ふつう、こういう情景・想い句にを詠みたいので、季語に「忘れ草」を使おう、という発想になるんですが、逆なんですね?
忘れ草って、どんな植物で、どこに生えて、どういう効能というか伝説があるか、など知っててのご質問ですか?
まあ、そうだとすると、「わすれぐさ」で5文字ですので、あとは12文字。
忘れ草の効能からすると、元気な俳句はできませんね。
12文字には悲しいことや、苦しいことを書かなければなりませんね。
期末テストの点が悪かったなんてのではなくて、もっと苦しいほうがいいのかな。To be or Not to be 的な。
あるいは苦しい「恋」をしているとか、していないとか。
質問者さんはどんな悩みを抱えていますか?
まあ、「忘れ草をつかっても、その想いが忘れられないじゃないか」という意味の12文字に限定されますので、選択の幅は小さいと思います。
忘れ草という季語から逆向きに作る句は、似たり寄ったりの句になってしまいますので、見本づくりはやめておきましょう。考えてみてください。
お礼
参考になる回答ありがとうございます!! がんばってみます^^