• 締切済み

------

電力需要と節電を考え、これからの発電はどうあるべきか。 原発事故の問題等をとらえ、将来的な発電の方法や 家庭できる実践的な節電等を教えてください。

みんなの回答

回答No.2

「実践的」という言葉の意味がよく分からないのですが、「家庭で特別な知識がなくてもできる」という意味なら、 (1)誰もいない部屋の照明や、テレビ、エアコンなどを切る。 (2)夜は早く寝る。ちなみに早起きは電気を使ってしまいます。 (3)エアコンをやめて扇風機にする。 (4)エアコンは温度設定を上げる。機種によっては弱よりも自動の方が節電できる場合もある。 (6)休日は外出し、デパート、図書館など冷房のある所で過ごす。 (7)料理などの煮炊きは七輪とかまどでする。(都市部では困難ですが。) ※節電は家計の節約にはなりますが、あまった電力はボイラーの高熱蒸気を空中に放出する形で捨てることになりますので、家計の軽減効果だけをお考えになる方がいいようです。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

”生来的な発電の方法”   ↑ 私は、棲み分けだと思っています。 特に、集中発電と分散発電の棲み分けが ポイントになると考えています。 その中心となるのが燃料電池です。 一部コンビニなどで現実化していますが、 将来は、家庭や小型ビルなどは、この 燃料電池に変わるのではないでしょうか。 そうすれば、環境にも優しいし、災害にも 強い発電システムが出来ます。 効率も、給湯と組み合わせれば、今の 倍つまり80%ぐらいが期待されます。 風力や太陽電池は一部にとどまり、メインに なることはないでしょう。 自然発電は不安定だし、景観を害します。 ”家庭できる実践的な節電”    ↑ 一番電気を喰うのは、エアコンと冷蔵庫です。 だから、エアコンを使わない、効率の良い機種に 変える、冷蔵庫の内部はぎっしりと詰めないなど が考えられます。