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友達同士の呼び方
小学2年の息子なんですが、今まで下の名前(呼びすて)で呼ばれる事が殆どでした。 例えば、北野武だとすると、「たけし~っ」と。 先生も、下の名前で呼びかける方が多く、割と呼びやすい名称なので、そう呼ばれる事が多いです。 親である私も、その方が親近感があって大好きです。 しかし、最近、友達から(一部の者ですが)苗字で「きたの」と呼ばれるようになってます。 それに対して、私は何だか淋しい気持ちがするのです。 だから、息子に対して「きたの。じゃなくて、“たけし”って呼びなよ。って言いなよ。」と言ってみてと言いました。 友人も多く、人間関係には今の所大きな問題はありません。 スポーツクラブに入団してまして、そこでは学年問わず「たけし」と呼び合うのが当たり前となっています。 やはり、「きたの」では抵抗あります。 しかし、男子は女子と違って親しくてもこういう表現に変わってくるものなのでしょうか。 親だけが考えすぎ・こだわりすぎなのでしょうか。 男の子の友情の成長段階が全くわかりませんので教えて下さい。
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質問文を読んでいて、そういえば、ウチの息子の場合も、呼び名が変わったのは小学2年の頃だったなぁ、と思い出しました。 ある日急に変わったのではなく、1年くらいかけて、徐々に変わっていったように思います。 幼稚園までは「○っくん」と呼ばれていましたが、武道(空手)を始めてから、空手の先生から「苗字の呼び捨て」で呼ばれるようになり、友達からも、だんだん「苗字の呼び捨て」にされることが多くなり、いつのまにか「○っくん」と呼ばれることはなくなりました。 親としては、ちょっぴりさびしいような気になりましたが、本人も「○っくん」と呼ばれることに抵抗を覚えてきたようで。。。いつまでも幼稚園児じゃないぜっ。。。といったところでしょうか。 「苗字の呼び捨て」で呼び、呼ばれることで、男同士、認め合う、みたいなところがあるのかもしれませんね(よく分かりませんが) こういったことは、男の子では普通のことだと思いますので、わが子も友達も「成長してるんだなぁ」と思って、親は口出しせずに、少し離れたところから見守っていってはいかがでしょう。
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- SARASA13
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私は学生なのですが、周りで男子が下の名前で呼び合っているのはあまり聞きません。 居たとしてもよほど仲が良いとか、幼なじみ同士とかですね。 これは私の経験なのですが、小さい頃は女の子男の子構わずに下の名前にちゃん・くん付けしてた記憶があるんです。 それの延長で小学生くらいになると、ちゃん・くんと付けなくなり女子は女子同士、男子は男子同士で呼び捨てしたりあだ名になったり…となってきます。 女子の場合はちゃん付けしたりもしましたけど… その頃は異性に対してだけは名字で呼ぶようになってきました。 高学年になるとほとんど名字になってきます。 よっぽど仲が良くない限りは呼び捨て・あだ名では呼びませんね。 例外としてあだ名がみんなに知れ渡った場合は、あまり知らない人にもそう呼ばれたりしましたね。(私です) それに私達学生側からすると、名前(たとえ名字であっても)を呼んで貰えると凄く嬉しい者です。 『あのさ』『ねぇ』などとなってくるのはちょっと悲しいですし… まぁ、異性に対してはよくある事ですが(笑) まだ小学2年生なので、大丈夫だと思いますよ。 ちなみに大きくなるにつれて学校・友人の事などを話したくなくなるので、今の内にさりげなく聞いたりすると後々助かります。 中学生・高校生になると縦社会に(言い過ぎではないですよ)なってきますから… 友人が居る・居ないでガラリと1年の生活が変わったりもします。 こういう問題は中学生になったら山程出てくるので(笑)今は1歩引いてあげてはどうでしょう。 友人関係に問題がないなら尚更です。 それでは、長々と失礼しました。 参考程度にどうぞ。
お礼
親の目線とは違う回答を頂いて、嬉しく思います。 男の子の世界がなんとなく見えてきたように思えます。 我が子だけでなく友達も私になついているぶん、これから成長と共にその関係も変わってくるのでしょうね。 寂しいなっっ… 同じクラブで、中学生の子を「お兄ちゃん」って呼んだら、 違うんですよね~ 「先輩!」だよ。って。 ほんと、親だけが留まっているような気分です。 いつかは、会話がなくなる。覚悟はしているんですけどね。 ウザい親だけにはなりたくないので、ほどよい距離を保って行きたいと思います。 ありがとぅございました☆
- michigan
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今春中学生の息子がおります。 うちも苗字は一般的、名前のほうが呼びやすいかも、という名前なので、小学校低学年の頃までは100%「○○○(<名前)クン」或いは「○○○」の呼び捨てでした。 4年頃からは、友だちのことを話すのに苗字の呼び捨てで言っているのを多く聞くようになり、うちも同じように苗字で呼ばれているみたいでした。 母親としては、友だち同士、男同士認め合おうとしてる時期なのかな~、などとほほえましく思っておりました。こないだまで同じ友だちのことを「☆☆くーん」とかかわいらしく言ってたくせに~ィ、と内心思いながら、知らん顔してフムフムと話を聞いたりして(^^;) 5,6年になってから、今うちの子の周辺は、男女問わず、友だちの名前は苗字の一部を取って呼び捨てにするようなのが多いみたいです。例えば、北野君(さん)だとすると、「キタ」(←しかも、「彼氏」のことを今時「カレシ」と尻上がりに言うような普通でないイントネーション)、岡本君(さん)は「オカ」、、、(^^;) お互い成長してちょっとエラそうなとこも見せたいけど、でもやっぱりそこに照れもある、と言ったとこでしょうか。 ちなみに、低学年からやっているスポーツの場ではやっぱりそのままの名前の呼び捨てです。 いろんな成長段階のいろんな場面で、いろんなふうに自分のことを認めてくれる仲間がいることは、子供にとっては恵まれたことではないかと嬉しく思っていますが(^^)
お礼
男の子って、そうなんですかぁ。 親としては、いつまでも可愛いばかりなので、息子の成長に私が付いてゆけてないのだと思います。 そういえば、2年になった懇談会で、担任より、 「3学期になった頃から中学年に向け、幼い部分が消えてくる」などと話をされたことが思い出されました。 考えてみれば、我が子も苗字の呼び方に変わってるクラスメートがいることに気付きました。 ほんと、友人には恵まれてます。 私には分からない男の友情を見ていて感じることもあります。 こだわりすぎては、いけませんね。 ありがとうございました(*^^)
お礼
やはり、そう変わってゆくもんなんですね。 主人にも「男ってそんなもんだろぅ」って言われ、 あぁそうなのかなぁ…って。 言われるように“見守って”おくようにしたいです。 親が言うことではないですよね。 昨日は機嫌が悪く、いつも集まってくる友達にも愛想なくしてしまったところもあり、 そこに関しても少し不愉快に思え、親の感情を入れすぎたように思います。 反省しております。 ほんと、ありがとうございます☆