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F14トムキャットの塗装法

念願の大型プラモ!それもタミヤの大型F14でウキウキなのじゃが、この可変翼が大問題。 塗装してから組み立てないと、後からでは可変翼なので塗れない部分が現れ、動かしながら塗るとムラになりそうですじゃ。 F14などの可変翼を上手く塗装して後からうごかせて楽しめる方法を教えてくだされ。

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  • K-1
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回答No.1

ああいうのは 1)主翼を組み立てて塗装 2)主翼にマスキング 3)本体組み立て 4)本体塗装 という手順が一般的です。 また、主翼と本体に細工をして主翼を取り外し可能にしておくという手もあります。 主翼に穴があいてて、本体にピンがあるという構造が一般的でしょう。 主翼の穴を削って溝にし、はめ込めるようにするわけですね。

kinguitagaki
質問者

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おお!これは凄いアイディア感謝します。 なるほど主翼を取り外せるようにしておくのも楽しいですね。 早速やってみます。

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回答No.4

ご質問がありましたので、再登場です。 よく使う手法は、毛筆塗りです。 >エアーブラシの塗装の場合、使用後に器具を洗って次の再使用の時に、微妙に前の色と違う色になったりしませんか? 塗料にとっては気になるときがありますね。 実機の写真を見て頂くと判りますが、前方などの先端部や後部の高熱になるところなどには、塗装の「やれ」が出ます。また、翼面の上下にしても微妙に違いが出ます。 つまり、そのような「やれ」部分に見えるように塗り分けることで対処しています。 そのため、何回か再塗装することもありますね。(笑 私も応援しますので頑張ってください。

kinguitagaki
質問者

お礼

おお!応援してくださり回答共々感謝いたします。 なるほど実機のように微妙な色の違いを表現するわけですね。 塗装とは奥が深いですね。 ちょっと前に紫電改のプラモで、エンジンカウルのはげた部分を表現した塗装を思い出しました。 リアルに作りたいです。 土日はじっくり塗装に向いてるいい天気のようですよ。

noname#6105
noname#6105
回答No.3

私は、このモデルを、新発売当時に組み立てました。 ビッグスケールの割には、部品点数が少なく、 とても組み立て易いキットです。 可変翼は、先に塗装して胴体に挟み込みますが、動かして遊ぶと、どうしても塗装が剥げるので、超裏技で、可変翼と、胴体の接触部分にあたる範囲をシリコンで型取りして、メタルキャストに変換しました。 結構技術力が欲しいし、型取り費用だけで2.3万円かかってしまいます。また、金属研磨は宝石を研磨できる機材を揃えてあるので、それで結構楽に仕上がりました。 塗装と遊び、また、強度を追求すると、メタルにするか、逆に、軟質樹脂に変換する手段が、一番確実だと思います。 なお、塗装は、筆塗りでも、ムラなく綺麗に仕上げることは可能です。 がんばってください。

kinguitagaki
質問者

お礼

おお!メタルとは凄いアイディア! 感謝します。 いいですねーメタルの主翼の大型トムキャット! これはもうプラモというより芸術品ですね。 重量感もバッチリでしょうか? 発売当時から作られてたとは羨ましい! 私がこのキットが出た当時は高値の花でした。 筆塗りだと厚塗りになって結構摩擦に強くなりそうですね。 がんばります! 応援よろしくおねがいします。

回答No.2

役に立たないアドバイスです。 かつて色々な飛行機を作った経験から。 可変翼などは、組み込み前に塗装します。 仮組みして、周りに擦れる場合には、擦れるところを修正して(今回の場合、翼側ではなく本体側の縁を不自然にならない程度。)、なおかつ、支点部にワッシャを噛ませたり肉盛りしたりして、上下のガタ付きを無くして、擦れないように調整していましたね。 また、完成後もスムーズに動くように支点部には、プラを浸食しないグリスも使用。 一時期は、翼面に保護用に透明塗料を塗ったりしていましたが、これは失敗でした。 擦れれば、傷がつきますので結局は同じことでしたので。 塗装は部位によって、組み立て前に行う部分と組み立て後に行う部分が出てきますので、仕上がりが綺麗になる方を選んだ方が良いと思います。 上手な塗装というのは、どれだけの手間と時間をかけるかでしょうね。 場所によって、エアーブラシと筆を使い分けてましたが、自分の納得のいく出来ばえは、数をこなさいとなかなか出なかったですね。 塗料にしてもメーカーごとの特色もあり、また、既製品より調合した方が良かったり、筆も和筆の方が使いやすいこともあったりなどと、やっていくと色々気が付くことが有りますね。 プラモの組み立ては、その完成までのプロセスが最高に楽しいもんですね。

kinguitagaki
質問者

お礼

おお!これは大変役に立つアドバイス感謝いたしますぞ。 実は私もクリアで保護塗装を考えていたのですが、やはり軍用機ですから、艶ありはおかしいと思い考え中でした。 このこすれる部分が問題ですよね。 プラ用グリスはタミヤラジコン用を使う予定です。 このエアーブラシの塗装の場合、使用後に器具を洗って次の再使用の時に、微妙に前の色と違う色になったりしませんか? やはり筆などで丁寧に仕上げて行くのも面白そうです。 完成するのがワクワクしますよね。

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