※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:三相モーターの単相での簡易運転に使う進相コンデンサ)
簡易運転に使う進相コンデンサ
このQ&Aのポイント
三相モーター(60Hz)200V・350Wを単相200Vで簡易駆動するためには、適切な進相コンデンサの接続が重要です。
進相コンデンサを起動用と運転用に分けることで、効果的な駆動が可能になります。
運転用のコンデンサは35~40μF/KWの容量が適切であり、起動用のコンデンサはモーターの容量に応じて接続する必要があります。
三相モーターの単相での簡易運転に使う進相コンデンサ
お世話になります。
質問1
緊急的に三相モーター(60Hz)200V・350Wを単相200Vで簡易駆動したいと考えています。
いろいろと調べてみると、接続する進相コンデンサは、起動用と運転用を分けた方がよいとのことなのですが、なぜでしょうか?
http://freecircuitdiagram.com/2010/10/13/enabling-3-phase-motor-to-operates-with-single-phase-supply/
質問2
運転用は35~40μF/KWらしいので、このモーターの場合、12~14μFを接続すればいいようです。
起動用のコンデンサの容量が不明(運転用よりも大きな容量?)なので、どのくらいのものを接続すればいいのか教えてください。
質問3
使用するコンデンサの種類は何がベストでしょうか? 耐圧は450VくらいでOKでしょうか?
質問4
今回のモーターの駆動時間は1回あたり3~5分で日中に10回程度で、定格以上の負荷はかからないと想定していますが、仮に1回あたり10分くらいに時間が延びた場合や、日中の回数が20~30回に増えた場合の影響がわかればご教授下さい。
補足
単相で三相モーターを駆動するにはインバーターが安全で安定していることは知っていますが、緊急かつ諸々の条件でインバーターが使えないので今回の質問をさせていただきます。
すべて自己責任なのも理解しているつもりなので、インバーターがいいよとか、やめた方がいいというアドバイスは回答不要です。
電気は高校の物理程度は理解しているつもりですが、なるべく分かりやすい回答を頂けますと幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
お礼
お礼が大変遅くなりました。 すごく分かりやすい説明で、電気が専門でない私でもよく理解できました。 あくまでも、緊急措置の自己責任と言うことで活用させていただきます。 ありがとうございました。