時代小説の舞台設定についてお尋ねします。
江戸時代に存在したとする架空の藩の話なのですが、架空の藩が、歴史的な事柄に絡む筋立てなので、歴史的事柄を描写する際、実在の藩の地理的特徴を描写しないと成立しない話なのです。
地理的特徴(近くにどんな町がある、どんな海や山があるなど)は、歴史的事柄とも深く係ってくるので、実在の特徴を描写しなければなりませんし、近くの地名も外せないのです。
小説の中で描写する地域名や、地理的特徴が、何処の藩をモデルにしたか分かるくらいに、実際の藩の特徴と重なります。
例えば、主要な舞台である藩の名称を変えさえすれば、近くの町や、山や、海の名称について実在の名称を使っても構わないのでしょうか?
それとも似たような名称に変えて、ぼかした方がいいのでしょうか。
藤沢周平氏の小説に出てくる「海坂藩」の場合、鶴岡藩をモデルにしていると思いますが、江戸のように遠くの地名は使われていますが、近くの地名まで使われているかどうかは定かではありません。
江戸時代を舞台にしているのに、全て架空の名称にしてしまうと、時代小説として成立しなくなりますよね。
どこまで実在の名称を使っていいものか分かりません。
教えて頂けたら有り難いです。
お礼
ご回答ありがとうございました☆ おっしゃる通りかと思います。 権力なり力側が数と力を振りかざせばイジメ、ふざけに鈍化慢心が入れば尚更です。 当方の憎しみ深い経験からですと、そんな姑息な方々の中には、弱肉強食の強い側にいたいだけの間違った虚勢さありきの心や、争いを好むかの様に他人の心に年月を故意に犠牲にしてまで、揃いながらにして御自身らの心を繕うかの様に、奇妙な思想に固執なされました。 奇妙にずれたことに一生懸命になる平和ボケをした方々は、心の捉え方を少しばかり変え気づけば自他共にやわらかく、解決は必ずできることもあるのではとも思います。 まだお若い被害者様は日々のつらさからの衝動であったのか計りしれませんが、悔しくも死を選択なされた、イジメがなくなればどんなやわらかな世界だろうと思い描いたのではと思いもいたします。 非常にデリケートな問題であり端的な余談コメントとさせて頂きました。 ありがとうございました。