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シュリンプの死因と水槽状況
- レッドチェリーシュリンプが次々と死んでしまう問題が発生しています。最近の死亡エビはエビの色が黒~紫に一部分が染まる状態であることが特徴です。
- 他のエビが死骸を食べていた可能性がありますが、詳細な原因は不明です。水槽は一度掃除され、環境が作り直されましたが、足し水にはカルキ抜き剤(テトラコントラコロライン)を使用していないようです。
- 水槽の状況は30cmサイズで、外付けフィルターを使用しています。砂はエビ用サンド、水草はcharmとボトムラインのものがあります。エビはcharmで購入し、現在は残り5匹です。また、魚はボララスブリジッタエが4匹、水草は6.7種類です。農薬や毒物の使用は考えにくい状況です。
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No.1です。 > 恥しながら足し水=換水のような認識でした。 ・換水と聞いて安心しました。 > 操作としましては週一で1/3の水をとり、予め作って置いた水を1/3分入れるということで大丈夫でしょうか? ・はい。 30×24×18cm(12L)水槽ならば、一回の換水量は4Lほどです。 2Lペットボトルを2本用意し、蓋をしないで水道水を48時間以上汲み置きすればカルキ抜き剤は不要になります。 ペットボトルの置き場所は明るい窓際(直射日光が当たってもOK)がオススメです。 > 現水温は26-28の間になっているので少々高いかもしれません。 > エアコン以外での温度を下げる方法はありますでしょうか? ・エビの飼育なので、水槽クーラーがベストです。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1124050000&itemId=190839 ・蒸発熱を利用した冷却ファン+温度サーモもあります。 水が蒸発する際に周りの温度を奪う仕組みを利用した冷却方法です。 このタイプの注意点は、湿度が高いと冷却効果が減少します。 もしも、日中、窓を閉め切るようだと、水槽水の蒸発により、室内湿度が上昇し思いの外、冷えないこともあります。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1124200000&itemId=51053 > 砂をかきまぜると、砂煙が上がりますがしばらくすれば納まります。 ・ヘドロはサラサラなモノもあります。 砂煙が黒色系だと底砂清掃を行った方が安全です。 底砂クリーナーなどが楽ちんです。 下記製品の場合、高さが25cm位の水槽では、中間パイプを外せばピッタリです。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1129260000&itemId=14387 > 30cm水槽では下に敷くタイプの濾過器がほとんどないもしくは特に必要ないと聞いたことがあるのですが、 > オススメはございますでしょうか? ・先の水槽クーラーを使用するのならば、クーラーと接続するための外部濾過器をオススメします。 テトラAX-30 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=10&catId=1003011500&itemId=11866 ・冷却ファンを使用するのならば、エアポンプ駆動の底面濾過器がオススメです。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=10&catId=1003080000&itemId=51723 ウールマットやプラマットを薄く剥いで底面濾過器の上に敷いてから、底砂を被せると目詰まりし難くなります。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=10&catId=1005200000&itemId=60663 > エアレーションは特に行っておらず、外付けの濾過機で十分だと聞いておりましたので > 他には何も取り付けておりません。 ・高水温時期は溶存酸素量が減少します。 普段はナシでも、夏場だけは積極的なエアレーションをオススメします。
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- 1976a
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この時期にエビが続々と死んで行く場合、日中に高水温になってる可能性は、ないですか? エアコンのある部屋に置くのが一番簡単ですが、無理なら水槽用ファン(水槽につける小さい扇風機みたいなの)を水面に向けて設置して気化熱を利用する事で2~3度くらいは、下げられるます。 それから、足し水と水換えは、違います。 足し水→減った分を足すだけで水槽内のアンモニア、亜硝酸、硝酸塩などの除去には、なりません。 週1回程度3分の1くらい水換えしてこれらを減らさなければ水質が悪くなります(小型水質の場合、水量が少ない為特に水質や水温が変化しやすい) 水換え→3分の1程度を底砂利の泥抜きしながら捨てる→カルキ抜きして水音を合わせた水を入れるの順です(底に溜まるヘドロみたいなのに雑菌が湧くので除去)。 新水入れて後からカルキ抜き薬を投入しても意味がないのでご注意を。 可能性は、低いですが輸入されてすぐの水草には、薬品が付いてる可能性がある為、ショップの水槽に長めに置いてある物を購入するか、水草を数日水を換えながらバケツに付けて薬品抜きをする人もいます(魚だと大丈夫な範囲でもビーなど薬品に敏感なエビ類メインだとこれを気にする人は、いますよ)。 小型水槽は、大型水槽に比べ、水質水温が変化しやすい為、水質維持に注意しましょう。 初心者の方は、一見手軽に見える小型水槽から始められる方が多いのですが、逆に水量が少ない為にマメなメンテナンスが必要になります。 外掛けフィルターで濾過が足りない場合は、エアポンプを利用した投げ込みフィルターを併用するとエアレーションも兼ねれるのでいいと思いますよ。
お礼
御回答ありがとうございます。 水換え方法などマメなメンテナンスを行っていきます。 ありがとうございました。
- x530
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・なぜ、足し水による飼育? 水槽の大きさから考えると、通常の換水飼育と設備清掃が必要だと思われます。 =通常の換水による飼育の場合= ・いま、この時期にエビが死亡するのならば、とりあえず高水温。 小型ヌマエビは最高でも27℃以下で飼育したいエビです。 28℃以上では、飼育環境次第ではポツポツと死亡する個体が発生しはじめます。 *第一に水温計を疑って、水温計の精度確認。 ・低床生物が調子を落とす場合、次に疑う箇所は低床材。 底砂内にスラッジなどが溜まっていませんか。 底砂を割り箸などで突いて、ヘドロなどがモワッと煙のように立ち上る状態は危険な状態です。 低床材にスラッジなどが溜まり、通水性が失われると、硫化水素などの有毒物を発生させる嫌気性細菌類が繁殖します。 対策は、底砂洗浄と底砂を薄めに敷くこと。 濾過器を、吐き出し口がシャワータイプに交換し、シャワーパイプの吹き出し口を低床材を舐めるように設置すること。 ・飼育水が富栄養化している。 日々投入する餌が多すぎです。 対策は、餌の量を減らすこと。 マメな水替え。 エアポンプによるエアレーションの強化。 濾過器の追加など、濾過能力の強化。 外掛け濾過器ならば、濾過槽にゼオライトの投入。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1122850000&itemId=42728 > (足し水した際のカルキ抜き剤を入れるタイミングも教えてください) 足し水ではなく、換水です。 30cm水槽ならば、週に一度程度、1/3量の換水。 換水方法 ・バケツなどに水道水を汲む。 カルキ抜き剤を規定量、バケツに投入し、軽く掻き回す。 今の時期ならば、水槽横にバケツを置いて、2時間ほど放置し温度合わせ。 冬場ならば、水槽水温が下がらないように、4回~5回に分けて、30分ごとに(時間を掛けて)投入。 30cmなどの小型水槽の場合、水槽内に溜まる硝酸塩を脱窒する嫌気性菌類を上手に繁殖定着させることはマズ無理。 また、足し水だけの無換水飼育では細菌類が大繁殖します。 大きな水槽でも、足し水だけの無換水飼育では、殺菌設備が必要です。
補足
御回答ありがとうございます。 恥しながら足し水=換水のような認識でした。 教えていただいた換水方法を実践致します。 操作としましては週一で1/3の水をとり、予め作って置いた水を1/3分入れるということで大丈夫でしょうか? 現水温は26-28の間になっているので少々高いかもしれません。 エアコン以外での温度を下げる方法はありますでしょうか? 低床材に関しましては、エビ用の砂+バグゼオが混ざったものを使用しているのみです。 砂をかきまぜると、砂煙が上がりますがしばらくすれば納まります。 ヘドロのようなものは見られません。 床砂は高さ25cmの水槽に水21cm、砂4cm入っております。 30cm水槽では下に敷くタイプの濾過器がほとんどないもしくは特に必要ないと聞いたことがあるのですが、 オススメはございますでしょうか? エアレーションは特に行っておらず、外付けの濾過機で十分だと聞いておりましたので 他には何も取り付けておりません。
お礼
御回答ありがとうございます。 設備は初心者セットのままでしたので、色々検討してみようと思います。 参考URLを細かく教えていただきありがとうございました。