• ベストアンサー

マンガの設定で母親がいない家庭の境遇について

マンガなどの母親いない、個人店を経営していて(飲食店など)父親が店長、高校生の娘or息子が実質副店長で店長補佐をしているという設定で、 ・母親は死亡しているのが確定 ・娘or息子曰く、「母さんは気付いたらいなくなってたよ(幼い頃出て行った)、今思うとあの時の会話からして父さんの方針に納得いかなくて耐えられなかったんじゃないかな。」という状況 どっちが子供や父に取って不幸、物語的に深いと思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tomham315
  • ベストアンサー率31% (50/161)
回答No.2

死んだら百パーセント会えないけど割り切れる 消えたのなら会える可能性はあるが割り切れない 物語的には(展開によっては)どちらも深い。 まず、どちらもいじめの危険あり。 死んだパターンでは、生前の友人の話や遺した手紙から母親の裏(プラス・マイナス共に)や 父親の苦悩を知ることができる。 生きてるかもパターンでは、母を探す中での意外な出会いや母の思いなど また、こちらも父親の苦悩が描かれたり。

sigune
質問者

お礼

死んだ方が不幸かと思わせる作品が多そうですが、一概にそうとは言えないんですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

それは物語のなかの一つの要素でしかないので、単純にそれだけでどちらが深いとは言えない。 不幸≒深い、それが理解できない。むしろ、そういう発想こそが浅はかではないかと感じます。

sigune
質問者

お礼

いや、別に不幸なのが深いとは思いませんよ。 不幸自慢しているような作品はウザいと思うこと多いですし。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.1

話をどっちに持って行きたいかによって違うんじゃないかと。 話を「泣きゲー」みたいに感動で何とかしたいなら、親子は 仲が良い方が展開が楽なので、死亡確定の方が良いです ね。幽霊になって出て来るなんて話にも出来ますし。 逆に親子の葛藤、巨人の星(笑)みたいに親父を超えていく 話とか、親父が酒浸りで・・・という貧乏一直線の話にしたい なら、行方不明の方が面白そうです。ガラスの仮面、「紫の 薔薇の人」みたいに母親が陰から援助とかも出来ますし。 でも、この手の設定は「設定ありき」ではなく、最終的な プロットをどこに持って行くかで決めるものです。 主人公を決めて、脇キャラの動きを決めた時点で、このキャラ は死んだ方が生きていたほうがいいのか、生死は別にして 退場するのはいつか、なんてのはある程度自動的に決まる ものですから・・・。

sigune
質問者

お礼

作風によって決まりますか。 ありがとうございます。

関連するQ&A