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20気圧防水のデジカメって作れないの

今は無線でデータ通信可能ですからバッテリーもSDメモリも交換不要の内蔵で、外側に充電用の端子を二つむき出しにしてあとはねじを使わず接着剤で密閉すればカード型デジカメの場合20気圧防水できる気がするのですがなぜどこも作らないんでしょうか 何が困難なのか教えてください

質問者が選んだベストアンサー

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  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.3

バッテリーは、充電時にガスを発生させるので、完全密閉式の製品は技術的に難しい。 定期的に内圧を解放できる仕組みは必要です。 で、ガス抜き安全弁などを付ければ20気圧防水カメラは技術的には作れるけど。。。 分厚く重たいカード型カメラになるでしょう。 スクーバダイビングのライセンスでは最深でも40mまで(ディープダイビング・スペシャリティ資格)。 それ以上潜ると事故時に保険が降りない。 だから20気圧防水カメラの必要性は、どの位あるのでしょうか。 因みに、各社で近年、販売している40m防水カメラは、水中で動かす際にカメラに掛かる加圧分も加味して設計しています。 だから腕時計ならば10気圧防水と同等の防水性能を有しています。

noname#160709
質問者

お礼

安全な製品にすると防水ケース追加した状態と同じサイズになってしまうということですね 回答ありがとうございました

その他の回答 (4)

  • noct_nik
  • ベストアンサー率50% (604/1206)
回答No.5

http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/film/nikonos/ その昔、フィルム時代に、ニコンよりニコノスという水中カメラが発売されていました。 これとて50mまで、つまり5気圧ですね。 メーカーとしては、技術的には可能と思いますが、そこまで必要とするユーザーが少なく、採算が合いません。だから作らないのです。 その手のニッチな分野では、水中ハウジングが、カメラ本体の何倍もする値段で売られています。

noname#160709
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.4

作っても買う人が居ないからかなぁ。 20気圧かかるところまで行く人は、あまり居ませんから。 無線ではないかもしれませんが、深海探査機用のカメラってのはありますよね。 http://www.nipponkaiyo.co.jp/water/selection_5 業務用であれば、近いものが見つかるかもしれませんね。

noname#160709
質問者

お礼

ありがとうございます

  • kita_s
  • ベストアンサー率45% (630/1383)
回答No.2

コスト。 技術的には可能と思いますよ。レンズを固定倍率にしてインナーフォーカスにして外部が駆動しないようにする、形状が問題なら球状にする。シャッターボタンも静電感知式にすれば手を触れるだけでシャッターを動かせます。 質問者さんの充電端末に関しては、その継ぎ目から浸水しそうですが、無接点型充電機を使えば解決できると思います。あと、接着剤で密閉した場合使い捨てになりますよ。修理できるにしても高価になります。形状から見直せば何とかなるとは思いますけど。 ただ....20気圧というと200m潜ったところになりますが、たいていはかなり暗くてフラッシュを使っても近距離しか届きません。コンデジのような小型タイプはフラッシュ自体も暗いので使い物になりません。そんなところで一般の人が使用する頻度なんてどれだけあるんでしょうか?それにその手のカメラは一般向けに出ていないだけで、業務用には存在しますし、水中用ハウジングもあります(20気圧持つかは知りませんが)。 20気圧といわないでも10気圧程度(これならダイビング用途で便利かもしれない)でも作らないのは、すでに防水ケースがあること、需要が見込めないことが理由でしょう。一般のデジカメと同じコストで作ることはできませんからね。

noname#160709
質問者

お礼

無接点充電器。そんな便利なものがあったんですね! いいことを教えていただきありがとうございます 参考になりました

回答No.1

作ろうと思えば作れるんでしょうけど、メーカーにとって一番の問題は売れるかどうか&コストです。 ユーザー側 ・バッテリー&メモリーカード交換不要はありえない。特にメモリーカードは互換性が命であり、XDピクチャーカードやスティックメモリーが消えたのはまさにコレ!アウトドアデジカメは寒さに強いといってもバッテリーがまったく漏電しないわけではない。こういうデジカメでバッテリー交換できないのは痛すぎる。 また日帰りならまだしも、泊りがけで登山、海外のオーシャンビーチへ!なんてことになるとメモリーオーバー、充電切れってなったときに対応できません!こういうとき予備のSDカードやバッテリーがあると助かります♪ 私も防水デジカメ持ってい増すが、海外によく行くんで予備のバッテリー&SDカードは必ず持って行きます♪ かといって内臓メモリー32GB、バッテリー3000mAhの商品作っても、高価&バカでかいで誰も買わないでしょう。 メーカー側 ・そういう新しい規格は部品からデザインまで金がかかります。需要なければ量産も厳しい。赤字商品です。 ちなみに充電端子でてる時点で防水もクソもない。アウトですよ・・・ まとめると、そういう物を求めている人が少なく、メーカーも買う人が少なそうだから赤字商品は作らない。それだけです。 あえて国内メーカーで近いものを作ってくれそうなところはSONYですかね。コアなファン層を大事にしてくれるし。

noname#160709
質問者

お礼

充電端子出てたらだめなんですね! 生活防水の電話の端子が出てたので防水カメラでも出てて大丈夫だと思ってました 回答ありがとうございました

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