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アルプスの少女ハイジについて
- クララが立つことができなかった理由やハイジの病気についての説明は明確ではないが、精神的トラウマや統合失調症の可能性がある。
- ロッテンマーヤという使用人が過剰な懲罰的教育をする理由は不明であり、使用人の数も疑問がある。
- 最終回については出典がないため詳細は不明。
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クララが立てなくなった理由 幼少時から身体が弱く、周りから過保護にされてきたため、自力で歩く気力を失ったのだと思います。 「精神的トラウマ・PTSD」などではなく、子供が甘える時にやる仮病というかミュンヒハウゼン症候群に似たような状態だと思います。 ハイジの異常行動 作中では「ホームシックによる夢遊病」とのこと。統合失調症とは全く関係ないそうです。 ストレスがある幼い子供に多い病気(夜尿症もこの病気)で、現代では一応抑える薬もあるそうです。 また大人でも稀に睡眠導入剤の副作用でその発作が出る方もいるそうです。 ロッテンマーヤさんについて アニメでは執事だったそうです。他の使用人とは格が異なり、家の格式を守り、他の使用人を束ね使役する立場にあります。 ハイジに対して辛く当たっているような描写ですが、目下の者としての扱いではなく「ゼーゼマン家にふさわしくなるための教育」が厳しすぎたためにそのように見られたのでしょう。 家庭教師とは別にマナーなどのほうの教育係としての役割もありました。 実際、他の使用人たちに対してハイジの事を「お嬢様」と呼ぶように命令したのはロッテンマーヤさんです。 使用人の数について 大金持ちと言うことを表現するためだと思いますが、世話をする人間が1人であっても料理人と警備員の2名だけでは成り立ちません。 掃除もありますし、洗濯もあります。 逆に家の大きさに対しては使用人が少ないと感じました。 最終回 クララの父ゼーゼマンとクララの祖母の目の前でクララが立ち上がり歩いて見せます。 クララはアルプスの冬はまだ身体に良くないとのことで、一旦フランクフルトに帰ることになります。 ハイジとペーターにまた春になったらアルプスに戻って歩いて山に登ることを約束して帰って行きました。 http://www001.upp.so-net.ne.jp/meisaku/meisaku/heidi/heidi_s.html
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- ya_puu
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ドイツの大都市フランクフルトアンマインでも1、2を争うという大金持ちのゼーゼマン家の12歳になる一人娘。生まれてからずっと体が弱く、足が悪く車椅子での生活を送っている。ハイジに出会うまでは屋敷から外に出た事はなく、一日中屋敷でひっそりと暮していた。 こういうのがあります、参考にされてはいかがでしょう? http://www6.airnet.ne.jp/furcas/heidi/hi-cyara-file/index.html 最終回に関してはこちら参照 http://www001.upp.so-net.ne.jp/meisaku/meisaku/heidi/heidi_s.html#52
お礼
ふむ、参考にします。 ただ気になるのは >足が悪く という点で、何か病気とか持っていたのでしょうか? ただ「足が悪い」だけしか記述がないです。 単に甘やかされて、家でごろごろしてニート生活で足がなまっただけ?と感じられます。 最終回はわかりました。 ありがとうございます。
お礼
なるほど、ロッテンマーヤという人物にはそういう側面あったのですね。 そういえばハイジの事は「お嬢様」と呼ばせていましたね・・・ でもストレス溜め込むまで追い詰めて「夢遊病」にさせちまうのは、教育係としてはどうかなと、感じませんか??? 金持ちなら別に教育専門の雇い人がいてもよさそうですが・・・まぁアニメですし、スパイスきかせたんでしょう。 最終回はわかりました。 ありがとうございます。