大事になっても気づかない・認めない人もいます。
あるいはそれが【正しい】こととしている国や宗教もあります。
分かり合えないのは当たり前です。
分かり合えないものを無理やり押し付け、押し付けても分かり合えないものや、どうしてもはみ出してしまうものを攻撃したり処罰を与えたりします。
無理に理解しようとして似たようなアンケートを連発することも分かり合えないものを攻撃する人たちとどうレベルだと思います。
分かり合えないのなら無理に理解しようとしないでそのまま軽く受け止め流してしまえばいいのです。
嫌なこともトイレに流してしまえばいいのです。
子供のいじめというものは上記の述べたタイプはごく少数でに「好きだから」「面白いから」という理由が大半です。
つまりいじめ側は「遊び」なのです。
子供というものは残酷で蟻を踏み潰すのも友達をからかうのも遊びなのです。
ボールは友達とか言って、友達をボールにして遊ぶ子供もいます。
大人が叱ればやめる子もいれば、やられた痛みを本当の意味で知らなければ繰り返す子供もいます。
また痛みを知っても「仲間はずれにされるから」「やらないといじめの標的にされるから」とやってしまう子供もいます。
いじめ解決は難しいと思います。
元々は人間という動物としての習性に近いものですから。
きちんと厳しく教育しているつもりでもその芽は意外なところから出てきます。
対処法はいじめでもさまざまなパターン・原因があるのでコレをすれば解決というわけでもないのです。
またいじめがいじめを呼ぶこともあります。
いじめ加害者が被害者になり、被害者が加害者になることもあります。
いじめ被害者が反省していじめを止めて「解決」とする人が多いでしょうけど、本当の「解決」はいじめ被害者がいじめる側に回らず、尚且ついじめは馬鹿馬鹿しいと取るに取らなくなることでしょうね。
ちなみに近年話題になっている「いじめ」はいじめではありません。「犯罪」です。
遊びといじめと犯罪の境目が分からない子供と教育者・関係者が増えていると思います。
お礼
ご回答ありがとうございました☆