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海外への憧れについて。
海外への憧れについて。 会社員の20代男です。 昔からアメリカ(人)への憧れ(文化、価値観、その他諸々)が強く、アメリカ(人)をもっと知りたいです。(いい面も悪い面もできるだけ) アメリカへ旅行に行った事もないので近日行ってきますが、他に何か方法はないでしょうか? ちなみに語学留学もありだと思っています。(その後の就職等は気にしないで下さい。自分にとってはアメリカを知る事が優先です。) 昔同じ様な事を考えていた方に特にお聞きしたいです。 よろしくお願いします。
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憧れている方は、反面幻滅も早い様な気がします。 憧れって、自分の期待に沿うということでしょうか?人間同士の関係は「期待通りになる」のは最も難しいでしょう。一番良いのは顧客になって、金銭対価の見返りにサービスを受けることでしょう。 人間抜きで、特定の分野に関して調べたりするのであれば、日本で可能です。 しかし、医療等自然科学、法律、歴史専門書は1冊1万円以上する場合も多く、費用がかかります。 それでも直接現地に赴くよりは日本に居た方が遥かに安く、効率の良い勉強ができます。 書籍を年間10万円程度予算を組んで読み、海外放送契約を結び、関心ある分野の大学教員と個人契約すると仮定して、年間150万円かからないと思います。 海外で生活すれば、年間200万以上必要でしょう。 まず日本で文化の何を探求するか決めます。 歴史・文学・IT・法律・宗教・地理といった分野の枠を決め、その概略を掴んで、歴史ならthe Civil Warといった具合に具体的な文化領域を掘り下げていきます。 現地に直接行くのは、興味がある程度煮詰まってからで遅くないと思います。 別に、アメリカ全体が面白いわけでもないですし、すべてのアメリカ人に賛同できるわけでもありません。 いい面、悪い面、ほとんど日本と同じでしょう。 銃社会なので治安は日本より悪く、場合によってはアメリカが嫌になるでしょう。興味のある分野があって初めて知りたいという感情が長続きするでしょうから、漠然と知りたいと思うのはあまりお勧めではありません。 ただ他国と頻繁に行き来して理解を深めていく人間も多く存在しますが、ある程度特殊な環境のケースに多いようです。この方法が王道というわけではないです。 私としては、nakaiyunさんがなぜ一度も行ったことのないアメリカに漠然と憧れるのか不思議です。 何か習い事でもしていて、その関連性で憧れるというのであれば理解できます。プラスの主観は簡単にマイナスの主観に置き換わります。 私は、自分が愛読している書籍の著者と話してみたいです。一般人には関心はないです。たぶん日本人とあまり変わらないと思います。 米国で関心分野の品揃えの良い書店で買い物してみたいです。いつもレビューだけで購入しているので。 食料品は味が濃く、乳製品も美味しいので日本食より好きです。 しかし最も好感が持てるのは衣料品のサイズが大きい点です。私は日本製品が小さくてすぐ縮むのでアメリカ製品を購入しています。 日常生活ではなく、アメリカ文化に関してであれば、できるだけ特定の人間/分野限定で知ろうとした方が良いと思います。
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- sally19sally
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私の場合は、オーストラリアでしたねー。 オーストラリアの場合は、ワーキングホリデーがあったので実際に行ってきました。学校にも通えるし、旅行もでき、働くこともできたので1年間有意義に過ごせました。当時は日本があまり好きではなったのですが、日本の良いところ、日本人の良いところも知ることができました。 ワーホリの前に旅行を7回ぐらい行きましたが、やはり長期で住まないと分からないと思いました。 結局、日本にいる外人たちは日本を選んできているので、あちらに行き長期滞在し、ルームシェアなりあちらの方と一緒に住むのが一番早い気がします。その後に、カナダ留学をしましたが、やはり性格的に合っていたのは、オーストラリアでした。 ちなみに大学の時に、短期ホームステイで、NY,LA,FL(←それもアジア人がいない場所)に行きましたが、NYは人種のるつぼでしたので、普通にあちらの方に話しかけられます。話せないと相手にもしてくれません。LAはアジア人も多いし、多分留学生も多いのでまあ、普通でしたが、FLは上記記載どおり、アジア人というだけで珍しがられ、皆ビックリ状態で、スーパーの店員に囲まれ、裏に連れて行かれアメリカのスーパーとは?を色々見せてくれました。 アメリカでも色々違いますので、色々行かれるのがいいかもしれませんね。
お礼
とても参考になります。ありがとうございました
お礼
回答ありがとうございました!