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一脚にティルト雲台をつけたいのですが
- マンフロットの一脚を購入しました。安価な自由雲台をつけていますが、左右方向の動きは不要に思えます。ティルト雲台がほしいです。
- マンフロットの234というティルト雲台を見つけました。一脚は断面が楕円形で、マンフロット234は前後に首ふりします。一致させるための装着・運用方法を教えてください。
- ただネジ込むだけではズレが生じる可能性があります。どのように対策すればいいのでしょうか。
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私は一脚に雲台は付けいていません。 パーンだけでなくティルトも一脚ごと行っています。 雲台が無い方がカメラの着脱は楽です。 ただし縦位置で撮るには必要ですね。 カメラの着脱を考えるとマンフロット234RCの方が良さそうです。 http://www.manfrotto.jp/monopod-quick-release-head-234RC >一脚断面の楕円長径 グリップが楕円なのでしょうか、そうならば販売店に持っていきどのような装着になるか 確認した方が良さそうですね。
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- HAL2(@HALTWO)
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>ただねじ込んだだけでは、ネジ山による回転数によっては、ズレが生じるとおもうのです。 いいえ、Plastics Base の弾力によってネジ山半周ぐらいの誤差は吸収できますので、ちょっときつく締めるように回してやればきちんとした向きに収まります。 Quick Shoe という Parts は御存知ですか? 下写真のように上下の Parts に分かれていて、Camera に取り付けた上 Parts を三脚や一脚等に取り付けた下 Parts に Slide させて固定させる器具のことで、下写真の HAKUBA 製のものは珍しい金属 Base のものですが、大抵のものは Plastics Base ですのでネジ山の誤差を Plastics の弾性が吸収してくれるようになっています。 私は ETSUMI の E-6124 Camcorder Support という首からぶらさげて腹で支える一脚状のものを愛用しているのですが、これの Quick Shoe は常時 Camera 側に付けていて、緩んだり Shoe の方向がずれてしまった時は硬貨で躊躇なくネジを締め付けています。 この時 Shoe の向きが 1/4 周ほどずれて締め付けてしまうことも多々あるのですが、Plastics Base なのでずれてしまった Shoe ごと回してやればきちんと前を向いてくれます。 みなさん、難しく考えることなく、使ってみて何の問題も感じていないのですから(汗)、購入前から心配なさらずに、購入して実際に装着してみてください・・・考えるまでもなく、自然に手がちょっときつく締めるように雲台を回してきちんとした向きに直してしまいますから(笑)・・・。