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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電子データの寿命)

電子データの寿命とは?バックアップや印刷は必要?

このQ&Aのポイント
  • 電子データは無形で、簡単に消えることもあります。古い歴史資料は数百年以上残っている一方、現代の電子データはどれくらい持続するのでしょうか?
  • 自宅で大事な写真データなどをバックアップしていても、完全な保証はありません。二重三重のバックアップや印刷が必要なのか、その寿命や保存方法について考える時がきます。
  • また、自分が亡くなった後、写真データはどうなるのかという疑問もあります。電子データの限界を考えながら、大切な情報を守る方法を模索しましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 18OSX
  • ベストアンサー率42% (553/1290)
回答No.1

「完全ではない」の定義にもよりますが 電子データでなくても火災や地震などで破損する恐れはあります。 そうしたことを考えての「複写」という事で言えば 電子データのバックアップのほうがデータの劣化がないぶん優れています。 ある「一点もの」を保存するには、とにかくそれをその場所で守ることを考えなければいけませんが デジタルデータならコピーして何箇所かの最適な場所に保存することもできます (もし人工衛星に乗せておけば地球が壊れてもデータは残ります)。 それを「定期的に」バックアップをとれば大丈夫でしょう。 ただ、バックアップはその時の最新の媒体と記録方式で。 HDDやDVD、BRなどが100年後も流通している可能性は低いですから たとえ記録媒体が正常に残っていても遠い未来では読み出せない恐れがあります。 「定期的に」というのは、保存状態を刷新する意味に加えてそうした事態を避けるためです。 --- どこかの国では映画などの映像の保存にフィルムを使用するようにしたそうです。 現在の画像処理されたデジタル映像もフィルムに焼き直すんだそうです。 もちろんそれはオリジナルではなく原本はデジタルデータです。 このQ&Aでも時々ある「デジカメ画像のバックアップはプリントで」と似たようなものです。 これからもそうやってそれぞれの側が手持ち媒体の信頼性に不安を感じて いろいろな想定外を予測して延命策をとるのでしょう。

noname#255365
質問者

お礼

実際にどれだけの人がデータが消えない対策をして、どこまでのデータが世の中に残るのか、そんな事を考えたのが、今回質問をさせていただいた最初の意図です。 > このQ&Aでも時々ある「デジカメ画像のバックアップはプリントで」と似たようなものです。 > これからもそうやってそれぞれの側が手持ち媒体の信頼性に不安を感じて > いろいろな想定外を予測して延命策をとるのでしょう。 「延命策をとる」。確かにその通りですね。 完全はないからこそ、様々な対策をしていくんですね。 とてもよくわかりました。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • x-1919
  • ベストアンサー率52% (91/173)
回答No.5

データの寿命というより媒体の寿命が聞きたい? 電子情報が記録されている媒体自体ならそれほど長くない。 たとえば HDD は数年で寿命になるし、CD-R/DVD-R などのメディアも十数年てところ。 電子情報の寿命ってんなら、記録媒体の寿命が近づくたびに他の媒体へ移せばいいだけ。 パソコンを買い替えるのといっしょ。 んでもいくら大昔の電子情報を持ち続けていても、それを開く道具がなくては意味がない。 電子情報はそれを使う道具と、それを理解する人/物があってはじめて意味を成すから。

noname#255365
質問者

お礼

> データの寿命というより媒体の寿命が聞きたい? わかりにくい表現ですいません。データ自体の寿命という意味でした。 物と人がそろって初めて意味があるという事ですね。 確かにそうですね。 ありがとうございました。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

タイトルの「電子データの寿命」だけを見た時、頭に思い浮かんだのは「データを開くアプリケーションが無くなるまでが寿命」・・・ で、質問内容を見たら有効保存期間・・・みたいな感じの内容。 大昔の歴史資料で現在でも残っているのは極一部です。 大半は戦争で消失したり、略奪されて行方がわからなくなったり、腐食や劣化で読めなくなったりしています。 なかには道路工事や宅地工事で発掘されるものもありますが、心無い現場監督や施工主の中には「遺跡が出ると工期が遅れる」という理由で見て見ぬふりをすることもあります。 つまり、闇に葬られる・・・ 紙や木片、石版であっても保存状態が良い物だけが長い年月を生き抜いています。 それは電子データでも同じ。 雑な管理をしているものはあっという間に読めなくなります。

noname#255365
質問者

お礼

電子データでも、紙等の形が存在するものでも、有効期限といった観点ではさほど変わりはないんですね。 自分を含め、この世の中の情報は、未来にどれだけ残るのか不安に思ったものですから。 納得できるご意見、ありがとうございました。

回答No.3

紙やフイルムのアナログデータと違って デジタルデータは、コピーしてもデータが変化・劣化しないという特性がありますよね。 ということは、CD-RやHDDの寿命が来る前に、別の媒体にコピーしてしまえば データは限りなく延命できるのですから、 記憶媒体としての寿命はあっても、データとしては、’寿命はない’ ってことになりませんか。 無限にバックアップされ続けるシステムに格納されていればの話ですが。

noname#255365
質問者

お礼

そうですね。データを残すといった点では、いろいろな手法により、継続して残せるという事ですね。 ありがとうございました。

  • ariseru
  • ベストアンサー率56% (928/1657)
回答No.2

>今の世の中の、電子データでしか存在しない情報は、一体いつまで残っているものなのでしょうか。 何らかのトラブルで失われない限り、データの所有者が残そうと思っている間はずっと残ります。 データの所有者が管理を放棄しているような場合は、データの保存場所の管理が継続している間は残ります。 >自分がいなくなった時に、この写真データはどうなっていくのかなと思い、電子データってどんだけーと思ったりしました。 CD-R/DVD-R:データの記録に使う色素の寿命が長くないので安物ディスクは5年持てばいい方 CD-RW/DVD-RW,RAM:金属膜の層変化を利用しているため、10年以上持つ CD-ROM/DVD-ROM:ディスク上の凹凸でデータを記録しているため10年20年平気で持つ フラッシュメモリ(※):データの記録に使っている電子が自然に拡散するため数年程度で消える場合がある HDD:一般的に3~5年程度の寿命、電源を入れなかったとしてもグリス等が固まって動かなくなる場合あり ※USBメモリ・SDカード・メモリースティックやSSDなどの駆動部が無い記録媒体のほとんどはフラッシュメモリ系 一般ユーザーが使っていそうな記録媒体の寿命はこんな感じ。

noname#255365
質問者

お礼

やはり、記録媒体としては、有効期限があるため、きちんと管理する事が必要なんですね。 大事なのは管理である事を知りました。ありがとうございます。

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