※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高三、自分に今できること・・・)
高三、自分に今できること
このQ&Aのポイント
高校3年生の男子が彼女と将来を考えながら、自分にできることを模索しています。運動神経に自信はなく、球技が苦手ですが、剣道部で活躍してきました。大学受験にも力を入れており、彼女が期待する姿を見せるために無理せず取り組むことが大切だと思っています。
高校3年生の男子が彼女と将来を考えていますが、自分にはコンプレックスがあります。剣道部で活躍している一方、球技が苦手であり、大会に出ることはできません。しかし、大学受験に集中して合格することが自分にできることだと感じています。
高校3年生の男子が彼女との将来を考え、自分にできることを模索しています。剣道部で主将を務める一方、球技が苦手なため大会には参加せず、彼女にいい姿を見せることができません。それでも、自分が今できることは大学受験に集中して合格することだと感じています。
高校3年生、男子です。
自分にはいま彼女がいます。
元々は彼女が自分を好きになってくれたのが
きっかけで自分も好きになってつきあっています。
本当に愛し合っていて、
同じ地方の大学に進学して、そこで将来的に
いっしょに暮らそうとお互いに考えています。
いまはクラスは離れて丸一日お互い見ない日も
あります。
自分はいままで彼女にかっこいい姿や魅力的な
姿を見せようとしてきました。
県内の強豪剣道部に所属する自分は主将
を務め、いろんな人に支えられながら、
団体・個人ともに県内2位の成績を残しました。
足の速さや格闘技の強みを武器にして、
校内の柔道大会では全勝、リレーにでたり、
剣道部での経験が認められて
運動会では応援団長を務めました。
そんな自分ですが、じつはコンプレックスがあって
球技が苦手なのです。
もともと不器用で、剣道も柔道も足の速さも
最初からあった能力ではありません。
父は昔バスケ部のキャプテンを務めたりして
運動神経が良いのですが、母は全くの音痴です。
そんなこともあってか、小学校時代は運動ができず、
小学二年生から剣道をはじめました。
剣道も小学校時代はとても弱かったです。
じつは自分は一人っ子なのです。
自由に育てられ甘やかされていたので、
小さいころから運動したりはしていませんでした。
そんななか、地元でも有名な道場に入門して
剣道を始めて厳しさや辛さを経験することができました。
小さいころは両親の影響もあってか、
音楽をきくのが大好きで、楽器にふれたり、
海外のいろんな音楽を聴いたりしていました。
また、宮沢賢治などの幻想的な本の世界
にも憧れていました。
今でも変わらず大好きですが、周りに自分と同じもの
を好んでいる人などはなかなかいないので、
あまり周りには話していませんでした。
そんななか、たった一人同じ好みをもった人がいました。
それが彼女でした。
小学から中学に入るころ、いわゆる「思春期」なるもの
がやってきて、友達も増える中。
自分ももっと目立ちたいと思うようになりました。
それからまず剣道を強くなろうと
毎日素振りとランニング、筋トレをしました。
「一人っ子」というコンプレックスを脱するために、
両親には反抗して、不良グループと絡んで
格闘技を学んで、強くなろうとしました。
また、少しずつですが球技も自主トレしました。
剣道は上達していって、足も速くなり、球技もまずまずまでできました。
中学3年には人数は少ないものの剣道部の主将を務め、
3年間で小学校の自分から抜け出すことができました。
地元の進学校に進学するために、勉強しましたが、
その中で、失恋も経験してかなりのダメージを受けました。
何とか頑張って高校受験は合格しました。
そして、今の彼女と出会い、今に至ります。
自分は球技が苦手なので、来月にある球技大会には
プレイせず周りのサポートをしていこうとおもいました。
球技大会にでるには当然クラスの練習にも
参加しなければなりません。
受験を前にその余裕は自分にはありません。
大学で部活を続けたいという夢もあるので、
いままで十分目立ってきたので、自分は大学受験に
本腰を入れ、合格に向かって頑張ろうと思いました。
彼女はきっと自分が目立つ姿を期待しているのかも
しれません。
よく友達からも
「その見た目で球技ができないなんておもしろいな」
と言われます。
「わるかかったな!」
と笑ってごまかしていますが、
自分は今まで強い自分をつくりあげてきましたが、
中身は小学校時代から全く変わらず弱いままです。
僕と彼女はお互いに心の弱さを知っています。
ですが、彼女は僕のコンプレックスは知りません。
きっと球技大会で目立つ自分を想像していると思います。
自分はなにか一つのことに集中して取り組むのが得意です。
彼女はいろんなことをまんべんなくこなすのが得意です。
「球技大会頑張ろう!」
と彼女にいわれるのですが、
「俺、球技苦手だぜ」
というと、
「そんなことないでしょ~」
と信じてもらえません・・・(笑)
しかし、彼女にいい姿を見せる
ために無理して練習して
苦手な球技大会に出るよりも、
今しかできない大学受験に集中して合格する
ことが自分が今できることだと思います。
(彼女とも同じ地方の大学志望です)
すごくちっぽけなことなのはわかります。
でも高校生の今はその小さなことが大きく感じます。
自分は恋にも一途です。
振り回されやすい性格なのかもしれません。
彼女はそのことで自分から離れていくとは
到底思えませんし、離れたとしても、
自分がまた努力して、もう一度自分から挑戦します。
自分と同じような経験をした方、などから
アドバイスをいただきたくて投稿しました。
長文読んでいただきありがとうございます。
少しでもいいのでよろしくお願いします。