キックボクシングの蹴り「ミドル」について

質問

蹴りがミットとかサンドバックにあたった瞬間、「押す」という
蹴りは正しいんでしょうか？

回答No.2

pepsinex0001 · ベストアンサー

格闘技経験者です

一言にミドルと言いましてもフェイント・効かせる・バランスを崩す（押す）など蹴りの使い方は様々ですよね。用途を理解して蹴っていれば正しいと思います。

ラッシュ時など相手が前に出てくると、間合いが詰まって効かせ難くなったり、組手の印象が悪くなったりで不利になりますので相手を突き飛ばす感じ、もしくはサイドへの回り込みをしやすくするなどの意味で押し込みを使います。効かせるのが目的ではないのでガードの上からでも効果があります。下段・前蹴りと組み合わせるとさらに効果的。

体重を乗せる分、打ち込みは結構しんどいですが、ただ効かせる時ほどの瞬発的な運動ではないので、バテて来るとこのような蹴りになる場合は多いです。

お礼

回答ありがとうございます

回答No.4

pepsinex0001

No.３さん

１５ｃｍ～２０ｃｍ奥の目標だったら動いてる人間相手だと良くても表面にしか効かないよ。

２０ｃｍだと手の平一枚ですよ・・・それだと前足から後ろ足に体重移動しただけで芯に届かず効かない攻撃となります。

組手での標的は動きます。それを想定するならもっと深く打ち込まないと倒れるようなダメージは与えれません。

お礼

回答ありがとうございます

回答No.3

gadovoa

ポケモン博士です。

突き蹴りにおいて押すという意味は分かりますが、
正しくありません。

伝統系やフルコン初心者によく生ずる疑問ですが、
サンドバックやミットだけでなく相手に打撃を入れる場合、
目標地点に向かって打つのではなく、
目標地点からさらに15cmから20cm奥（深く）を想定して打つのです。

つまり当った瞬間に「押す」のではなく、
当った表面は本当の目標地点（15cm内部）の通過点でしかないのです。
上手な選手は皆、本当の（内部）の目標物をイメージして蹴っているのです。

K1選手がサンドバックを蹴った場合、
計測機の針は二度触れます。
一度目はインパクト（当った）の瞬間、
二度目は威力が浸透した瞬間。
この二度目は本当の目標物を打った証拠です。

お礼

回答ありがとうございます

回答No.1

ゆのじ（@u-jk49）

押し込んだり、突き込んだりする感覚を磨く為、ミット、サンドバックを打ちます。そういう感覚が不用なら、シャドーだけで足りることになります。

お礼

回答ありがとうございます