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ビオフェルミンのタルクという成分について

ビオフェルミンの成分にタルクというのが入っているんですが ネットで調べると化粧品などで使われてる場合、有害だと出てました。 ビオフェルミンのように飲むタイプではどうなんでしょうか? 調べてみて分からなかったので、ご存知の方教えてください。 現在常薬してるので不安です(汗) よろしくお願いします。

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回答No.1

タルクはいろいろな薬に添加物として使われていますし、漢方薬にもそれを成分のひとつとしているものがあります。 どういう意味で有害としていたのかわかりませんが、少なくとも通常使用で有害という証拠はないと思いますけどね。 ただし品質チェックをきちんとしていないタルクはアスベストを含むことがありこれが問題になったことはありますが、現在はちゃんとしたメーカーであればそのようなものは使っていないと思います。

otk31
質問者

お礼

なるほど!いち早く回答ありがとうございます。 品質チェックしてるから平気なんですね。アスベストの部分で気になってました。

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  • bekky1
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回答No.2

タルク・・は炭酸カルシウムのことです。 厳密に言うと飲むのと、塗るのとは多少グレードが違う。 ですが、 別にグレードの違いが良くないとか言うわけではなく、 タルクは毛穴をふさぐ、汗をかくと固まる性質があるので、昔は、いわゆる天花粉とか、ベビーパウダーとかいうのがそれ。 さらさらして、塗ると、つるつる、で、汗が収まったかのような、湯上りという。 しかし、粉を塗るからそうであって、水としての汗をかくなら、ダマになるわけです。 化粧品に入っていて、’有害’というのはそういう仕組みとしての有害です。 いわば、パウダー系(ファンデーション系)の化粧品のサラサラ演出(カーマインローションの粉)、 増量剤?的(分散させやすく、色目、粒子径・比重の違う粉を調整するためなど) 特に、’毒’ということではないです。 もしかして、昔々の話で、石綿が含まれるというようなことをその「有毒」は意味しているかもしれないし、 さらに大昔だと天花粉に鉛=タルクの有毒説かもしれないですが。 いまどき、そのような原料は、小学校の運動場にラインをひく石灰でもないことです。 こちらも、タルク関係ですが、子どもたちが吸い込む可能性もあるものですから、校舎の石綿にうるさくなる前から うるさいでしょう。 肌に何かが乗れば、ソレは時間がたてば、すべて、生体表面にとっては汚れになります。 そういうことを言っているに過ぎない「有害」という意味です。 化粧したまま寝るのは良くないと同じかな? よって、塗ったまま寝られるとか何とかのファンデーションはいかがなものかとは、おもいます。 ビオフェルミンに含まれているのも、いわば一種の増量剤(賦形)で、飲んでしまえば、 こちらは普通にカルシュウムです。 もちろん、最高グレードのものですから、不純物は可能な限り排除されている。 なんでもないような油・油脂類などは、肌に塗るほうがグレードが高いです。 食べるほうが不純物が入る。 不純物=香り、味ですから、化粧品用のゴマ油は透明で、においも何もないです。 オリーブ油もそうです。 勝手に転用してはいけないのは、それなりに理由はあるし、「有害」の意味もまた、原因が違えば、 有害の意味がわかれば、 ほかにとってはなんでもないことにもなります。

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