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VISTをリカバリーする際のデータバックアップ
パソコンを購入して約5年になりますが、調子が悪いので、リカバリーしようと考えています。 音楽や画像のバックアップについて質問なのですが、VISATの「バックアップと復元センター」機能を 使って、他のHDDにバックアップしておき、リカバリー後に復元すれば大丈夫なのでしょうか?
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それで良いよ。 調子良くなるといいね!
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- vaidurya
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Vistaで不満がなければ、Vistaのままでもいいはずなんですが 発売当時は、性能不足を主要因として、Vistaは非常に評判が悪いOSとなりました。 設計思想の中に、使用状況を調査し、メモリーの使い方を高度に管理し 高速動作するようにするというものがあったのですが… 反面、そういった機能のために、初期段階で動作が重く また、短期間にリカバリーを繰り返すと、その機能が活躍できる期間が短くなり この設計思想は、Windows7では見直されることとなりました。 ですから、長期間安定して動く構成で、不満なく使ってきたのであれば Vistaのままでもかまわないということになります。 ただし、前述の機能の蓄積が破棄されるので、思ったほど軽快にはならないかもしれません。 (この機能はスーパーフェッチと呼ばれますが、その情報のバックアップ手順は確立されていないか存在しません) 一般的なデータについては、今バックアップをとってではなく 普段からバックアップしておくのが基本です。 Vistaが起動しなくなることもあるでしょうし、HDDが壊れることもあります。 ですから、基本的に重要なデータはバックアップされているべきもので それを前提に、PCメーカーもリカバリーを問題解決手法として提示しています。 逆に、基本的にPCメーカーはデータ喪失のリスクについては、一切救済をしません。 どこに何を保存しているか、自分で管理しておくのが一番だと思います。 バックアップの専用ソフトに依存すると そのソフトが動かない環境で、データの復元が困難になることもありえます。 (たとえばWindows以外のOS環境への復元手段は確立されていないかもしれません) 私は、CDからとりこんだ音楽ファイルについては、PCローカルのmusicディレクトリーと RAID構成のファイルサーバーのmusicディレクトリーに二重化されています。 スマフォやタブレット端末に音楽データをコピーするときは そのサーバーから持ってくることにしています。 CDからの取り込みは、メインPCで、ローカルのmusicディレクトリーへと取り込みますから 後で、それをファイルサーバーのほうにコピーする運用になっています。 まぁ自動同期ツールなどでもいいんですが… 同期設定をしたことを忘れたりもするので、あんまり使いません。 自動同期に比べてバックアップは、バックアップ容量や、時間短縮のために ファイルの圧縮や、インデックス化による管理が行われたりするものが一般的です。 言い換えれば、このバックアップツール特有の情報が受け継げない環境では 正常なデータ復元ができなくなる恐れがあるわけです。 OS付属の標準バックアップツールは、手軽な選択肢ですが OSが変わると、使えないかもしれないというリスクがあります。 そのへんは、よくよく考えるべきだと思いますが ずっとWindowsしか使わないという誓約と制約を以って 標準バックアップツールを使うことで、データクラッシュが防がれるなら それは妥当な答なんだと思います。 よく言われる迷信ですが… 「バックアップしていないときこそHDDは壊れる」 そういうものですから、バックアップは二つの意味でお守りになります。
お礼
ありがとうございます。 非常に詳しく解説していただき、勉強になりました。
- まつもと ひろよし(@hiloyosea)
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>>「バックアップと復元センター」機能 対象となるフォルダーが初期値で決まっていたはずです。 ・「マイドキュメント・マイピクチャ・マイミュージック・・・」 これはユーザーごとのデータなのでユーザーが複数ある場合はユーザーごとにバックアップをするのが無難です。 記憶が定かではないのですが、バックアップするフォルダーを増やすことができたかもしれません。 Vistaのヘルプを参照することをお勧めします。 余談ですがvistaはマイクロソフトの大失敗商品です。この10月頃よりWin8も登場するようです。長く使うことを考えれば「リカバリー」より買い替えを検討されるのもひとつの手だと思います。ハードウェアが良くなり、Windowsも安定するようになることが期待できます。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。試しに実施してみます。