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アプリを切り替えずに指定エディタにペーストしたい

一度か二度のショートカットの操作で、 選択した文字を、あらかじめ指定したテキストエディタに転記できる仕組みを作りたいと思いますが、どのようなやり方があるでしょうか。 欲を言えば、ペーストして流し込んだテキストに、タブとリターンを自動的に追加してくれる仕組みがあれば、非常に助かります。 ですが、実現させるためには、コピペツールを使えばいいか、または特殊なエディタを使えばいいのか、それとも他の方法があるのか分からないです。 用語集を作成する際に、この機能があれば便利だと思って質問しました。 原文を読んでいて、用語集に登録したい用語があったときに、要望しているショートカットの操作をすることで、別エディタにペーストできるようになれば、すごく生産的になります。読んでいる流れを中断してしまうと、話の理解が遮られるし、集中力が飛んでしまうからです。だから、[alt]+[tab]でウインドウの切り替えをする操作は、あまりやりたくありません。 今のところは、コピペツールのCliborを使って、FIFOモードにすることで、 コピー1→コピー2→…→コピーn→ペースト1→ペースト2→…→ペーストn とやっています。ですが、この方法だと、リアルタイムで他のテキストエディタに流し込めているかどうか分からないです。なので、コピーの操作をし損ねてしまっていても気付けないという欠点があります。 そうした問題を解決できて、他のテキストエディタに少しの操作で流し込める仕組みをどうやれば作れるのか、お知恵を拝借したいので、よろしくお願いします。 当方、お金がないので、有料アプリを使う場合、3000円程度まででお願いします。

みんなの回答

noname#160007
noname#160007
回答No.1

Windows Scripting Host を使えば実現できます。 クリップボードを操作できるActiveXコントロールと組み合わせて使います。 AutoItX というActiveXコントロールと組み合わせる例はつぎのとおりです。 (1)AutoItを導入 こちら↓のページからAutoItのセットをダウンロードして導入します。 http://www.autoitscript.com/site/autoit/downloads/ 導入方法はサイトの説明を読んで下さい。 インストーラを実行するといろんなものがインストールされます。 不要な場合は AutoItX3.dll だけ手動で導入すれば十分です。 DLLを適当なフォルダに入れて、コマンドプロンプトから regsvr32 コマンドで登録すれば使えるようになります。 (2)VBSファイルの設置 次のような内容のテキストファイルに適当な名前(たとえば copypaste.vbs)をつけてVBSファイルとしてデスクトップに保存します。 ---------- DIM WS SET WS = WScript.CreateObject("WScript.Shell") DIM AutoIt SET AutoIt = CreateObject("AutoItX3.Control") AutoIt.Opt "WinTitleMatchMode", 2 DIM gString gString = AutoIt.ClipGet() IF NOT gString = "" THEN   Autoit.ClipPut gString & vbTAB & vbCRLF   AutoIt.Winactivate "xxxxxxxx"   WS.SendKeys "^V"   WS.SendKeys "{ESC}"   AutoIt.ClipPut "" END IF ---------- "xxxxxxxx" の部分には、テキストエディタのウィンドウタイトルの(他と区別できる)一部分を記入します。 (3)テスト 用語集のファイルを作り、テキストエディタ開きます。 何らかのテキストをコピーし、デスクトップに置いた copypaste.vbs をクリックします。 テキストエディタのウィンドウがアクティブになって文字列が自動的に(タブ+改行付きで)ペーストされることを確認します。 (4)カスタマイズ 上のスクリプトは一例ですので、自分のテキストエディタで動作しない場合はいろいろがんばって改造してみて下さい。

ob943ih
質問者

お礼

ありがとうございます。 でも、私は、プログラム音痴なので、プログラムを習得して、いろいろ動かしていくのは、敷居が高いです。 どなたか、GUIにして、直感的に操作できるアプリにしてくださっていないでしょうか。用語集作成と、目的はピンポイントに決まっているので、あれば非常に助かります。

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