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WindowsMediaPlayer9のメディアライブラリについて

WindowsMediaPlayerの ツール→メディアファイルの検索→詳細オプション に『すべてのファイルについて音量レベルの値を追加する』という項目がありますよね? これってどういう意味なんでしょうか?

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  • Mitz
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回答No.3

>もともとwmaにはそういう値がついているものなんですかね? いや、付いていないです。 当方のPCは殆ど音楽再生機と化していまして、約三千曲をリッピングしてありますが、WMP9以外(WMP8,WMP7.1)で取り込んだwmaファイルの場合、「現在のメディアの音量は調整できません」と表示されます。 値が含まれていないので、自動調整を有効にしても音量の変化はありません。 >というのは、違うプログラムでmp3→wmaとエンコードしたファイルを再生して… そのソフトに値の生成、追加機能が備わっているのかも?

runner_h_a
質問者

お礼

確認したら、そのプログラムはWMP9でエンコードしているようでした。 WMP9でエンコードしたんだから値がつくのは当たり前ですよね。 やっと謎が解けました。ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • UKY
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回答No.4

> WMP9でエンコードしたんだから値がつくのは当たり前ですよね。 エンコーダが音量調整用の値をつけてくれるというのもありますが、WindowsMediaPlayerでも音量調整用の値を追加することができます。 方法は簡単で、音楽ファイルを最初から最後まで早送りなどせずに通して再生するだけです。読み取り専用などに設定されていないMP3 or WMAファイルなら、この方法で後から音量レベルの値を追加できます。

runner_h_a
質問者

お礼

やってみたら確かにできました! ありがとうございます!

  • Mitz
  • ベストアンサー率65% (2863/4366)
回答No.2

現在、「すべてのファイルについて音量レベルの値を追加する」にはチェックが入っています? 入っている場合、「フォルダの監視」機能により、自動的に音量調整値が追加されている可能性があります。 フォルダの監視は、WMPを起動して、ツール→オプション→メディアライブラリ→「フォルダの監視」です。 フォルダの監視をクリックすれば、監視されているフォルダ名が表示されます。 この一覧内に楽曲ファイルが入っているフォルダ名が存在するのなら、監視状態にあり、音量レベルが自動的に付加されている可能性があります。 「自動音量調整をオンにする」をクリックして、有効状態にすると、右横に状態が表示されます。 音量レベルが追加されていない楽曲ファイルを再生中は、「現在のメディアの音量は調整できません」と表示されます。 音量レベルが追加されている場合は、「現在のメディアの音量レベルが調整されます」と表示されます。 自動音量調整を有効にすると音量が変化するのであれば、多分、「現在のメディアの音量レベルが調整されます」と表示されると思います。 その場合、既に音量レベルが追加されていることになります。

runner_h_a
質問者

補足

「現在のメディアの音量レベルが調整されます」となっていますね。 フォルダの監視は理由がありしてません。 「現在のメディアの音量は調整できません」と出るのは、mp3ファイルを再生したときだけです。 自分で実験してみたんですが、wmaファイルは違うプログラムでエンコードしたものでも、音量レベルが調節されていて、mp3ファイルでは駄目でした。 それでこのmp3ファイルに音量レベルを付加したら調整することができました。 もともとwmaにはそういう値がついているものなんですかね? 毎回毎回長い文で丁寧に説明してくださってありがとうございます。

  • Mitz
  • ベストアンサー率65% (2863/4366)
回答No.1

「クロスフェードと音量の自動調整」に関わる項目です。 WMP9は、CDから楽曲をリッピング(取り込む)する際に、音量レベルを検出し、取り込んだ楽曲ファイル(拡張子wma)にその値を組み込みます。 CDによって、また、同一CDであっても、曲によって音量が異なる事がありますよね。 そんな場合、「小さい」とか「大きい」とかで、ボリュームを上下する必要が生じます。 WMP9にはこの調整の手間を無くす為、自動音量調整機能が備わっています。 「クロスフェードと音量の自動調整」で、「自動音量調整オンにする」をクリックして、音量調整を有効にしておくと、各楽曲の音量レベルが調整され、楽曲ごとにボリュームを上下させなくても、一定の音量レベルで再生されるようになります。(ノーマライズと言う) 音量レベルは、WMP9ですとCDから楽曲を取り込む際に自動で組み込まれますが、WMP9より前のバージョンで取り込み済みの楽曲ファイル(wma)には、音量レベルの値が組み込まれていません。 その為、既存のファイルでも、音量調整を有効にしたい場合は、音量レベルの値の追加が必要になります。 メディアファイルの検索の詳細オプションで、「すべてのファイルについて音量レベルの値を追加する」にチェックを入れて検索させれば、既存の音量レベルが組み込まれていないファイルにも音量レベル値が追加され、自動音量調整が働くようになります。 ですので… 自動音量調整を使わないのであれば、全く無視してかまわない項目です。

参考URL:
http://windowsmedia.com/9series/whatsnew/crossfadeandvolume.asp?page=2&lookup=CrossfadeandVolume
runner_h_a
質問者

補足

ありがとうございます! しかし、いつも自動音量調節は使っているのですが、音量レベルの値を追加していなくても、音量調節ができてしまっているのはなぜなんでしょう? というのは、違うプログラムでmp3→wmaとエンコードしたファイルを再生して、自動音量調節をON、OFFするとちゃんと音量が変わっているからなんです。 何故だかわかれば教えていただけませんか?

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