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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:グラフィックカード情報の変化について)

グラフィックカード情報の変化について

このQ&Aのポイント
  • グラフィックカード情報の変化について詳しく調査しました。システム構成やGPUの接続方法、ハードウェア情報の変化について確認しました。
  • GPU-ZやHWiNFO32 Programを使用してグラフィックカード情報の変化を確認しました。アイドル時と負荷時でのPCIeのバージョンやハードウェア情報が変化することを確認しました。
  • グラフィックカードの正常な動作や異常な動作に関しての情報は見つかりませんでした。PCIe 2.0 x16で動作しているかどうかの確認方法についても調査しました。

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回答No.1

一言で言えば、1.1と表示されても、2.0と表示されても正常でしょう。クロック制御により帯域幅が抑制している関係上GPU-Zでは、1.1(相当)と表示されているのです。 どのメーカーのビデオカードでもいえることですが、現在のビデオカードは、ミドル製品以上ではCPUよりも設計消費電力や発熱が大きくなる傾向があります。そこで、電力と発熱削減の方法として、動的なクロック抑制や電圧抑制技術が取り入れられています。 具体的には、命令発行が少ないと判断すると、電圧を大幅に落とし、それに伴いクロックも大幅に低下させ、消費電力を抑えるのです。また、それに伴って、一部回路はスリープステートへと移行し、最小限の電力消費で最大限の効率を発揮するように動作させます。 これが、PCIの認識変化に繋がることがあります。 尚、大量の命令が発行されるとその直後に、回路は瞬時にウェイクアップモードへと移行し、数秒間は最大性能で動作します。この瞬間には、ビデオカードの消費電力も跳ね上がる傾向があります。 また、Z68チップセットの特徴として、動的にCPU内臓GPUと外付けグラフィックスとを切り替える機能が備わっています。nVIDIAのブランド名で言えば、いわゆるOptimus Technology(Optimus Graphics)と呼ばれています。この機能は、低度なグラフィックス処理やIQSV(Intel Quick Sync Video)を利用する場合には、CPU内臓のグラフィックスに切り替え、その間外付けグラフィックスは一部の回路を残し、ほぼ完全なスリープステートへと移行します。 ドライバの設定や、M/Bツールによる設定条件、または負荷状態が高いと判断されると、自動的に内臓から外部にシームレスに切り替わります。 ということになります。 すなわち、異常ではない。PCI-E2.0で動作しているが、消費電力削減のため、帯域幅を半分に落とす時間があり、そのときは、1.1相当の速度で繋がると思えばよいといえます。 尚、ハイパフォーマンス時の性能が著しく低い場合は、冷却などに問題がある場合があります。 そういう場合は、室温が高すぎないか、またはファンの故障などがないかを確認してください。

starlity
質問者

お礼

早々に素早い回答頂き誠に有り難うございました。 最大限のパワーを引き出されているのか不安でしたが、説明文読ませてもらって納得致しました。消費電力削減のための機能が備わっていたんですね。 Optimus Technologyも導入して、これから色々と勉強していきたいと思っております。ひとつ覚え、知ることが出来き質問して良かったと思っています。 当方あんまり知識がないもので、お返事を上手く書けませんが、本当に有り難うございました。感謝申し上げます。

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