいわゆる Indies と MP3 というものがあります。 Indies とは製作数が少ないので Press 工程の CD や DVD では作らないもので、Street Musician (Performer) とかの作品に多いですね。 別に本人達が自分で作っているわけではなくて CDR や DVD-R に焼いているのは専門の業者ですし、録音や録画も大抵は Pro' Studio で行なっていますので、大量に作られる CD や DVD よりも音質や画質が悪いというわけではありません。 高額の Guarantee を得る有名な Pro' Artist ではありませんし、製作に協力する Studio も可能な限りツテを頼って安価に済ませていたり、生活の糧は Live Performance で得ていることから Disc は安価で販売するなんてものも少なくありません・・・無料で配る奴もいるし(笑)・・・。 MP3 はその名のとおり MP3 Format で収録されているもので、DVD 映像の場合は Ommercial Disc も基本的には MP3 と同等の規格で音楽部分が収録されています。 Music CD は毎秒 1.5Mbit (1536kbit) の Linear PCM (Pulse Code Modulation) 方式で音楽が収録されているのですが MP3 方式は最大でも 384kbit ですので、その分、音質は低くなるとは言えますが、iPhone/iPod などの Portable Audio Player では 128kbit なんて MP3 で用いるのが普通ですので、聴いて判るような音質劣化ではありません。 MP3 Disc は DVD-R で供給されるものと CD (CD-ROM または CDR) で供給されるものとがあり、値段のからくりがどうなっているのかは私には判らないのですが、US では無料配布されているものも多数あります。 無料と言っても送料はかかるのですが、日本で代理店が取り寄せ代行を行ったとしても Commercial CD や DVD よりも遥かに安価に手に入れられるでしょうね。 MP3 の場合は MP3 方式という Music CD とは異なる方式で記録されていることに因る音質の違いがあり、映像部も DVD-Video で規定されているものとは異なる方式で記録されているものがあることから画質も違う場合があります・・・とは言え、PC で再生できる規格の映像ですので、殆んどの人は不満に思わないでしょうが・・・。 不正製造されたものであればそれなりの障害はあるかも知れませんが、不正製造されたものなのか否かは末端購入者には判りませんので、こればかりはなんとも言えません(汗)。 まあ正規製造されたものでも私のように 4 枚もスカを引くなんてことがあるのですから(笑)、再生してみて問題がなければ気にしないことです(滝汗)。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4815/17788)
回答No.2

DVD-R? それはコピーされた海賊版? それともアマチュアが録音したもの? アマチュアが演奏し録音したものなら編集や録音はプロ(市販品)にはかなわないでしょう。 海賊版なら販売されている製品のコピーですから音や映像の品質は問題ないでしょう。 ただ、海賊版なら別な意味で問題がありますが・・・

回答No.1

>これらは音源や映像全く違ってきますか?? 違いはありますが、安いから画質や音質が悪いというような違いではありません。 先ず第 1 に、御存知のように Digital は 0 と 1 以外の読み取り方はありませんので、0 とみなすか 1 とみなすかが微妙な 0.4 とか 0.6 といった信号になってしまう Noise が入っているか否かとか、Pit と呼ばれる信号記録穴の位置がずれて製版される製造精度の問題があります。・・・Music CD では中華 CD のように最初や最後の方にある曲 (最内周付近や最外周付近) が再生不能になってしまう Disc があります・・・3 枚所有(泣)。 複雑な Copy 防止 Coding をかけているせいで再生に支障をきたす Disc というものもあり、これは複雑な Copy 防止 Coding をかけられる高い技術とそれを安定して行える高い品質維持環境の下で製造された Disc なのかもしれませんが、DVD Player がそれに対応できなければ話になりませんよね(笑)・・・CD で 1 枚所有 (泣) この辺りは製造している Label の技術力に負う所ですので、結構な値段を取る Disc のくせに欠陥品がある Label もあれば、安くて信頼出来る Label もあります。 第 2 に Master Data から Press 機に信号を送り出す過程での調整が Label によって異なりますし、同じ Label でも作業所や作業員が異なれば微妙な違いが生じます。 Music CD の場合は同じ Disc でも日本と US UK で微妙に音が違っていたりするものがあるのですが、映像に於いてもその国 (地域) の顧客に「美しい」と感じさせる色合いというのがあります。 例えば海外の TV 放送を観て「向こうは日射しが強いのか、明るい色調だなぁ」と思うことはありませんか? 実は同じ日射しなのですが、日本人が蛍光灯下での暮らしに慣れているのに対して海外では昼光色蛍光灯よりも黄色っぽい色を呈する電灯下での暮らしに慣れていることから Camera 用語で言う「色温度の高い色」が好まれる傾向があります。・・・米国人が日本の TV 番組を見ると「なんだか顔が青白くて戸外も寒そうだな」と感じてしまうのも青白い蛍光色に慣れていないからなのです。 音色を変える過程は結構複雑なので音色を大胆に変えるということはまずないのですが、映像の色合いに関しては結構簡単に変えられることから微調整がなされているもののようですね。 音色が変わる要因は人為的に変えているというよりも予期せぬ部分で変わってしまうという理由の方が多く、その変化も「Cable を変えると音が変わる」とかいった Level の非常に微妙なものになり、この Level での音色の違いは DVD と DVD-R という Disc 素材の違いが「実害」には至らない Level での第 1 の問題を引き起こしているという解釈もあるようです。・・・つまり 1 秒ほどの間に数回だけ、数万分の一秒分の Data が 0 と読み取られるか 1 と読み取られるかの違いが生じているというわけで、この程度ならば僅かな音色の違いを生み出すだけで実害はありません。 実害があるのは第 1 の方であり、第 2 は好みの問題ですので、再生してみた際に第 1 の問題がなくて第 2 の問題も好みに合致するものであれば消費者としては安価なものの方が良いに決まっています(笑)。

関連するQ&A