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これは心霊体験だったのでしょうか?
できればそういった分野に学識の深い方、あるいは霊感のある方のご回答をお願いします。 半年ほど前に幽体離脱かもしれない経験をしました。 朝、まだ起きるには早い頃、突然部屋の中から誰かの寝息が聞こえてきました。 私の左からでした。 「やばい!部屋の中に誰かいる!」と思った私は必死に体を動かそうとしました。 でも、意識はあるのに体は動きません。 よくある目だけ動くということもありませんでした。 必死に動こうとしていると、意識が上から体のなかに落ちてくる感覚がありました。 落ちてきて、体まで至ると、頭から足先に滑り込んでいくような感覚でした。 その直後に動けるようになりました。 ちなみにその間、すぐそばにある窓(二階)からずっとノックでもしているようなコン……コン……という音が聞こえていました。 寝息は私が動けるようになると止まりました。おそらく私の寝息だったのではないかと思います。でも、体の遠いところから聞こえてきた気がするんです。 これはそういった超常的体験だったのでしょうか? 教えてください。
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- ta_kuchan
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簡単に言えば金縛りの一種かな。 この金縛りもちゃんと証明されているから 超常的体験ではない。 になってしまう。 夢を見ることが多いレム睡眠中は、筋肉は動かないのに脳がかなり活動しています。 このときに、脳だけ完全に目覚めてしまうと金縛りが起こる。 金縛りの間は、身体のほとんどの筋肉を動かすことができませんが、 目玉やまぶたを少し動かすことができます。呼吸するための筋肉は通常通り働いていますが、 胸を圧迫される感じや息苦しさを感じることはよくあります。変なものが見えたり聞こえたりする幻覚は、 25~75%の人が経験します。 多分金縛りの可能性が大きいのでは?
- lv4u
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人間の本質は霊であり、それが肉体に入っています。毎夜、その霊が肉体を抜け出して霊界に帰っています。 通常は、霊界での記憶は夢とされて、目覚めるまでにほとんど忘れます。 でも、覚えている場合もあるわけですし、自分の肉体を天井の位置から見たりすることがある方も多いです。 別に不思議なことではありません。 ただ「人間の心は脳にある。霊とか魂なんて存在しない。死んだらお終いである。」という唯物論者からすれば、「ありえない」「夢・幻」とか、「超常的体験」って言い方になるのだと思います。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 夢が霊界での記憶という考えはとても興味深く感じます。 私は霊感がありませんし、霊や魂を認めも否定もしていませんが、こういうことがあると本当に存在するのかなと思えてしまいます。 少し考えが変わりました。 ご回答いただきありがとうございました。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 一応科学的には説明がつくのですね。 違うのは目が動かなかったこと、体を離れた感覚があったということになりますが。 うーん…… やはり私には超常現象もご回答者さまの説も否定できません。 結局結論には至れませんでしたが、興味深い回答をいただき、ありがとうございました。