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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:三相モーターの単相での簡易運転に使う進相コンデンサ)

簡易運転に使う進相コンデンサ

このQ&Aのポイント
  • 三相モーター(60Hz)200V・350Wを単相200Vで簡易駆動するためには、適切な進相コンデンサの接続が重要です。
  • 進相コンデンサを起動用と運転用に分けることで、効果的な駆動が可能になります。
  • 運転用のコンデンサは35~40μF/KWの容量が適切であり、起動用のコンデンサはモーターの容量に応じて接続する必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1158/2451)
回答No.2

本件の場合「進相コンデンサ」ではありません 始動用コンデンサです >どのくらいのものを接続すればいいのか教えてください。 適当にそこらへんに転がってる単相モータのコンデンサを流用する http://www.nissei-gtr.co.jp/gtr/pdf/midi_16_28.pdf これで、回る事は回りますが、いかんせんトルクは足りない 概ね、三相換算で負荷率半分以下の場合に限る 8割以上の負荷率で駆動するとトルク不足で始動できない可能性は高い 例えば、コンベアとかで空で起動させたのち ワークを積載するような使い方なら可能 コンベアにワーク満載してから起動させるのは無理かも? 駆動時間は軽負荷であれば連続使用も可能 重負荷なら止めるべきでしょう  モータに温度計付けて監視すれば焼損は避けれるかも? 本来なら120度位相差の三相駆動なのだが 90度位相差の擬似三相駆動 なのでトルク不足は避けられない あくまで自己責任の緊急避難処置

itete
質問者

お礼

お礼が大変遅くなりました。 すごく分かりやすい説明で、電気が専門でない私でもよく理解できました。 あくまでも、緊急措置の自己責任と言うことで活用させていただきます。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • sentakuya
  • ベストアンサー率32% (396/1204)
回答No.1

それ以前に停止している三相誘導電動機は単相では回転を始めませんので、欠相状態で起動すると起動電流がいつまでも流れ続けるために、焼損します。

itete
質問者

お礼

ご解答ありがとうございます。 単相でも欠相しないように進相コンデンサを入れて擬似的に三相状態を作り出しているんだと理解していますが…?

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