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ビデオカードが壊れやすいPCはあり得るか?
2004年6月に発売されたSONYのデスクトップパソコン(VAIO)を使っているのですが、先日、ビデオカードが故障しました。 じつはこれで3枚目の故障です。 改造はHDDを1台増設したくらいで、あとは購入時のままで、故障もビデオカード以外は壊れたことがありません。 ビデオカードが故障しやすいPC(マザーボード?)というのは、可能性としてはあり得るものなのでしょうか? なお、回答は経験でも推測でも構いません。
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- tomio1030
- ベストアンサー率36% (7/19)
ビデオカードが壊れやすいPCはあり得るか? 現在のデスクトップPCはグラボが壊れることはない 今の自作PCでもグラボが2~3台位は楽に付けられる 君の使われているSONYのデスクトップパソコンは 装備されてる電源が(最大約460W)ですので 今は現在のグラボはグラボにもよりますけど250W~500W電源使うそうです。 何回もグラボを付けては故障してる見たいですけれど PC自作の経験とか自作の知識があっておこなっているのですか? 現在のグラボは古いパソコンでも動いて使っていけるのか 動作確認されていないので動いて使っていけるか保証もされていません。
- nnori7142
- ベストアンサー率60% (755/1249)
追加補足情報確認しましたが、PC仕様図みましたが、CPUの配置・冷却しか考慮していない設計の様です。CPUのモデルNo+製造プロセスから、消費電力+発熱は仕方ないので、発売当初での設計はCPUクーラー+ATX電源の内部クーラーでの冷却を記述していますが、ATX電源の内部クーラーは電源装置内の対流熱を廃熱する程度の物ですので、メーカーの考え方は甘い判断としか言えません。 内部増設機器やHDDの廃熱・冷却は内部構造+利用クーラーだけでは不十分です。 ビデオボードの交換+内部対流を考えたクーラーの増設が必要かと存じます。
お礼
ご確認いただき、ありがとうございました。 なるほど。 今振り返ると、設計が今ひとつだったわけですね。
- Plin
- ベストアンサー率49% (567/1142)
>発熱を考慮して設計していたようです この図を見るとCPUの冷却考慮しかしてないのが分かりますよ。 グラボ使うのに理想的でない環境なのは確か。
お礼
ご確認いただき、ありがとうございます。 なお、交換したグラボは、いずれもゲーマーの方が使うようなハイレベルなものではありませんでした。
- Adol_Cristin
- ベストアンサー率9% (6/66)
他の回答者の方曰く、排熱と電源の安定度ですね。確かにそれは正しいです。 あとは、限界を超えた負荷をかけるとヤバイのでしょうな。 その時のPCなんて、グラボがRadeonX600かGeForceFX5200のどちらかでした。 正直、グラボを3回も換えて使う価値はないと思いますよ。 見た目重視で、中身があっち向いてホイレベルでしたからね。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 発熱の問題は、メーカーとしても一応、それを考慮した設計はしていたようです。 http://www.vaio.sony.co.jp/Products/VGC-RA70P/feat1.html オリジナルのビデオカードは、ご推測のとおり、RadeonX600ですw 自分用のPCは、自作機で刷新しました。 P4から一気にCOREi7になったうえ、SDDを導入するなど、機材の進化を感じていますw VAIOは子どもに使わせるなど、サブのPCにしようと考えています。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9109)
細かい話しになりますが、ビデオカードのプルアップ抵抗がプアなために故障しているのではないですか? 実は、データラインのプルアップ抵抗が死ぬケースはよくある話しで、実際に修理した人間でしか知り得ない話しです。 特にデスクトップで外部モニターにつなぐでしょう。 すると、ケーブル通じて、信号を送るので、プルアップ抵抗の品質が、表示不良につながります。 しかも、現在は「ユニット交換」という修理方法なので、そんな細かい話しは出てきません。 あと、まれなんですが、ケーブルの品質が悪いと、ケーブルでも微量な電力を消耗するので、ケーブルも可能性を秘めています。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 なるほど。 プルアップ抵抗の質や性能が悪いと壊れてしまうことがあるのですね。 ただ、プアかどうかは使われている部品を見て判断できるような人でないと難しいところです。
- nnori7142
- ベストアンサー率60% (755/1249)
他の方の仰る様に吸気・廃熱仕様の悪いPCケースである点濃厚です。 元々、VAIOに限らす家庭用メーカー系パソコンは、コストダウン要素の為本来必要な吸気・排気の部品設計や配置がされていません。M/B等の構成部材等(コンデンサーやVRM等)も日本系長寿命部品が使っておらず、故障率が高い点(安価な流体コンデンサー利用)、ソニー自体電気系トラブルの多いメーカーですので、メーカーブランドやデザインのファクターもあるかと思いますが、出来ましたら吸気・排気に限らず、別トラブルも想定される内容ですので、PC自体現行品に更新された方が良いのでは?と存じます。 個人的には、日本HPやEPSON-Direct等のパソコンが部品製造レベル、冷却設計が良いメーカーですのでお勧めです。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 自分用のPCは、自作機で刷新しました。 P4から一気にCOREi7になったうえ、SDDを導入するなど、機材の進化を感じていますw VAIOは子どもに使わせるなど、サブのPCにしようと考えています。 発熱の問題は、メーカーとしても一応、それを考慮した設計はしていたようです。 http://www.vaio.sony.co.jp/Products/VGC-RA70P/feat1.html
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8741/19839)
廃熱設計が悪いケースだと、特定の部品が「異常過熱」して、同じパーツのみが繰り返して壊れ続ける、って事があると思います。 あと、ケースの廃熱設計がマトモでも、設置場所や設置方法が悪い、なんて場合も。例えば、マシンを狭い場所に押し込んでしまって、回ってるファンが中を冷やしてくれない、とか。 メーカー製PCだと、デザイン重視で廃熱がタコ、ってPCが多いので注意。HDDを1台増設しただけで過熱してアウト、なんて事も。 特にS○NYはヤバい。ゲーム機のプ○ステ○で「廃熱無視したアホ設計」をやらかした前科があるから。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 CPUは、大型ヒートシンクと別の場所に設置した大型ファンを組み合わせて排熱しようとするなど、メーカーもいろいろと知恵を絞ったようです。 http://www.vaio.sony.co.jp/Products/VGC-RA70P/feat1.html PCは、書斎の机の上に置いていたので、通風が悪かったり、気温が極端に高くなったりということはないと思います。
- Plin
- ベストアンサー率49% (567/1142)
窒息ケースだと有り得ますよ。 冷却能力に余裕が無いので、熱源が増えると故障率が上がります。 冷却能力の高いケースであればHDDやビデオカードの1枚や2枚増設したところで屁でもないですが、メーカー製のPCはパーツの増設まで考慮した設計してるわけじゃないですから、窒息とまではいかずとも、冷却に余裕の無いケースが多いように見受けられます。 熱が原因で故障し易いのは、HDD、ビデオカード、電源、その程度。 その他が熱でやられる時は、ファンの停止やヒートシンクの浮き、外れ、無茶なOCなど、大抵は普通じゃないポイントが何かあるはず。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 メーカーとしては、一応、発熱を考慮して設計していたようです。 http://www.vaio.sony.co.jp/Products/VGC-RA70P/feat1.html ビデオカードは、オリジナルと同等品への換装なので、改造といえるほどのものでは無かったと考えています。
- umach
- ベストアンサー率35% (600/1691)
ビデオカードが故障し易いのは排熱不良と思います。 エアフローの悪い筐体だと高発熱パーツは故障頻度が上がりますからね。 メインユニットの設置場所・風通しなどの環境に気を使ってあげて下さい。 2004年製だと爆熱prescottコアの可能性があります。 こちらも要注意です。
- ok-kaneto
- ベストアンサー率39% (1798/4531)
交換時にショートしているか、電源の不足という事はないでしょうか。 メーカー製PCだと電源に余裕がない事が多いので、HDDを増設した上でさらに性能が高くて電源を食うビデオカードを使っているとそういうこともあるかもしれません。 メーカーが同系統でないと、ドライバのインストールでも問題がありますね。 何も書かれていないので、想像でしかありません。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 オリジナルのビデオカードと同等の性能のものに交換していたので、おそらく電源は問題ありません。 確かに交換時のショートは、ビデオカードに限らず、メモリーなどでも常につきまとう問題ですね。 ただ、ショートの場合だと、すぐにダメになってしまうと思うので、ちょっと違うのではないかと思っています。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございました。 壊れたグラボは、標準で搭載されていたものを含め、いずれもロースペックのものでした。 したがって、ツールを使って正確に計算したわけではありませんが、電源オーバーするほどは消費していなかったと思います。 また、すぐに壊れたわけではなく、それぞれ数年間は使用できていました。 CPU使用率が高くなるエンコード作業を長時間続けるなど、消費電力があがりそうな作業をしたこともありますが、突然落ちてしまうなどの事態に遭遇したことはありません。