- 締切済み
マリッジブルーなのでしょうか<長文です>
こんにちわ、私は来月に入籍を控えた25歳♀です。 お相手は28歳のとても温厚で一緒にいてリラックスできるような男性です。 しかし今住んでいる私の故郷と彼の故郷のどちらに将来家を据えるのかということで悩んでいます。 入籍のことで最近とてもナイーブになっているので、どうか辛口コメントはご遠慮願います。 扶養についてや私の転職など、お金の話がきっかけで入籍の話が出ました。 それまで残業の多い会社で働いて疲れてしまっていた私にとって、扶養に入って家事をしてくれたら嬉しいと言ってもらえたのはありがたい申し出でした。 何より彼は前々から入籍の話をちらほらしていて、(プロポーズとまでは行かなかったので毎回はぐらかしてしまって罪悪感があった)彼の期待に応えられるのが嬉しかったのです。 感情表現が得意でない彼が嬉しそうにしてくれるのを見るのは本当に嬉しかったです。 そうと決まれば、せっかくだから入籍は記念日にしたい、つきあった日に入籍するのはどうか。ということになり、およそ2ヶ月弱前に入籍の決意をすることとなりました。 仕事も彼に合わせてできる派遣の仕事を探し、今のところ家事と両立してやっていけそうです。 (彼とは半年ほど同棲してます) とはいえ、金銭面から式はまだ挙げられないので、私たちの場合入籍までに必要なことは両家への挨拶と両家顔合わせくらいでした。 最初はとてもワクワクして期待に胸をふくらませていました。 ドレスや披露宴に憧れて貯蓄の計画を二人で立て、私の母はとても喜んでくれて、先の事が本当に楽しみでした。 しかし先日、相手の両親のもとへ挨拶に行った頃からくもゆきは怪しくなってきました。 彼の実家は車で4~5時間の距離がありますが、挨拶の前に3、4回お会いしています。 一般的に見ると早い入籍なので、不安も抱えつつ電話では喜んでくれたという彼の言葉を頼りに向かいました。 そして彼のお父さんは、お金と式と家はどこに建てるのかというお話をされました。 お金の話は、彼の両親が借金で苦労されたとのことで、私たちにはそういうことがないようにという話でした。 式の話は、やっぱりお金が掛かる事だから挙げないでもいいんじゃないかというお話でした。 家に関しては、どうやら彼の両親が借金で苦しみながらも彼のために残した土地があるというので、よければそこに家を建てたらどうか、というようなお話でした。 一通りの話を終えて、彼のお父さんはやっと笑顔になって私たちのことを認めてくれましたが、おめでとうは言っていただけませんでした。 私と彼の故郷、どちらに骨を埋めるのかという話を彼とは何度かしていました。 彼は一人っ子なのでご両親が帰ってきてほしいと思うのは当然だと思います。 けれど私は地元を離れることに強い抵抗を感じてしまうのです。 私は親兄弟や親戚と仲が良く、しょっちゅう実家に遊びに行ったりしています。 下に妹が一人いるものの、妹は今つきあってる人の家に嫁入りすると常々言っているし私は長女なので、ゆくゆくは両親の面倒を近くで見ていたいのです。 友人だってこちらにはたくさんいます。 大好きなお店や公園、思い出もたくさんあります。 こどもっぽいダダかもしれませんが、私は故郷を離れるのがとても寂しいのです。 そういった私の気持ちは彼に伝えてあったし、彼は「それならば向こう(彼の故郷)には帰らない」と言ってくれました。 しかしそれを鵜呑みにした私が浅はかだったのです。 両親とはそんなに仲良くないから、友人も故郷にはそんなにいないから、と彼は言っていたけれど、故郷に帰りたい気持ちがないわけがないのに、私は自分の都合のためにそのことを考えないようにしていました。 その結果、土地があるから帰ってこいという彼のお父さんに「こっちに良い仕事があればね」と彼は答えていました。 とてもショックでした。 そりゃあ、毎年維持費を掛けてでも彼のために残した土地があると言われて、帰るつもりはないなんて言うことは私だってできないけれど、そんな返事では彼のご両親は私たちがこちらの土地に来てくれるつもりもあるのだと期待を抱いてしまうではないでしょうか・・・。 呆然としてしまい、私は全くそのことに口を挟むことはできませんでした。 入籍を決めてから、彼が故郷へ帰りたいとも思っていることに気づきました。 けれど何度考えても私は自分の故郷を離れるのはいやだと思いました。 デリケートで大事な話なので、この話題は慎重に扱わなければだめだ、と私は思ってました。 それが先手を打たれたというか、牽制されてしまったというか…正直彼に対して「ひどい」と思ってしまったのです。 私に下の姉妹がいると聞いて明らかにホッとしてる彼のご両親。 入籍を決める前とは違って、私の故郷に骨を埋める気はあまりなさそうな彼。 彼のご両親への挨拶以来、そのときの様子を何度も思い返しては、深く落ち込んでしまうのです。 私の今の気持ちや不安を彼に話したりもしました。 彼は疲れているのに辛抱強く私の話を聞いてくれました。 …だけど何も言ってくれません。 向こうには行きたくない。 彼や彼のご両親の期待には答えられそうにない。 そう思うと気持ちがどんどん落ち込んでいってしまい、いっそ彼の希望に合う人を探し直してほしいとまで考えてしまいます。 もう2週間先には入籍なのに、こんなこと言って周りの人を心配させるのもいやで彼以外に相談もできずに、ただ不安と不満ばかりが募ってしまっています。 正直仕事で疲れた彼に自分ばっかり弱音を吐いてるのも、いやでいやで仕方ありません。 自己嫌悪で凹んで、結局は彼に心配を掛け、負担を掛けます。 でも彼は昔から、私が元気がないことに気づいても「どうしたの?」などの声はあまり掛けてくれません。 私が声を掛けにくいオーラを出しているのかもしれませんし、彼は悩みを聞くのが下手だと言っています。 そうして不満がまた募ります。 正直なところ、入籍を承諾したことを後悔しはじめてしまっているのです。 それが悲しくてなりません。 結婚しようと言ったときはあんなに嬉しく幸せだったのに。 今まで一度も別れを考えたこともなかったのに。 母がお祝いと言って顔合わせのためにパーティー用のドレスを一式買ってくれました。 でも彼のお父さんは「かしこまったのは疲れてしまうし、(彼のお母さんの)体調も心配だからラフな方がいい」と仰います。 結納はこちらも大変だから挙げなくてもいいかなと思っているけど、せめて顔合わせはフォーマルに、と思って母が買ってくれたドレスは日の目を見る機会を失いそうです。 せっかく嬉しそうな顔して買ってくれたのに。 どうにもここに書きながらどんどん感情的になってしまっているようです。 なんだか要点のつかめない長い書き込みで申し訳ありません。 ただただ悲しくてならなくてどうしていいか分からない気持ちをぶつけるところがほしかったので、そういう意味では少し満足できました。 とはいえ辛口コメントは今はご容赦願いたいと言ったものの、自分がどんなアドバイスを求めてここに書き込んでるのかもよく分からなくなってしまいました。 これはマリッジブルーであって、入籍してしまえば落ち着くことなのでしょうか…。 掴みどころのない書き込みでご気分を害されたら申し訳ありません。 ここまでおつきあいいただき、心からお礼申し上げます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- avocatpapa
- ベストアンサー率50% (22/44)
こんにちは。30代既婚、子供一人、の男です。 さて、久しぶりに「独善的意見」が集中して質問者さんだけが辛い状況に置かれているものを拝見したのでお邪魔しました。 酷いのが続いたので、この回答を読む元気が残っているかどうか些か心配ではありますが・・・。しっかし、ここまで貴女の心情を踏みにじることができる人が、さも「自分は良識人」なんて感じでしたり顔で回答するんだから、本当の良識派は苦労するよね。 でも、それが世間なの、浅慮で身勝手で無責任で・・・・貴女の彼を含めてね。 今回、まず率直に意見を述べさせていただければ、入籍は無期延期。場合によっては、関係の発展的解消でよいと思います。幸いにも入籍前なんだから。ああ、でも発展的解消って言うのは最後の手段よ。 ちなみに、おいらはもともとはこういう「別れ」っていう選択肢嫌いなんだよね。それは、おいらの過去の回答履歴を見てもらえばわかると思うけどさ。今回はちょっと・・・。 根拠を書きますね。 なんかさあ、独善的なやつらって貴女のような質問を読むと、「お互いの歩み寄り」とか「譲り合い」とか「本音をぶつけ合って」っていうんだよね。貴女の今回の質問文を読んでもそんな寝言を言うようなヤツらって、たぶん、現実生活では真反対な人なのよ。いや、もう少しきつい表現すると、自分ではできてるつもりでも、それは自分の主観だけで実際は全然できてない、むしろ周りからは逆の評価されてることが多いのよ。まさに独善的(苦笑)。 おっと、話がそれちゃったね。 貴女はこれまでの彼との付き合いの仲で、貴女の思い、たとえば、 >私と彼の故郷、どちらに骨を埋めるのかという話を彼とは何度かしていました。 >彼は一人っ子なのでご両親が帰ってきてほしいと思うのは当然だと思います。 >けれど私は地元を離れることに強い抵抗を感じてしまうのです。 >私は親兄弟や親戚と仲が良く、しょっちゅう実家に遊びに行ったりしています。 >下に妹が一人いるものの、妹は今つきあってる人の家に嫁入りすると常々言っているし私は長女なので、ゆくゆくは両親の面倒を近くで見ていたいのです。 >友人だってこちらにはたくさんいます。 >大好きなお店や公園、思い出もたくさんあります。 >こどもっぽいダダかもしれませんが、私は故郷を離れるのがとても寂しいのです。 ということを真剣に伝えてたわけですよね。それこそ、彼が一人っ子の長男だということもわかった上で、その上で彼が自分も「親の面倒を見るためには実家に帰らないと」などという返事があれば、貴女だって入籍のみならず同棲だって決心しなかったかもしれないわけで・・。 にもかかわらず、その時点の彼の答えは、 >彼は「それならば向こう(彼の故郷)には帰らない」と言ってくれました。 でしょ。貴女はその言葉を信じた。 鵜呑みにしたっていう自分を責めてるけど、それは違う。貴女が真剣に上記のことを吐露した上での回答でしょ。ここでの回答に駆け引きは必要ない。むしろ、本心と違うことを貴女に気に入られたいためだけに述べたとしたら(その場しのぎにね)、それは最大の背信行為です。 貴女は、これまでに独善的な回答をしているやつらが言ってるような「相互理解」や「譲歩」そういう大事なことを彼と一生懸命構築してきた「つもり」だったはずです。そんな事、浅慮な人間に教えてもらわなくてもわかってるよね。貴女はそんな女性のはず。少なくとも質問文を見る限りはね。 その貴女の言葉を理解し、受け止めていると思っていた彼の貴女にとっては豹変振り、これが今の貴女を苦しめている原因なんですよね?これもわかってるでしょ? そう、この問題は、マリッジブルー云々ではなく、貴女の努力で何とかなる問題ではなく、貴女が信じていた彼という人間性が全く違うものだった、という現実を受け入れられないというだけなんですよ。そして、この現実は決して受け入れられないでしょう。 そこでおいらの冒頭の結論になります。入籍という大事な場面、同棲というデリケートな問題を抱える中での発言に不誠実なものがあった彼が、今後の結婚生活で不誠実でなくなるなんてことがあるでしょうか?確率的には無理でしょうね。 「釣った魚にえさをやらない」「結婚後に豹変」そんなタイプの危険性がとても高いと思います。 だいたい貴女は優しい人だ。こんなひどいことをされてるのに、なお、 >もう2週間先には入籍なのに、こんなこと言って周りの人を心配させるのもいやで彼以外に相談もできずに、ただ不安と不満ばかりが募ってしまっています。 >正直仕事で疲れた彼に自分ばっかり弱音を吐いてるのも、いやでいやで仕方ありません。 >自己嫌悪で凹んで、結局は彼に心配を掛け、負担を掛けます。 >でも彼は昔から、私が元気がないことに気づいても「どうしたの?」などの声はあまり掛けてくれません。 >私が声を掛けにくいオーラを出しているのかもしれませんし、彼は悩みを聞くのが下手だと言っています。 てなこと言ってるんだもん。 >彼のご両親への挨拶以来、そのときの様子を何度も思い返しては、深く落ち込んでしまうのです。 >私の今の気持ちや不安を彼に話したりもしました。 でしょ?彼の立場で貴女のことを大事に考えてるのなら、誠心誠意、貴女の不安を解消すべく言葉と態度両方で示さなければならない時期です。 にもかかわらず、 >彼は疲れているのに辛抱強く私の話を聞いてくれました。 だけで、 >一言も話してくれません でしょ? 悪いけど、これ、客観的に見れば、彼が「貴女と結婚したいためだけに、貴女に都合のよい話をぺらぺらしてるだけで、実際はそんな気は一切ない。籍を入れればこっちのもの。」と考えてるだけにしか見えないんだけど。それもこれも、貴女のやさしさにつけこんでのこと。貴女の性格にね。 さて、貴女は本当に優しい人だ。書き方によっては、もっと彼をぼこぼこに批判できるようなことがあるだろうにね。 推測だけど、貴女はきちんと貴女の両親に貴女の結婚後の思いを伝えているわけでしょ?両親の老後はできるだけそばにいたいって。そして、彼が直接伝えたかどうかはともかく、少なくとも貴女の口からは彼もその考えを受け入れてくれていると説明してるんじゃないですか? ゆえに、彼以外には相談できないんじゃあ?本当はお母さんに泣きながらでも今の辛い状況を聞いてほしいのに・・・・。 大変でしたね。でもね、貴女が薄々感じている上記のような感覚は貴女の勘違いでもなんでもないですよ。もっと酷い状況ですよ。これ、このまま入籍したら一生後悔しますよ。 じゃあこの状況をどう打開するか。選択肢はそう多くありません。もしも、貴女が彼との関係を最大限継続させたいのなら更に選択肢は狭まります。 その場合、ことここにいたっては、彼の両親の前でどうどうと貴女の率直な気持ちを伝えるしかありません。これ、ことによっては彼同席じゃないほうがいいかもしれませんよ。彼、両親と貴女とでいってること100%逆だと思いますから。 そして、貴女の伝えた気持ちは、急に言い出したことではなく、彼と付き合い、同棲前からずっと訴えていて、それに対する彼の答えはこうだった、と正直にありのままを述べてください。 これを実行しろっていうのはかなり貴女にとってストレスをおかけするのはわかっています。でもね、たぶん、結論は目に見えていますが、すっきりとすると思いますよ。あなたが今、選択しようとしている結論に至る後押しをしてくれるはずです。 どうか、最後のけじめとして勇気を持ってください。これは、誰を傷つけることでも、貴女の我侭でもありません。誠実で、やさしい、思いやりのある貴女がとることのできる行動です。どうか、この行動をとることによって誰かが傷つくことがあっても、それを考えて行動を自重することはおやめください。その誰かは自業自得です。 貴女がこのさき後悔することのないように。
- rapisupyon
- ベストアンサー率39% (908/2278)
既婚、二児の母です。 マリッジブルーの部分もあると思いますが、あなた自身、彼との結婚に対する覚悟が、まだ固まっていない印象も受けました。 結婚というのは、先の見えない道なき道を、煩わしいしがらみの中、互いの人生と生命を背負い、厳しい現実生活を送り、死を迎えるその日まで、プライドも何もかも捨ててでも、大切なものを守り抜いていくというものです。 だからこそ、ありのままの相手の全てを、自分の全てをかけて背負って生きていくという強い覚悟と責任が必要です。 あなたには、その覚悟と責任がありますか?? あなたの気持ちは、同じ女性としてよく分かります。 私も、二人姉妹の長女で、親の老後の面倒を見るという立場ですしね。 でも、あなたの中には、「自分」しかないように感じます。 あなたの気持ち、立場は、よく分かりました。 でも、彼の気持ち、彼の立場、彼のご両親のこと・・・それは、どこまで考えてあげましたか?? どこまで、寄り添おうと努力しましたか?? 結婚というのは、ただ一緒に生活する同棲とは違い、名実共に家族になるということです。 家族になるということは、あなたと彼二人だけの関係ではなく、あなたや彼の親兄弟、親戚も、二人の家族となっていくということです。 何もかもが違う他人同士が、固い信頼関係を築き、家族になるというのは、すごく大変なことです。 あなたと彼の間には、好きという感情もあれば、安らぎもある・・・付き合ってきた分だけの信頼もある・・・けれど、あなたと彼の親、彼とあなたの親には、何のつながりもない。 二人が支えあい、協力し合って、これから何もかもが「始まり」なんですよね。 結婚すれば、先ほども述べたように、あなただけの人生ではなくなります。 あなたの1つ1つの言動が、彼や彼のご両親の今後の人生に大きな影響を与えます。 自分以外の誰かの人生を背負って生きるというのは、それほど大きな責任、プレッシャーがあるものですし、自由も制限され、苦労も増えます。 でも、それでも、「この人となら・・・どんな将来が待っていたとしても、この人と共に生きていきたい。全てを受け入れたい。」と覚悟して、ささやかな小さな幸せを見出し、作り上げていくことができなければ、結婚生活は満たされたものにはなりません。 結婚は、ただの生活ですから。 彼のお父さんの「土地があるから帰って来い」というような話に対して、「仕事があればね。」と答えた彼は、うまくかわしたなと思いますよ。 あなたは、逆に、なんと答えて欲しかったのですか?? もし、彼が、今の段階で、ご両親の期待を完全に絶ってしまうような言い方をしていたら、きっと、大揉めしたと思いますよ。 他人であるあなたが、きっと、一番の悪者になった可能性も大きいです。 実の親子でも、恋人や配偶者という他人が付けば、やんわりと、オブラートに包み込んだものの言い方をしなくてはいけないことがあります。 何でも、はっきりとズバズバ言えば良いということではありません。 恋愛中の男女なら仕方ないことかもしれませんが、彼も少し軽はずみでした。 あなたに対して、「故郷には帰らない」なんて簡単に即答するなんて・・・。 一人息子なら、なおさら、いつかは必ずご両親の老後の問題に突き当たります。 そのことを、きちんと踏まえて、考えた上で、故郷に帰らないというならまだしも、彼がどこまで考え、あなたにどこまでのことをきちんと伝え、理解してもらっているのか・・・。 結婚を考え、どちらの故郷に家を建てるか・・・と考えるなら、お互いの親の老後のこともきちんと見据えないと・・・。 結婚すれば、あなたのご両親と彼のご両親・・・両方の親をきちんと立てて、付き合っていかなくてはいけませんし、介護や病気などの問題が生じたら、両方の親にきちんと子供夫婦として向き合わなくてはいけないのですから。 二人の気持ち、考えを中心に、両方の親の気持ちや考えを上手に取り入れて、納得してもらう・・・それが結婚です。 二人の気持ちと考えだけでは、駄目なんですよね。 不本意でも、不愉快でも、本当にお互いを大切に思い、家庭を大事に守りたいなら、歯を食いしばって、血がにじむような努力だって必要なんです。 顔合わせに関しては、あなたのお母さんの気持ちも大事にしたいですよね。 彼は、何と言っていますか?? あなたと彼が、とことん話し合って、それぞれが自分の親を説得させ、上手に調整役を努めなくてはいけません。 あなたとあなたのお母さん気持ちを、彼が理解してくれるなら、彼が、自分のご両親を納得させれば良いだけの話。 自分の親もきちんと説得できないような男だったら、結婚なんて無理ですよ。 彼は、あなたの話を聞いてくれるようですが、ただ黙っているだけ・・というのは、ちょっと頼りないですね。 たとえ、喧嘩になっても良いから、きちんと1つ1つ答えを出し、前に進むべきです。 愚痴って、はい終わり・・・という問題ではないはず。 悩みを聞くのが下手も何もありません。 悩みを聞くという次元の話ではなく、二人の人生がかかっているのです。 それぞれの意見を出し合って、きちんと前に進む努力をしないと・・・。 罵りあい、傷つけあい、そして、理解しあっていく・・・それが夫婦ですよ。 彼が動いてくれなくちゃ、あなたの不安は一向に消えません。 彼の言動を見て、本当に自分の全てを託して良いと思える相手なのかどうか、見極めてください。 本当に、彼が、全てをかけてあなたを守っていこうと覚悟してくれているのかどうか・・・。 結婚を、同棲の延長だと考えてはいけないということです。 独身の若い男性は、とかく、結婚に対する認識が甘く、結婚も同棲も同じようなものだと考えてしまう節がありますが、同棲と結婚には雲泥の差があるということも、きちんと彼には認識してもらうほうが良いですよ。
- mon205
- ベストアンサー率31% (139/441)
うん。マリッジブルーだろうねぇ。 若いのに、周りの人の気持ちをたくさん汲み取ってあげられる優しい人なんだね。 こんにちわ^^ 貴女の親と同世代であろうオバサンです。 >お相手は28歳のとても温厚で一緒にいてリラックスできるような男性です。 それが一番よ^^ 人間、誰しも長所と短所があって ・・・ その温厚な良い所が逆に言えば 親の気持ちや貴女の気持ちに敏感で 強い主張が出来ない人でもあるわけだ。 >しかし今住んでいる私の故郷と彼の故郷のどちらに将来家を据えるのかということで悩んでいます。 結論を言ってしまえぱ・・・なんとかなる! 貴女の不安を煽るようで 申し訳ないけど 考え出したらキリが無い。 もしかしたら 彼が転職して もっと遠い土地へ行かなければならない状況になるかもしれない。 もしかしたら 彼の親が倒れて介護が必要になるかもしれない。 もしかしたら 貴女の妹さんが「婿養子になりたい」と言う人と結婚するかもしれない・・・。 もしかしたら ・・・ ごめんね^^; 脅すつもりは更々ないけれど ・・・ 将来何が起きても良いように 「一緒に乗り越えられる・・・」と思える 一番信頼できる男性(環境云々よりも性格)と結婚するのが一番だと思うの。 失礼だけど 今すぐ土地と家を購入するほどの貯金も無いわけでしょう? 何か今すぐ結論を出さなきゃならない深い訳でもあるのかな? 「大丈夫」と言いながら 貴女の不安を煽るようで悪いけど・・・ >扶養に入って家事をしてくれたら嬉しいと言ってもらえた この言葉は、案に「たとえ転職しても(故郷を離れても)付いて来て欲しい」って彼の心理でしょう。 以前の仕事が忙しかった貴女には なかなか言えなかった ・・・ それは「僕の故郷に(将来)住んで欲しい」に反対される大義名分が貴女にあったからねぇ。 >感情表現が得意でない彼が嬉しそうにしてくれるのを見るのは本当に嬉しかったです。 >入籍までに必要なことは両家への挨拶と両家顔合わせくらいでした。 >とてもワクワクして期待に胸をふくらませていました。 >ドレスや披露宴に憧れて貯蓄の計画を二人で立て、私の母はとても喜んでくれて、先の事が本当に楽しみでした。 うん^^ それで良いのよ♪ 年寄りは、つい現実的な お節介をしてしまう^^; いつの時代も「親」って言うモノは 子供の幸せを願い その「幸せ」の為に つい時代背景や価値観や性格などの違いを忘れて 己の反省点を修正し 押しつけたくなるものなのよぉ。。。 >彼のために残した土地があるというので、よければそこに家を建てたらどうか、というようなお話でした。 これはもう 単なる彼の親の「願望」と割り切って。 いや、良いように考えたら なんて素晴らしい事♪と思わない? それこそ 何が起きるか解らない将来 「土地がある」って とても有難い事よ^^ 安泰に過ごせたら 今度は その土地を自分達の子供に譲ってあげられる事だって出来る。 >土地があるから帰ってこいという彼のお父さんに「こっちに良い仕事があればね」と彼は答えていました。 優しい人なんだね。 「いや、一生帰らない」なんて言ったら それこそ 親も貴女も傷つく。 「うん。じゃーすぐにでも帰るよ」なーんて言ったら 親は喜ぶけど貴女を裏切ることになる。 貴女と親 両方の気持ちを考えたら ここは そう濁すのが 一番賢い選択だったと私は思うけどな。 目先の事を考えて 貴女の気持ちだけ優先して「一生帰るつもりはない」なんて言ったら・・・ 親は怒って(拗ねて)「彼女(貴女)に入れ知恵された」とか「婿養子に取られた」とか 実の息子よりも悪い事は全て貴女への攻撃に成りかねない。 「親子の縁を切る!」なんて言われて 将来、貴女方夫婦のモノになるはずだった土地も売ってしまうかも知れない。 彼は上手に収めたと思うよ^^ >彼のご両親は私たちがこちらの土地に来てくれるつもりもあるのだと期待を抱いてしまうではないでしょうか・・・。 何も具体的な決定事項ではないんだから 期待くらいさせてあげたら? それは ひいては 貴女の為でもあるんだから・・・ねっ^^ >彼が故郷へ帰りたいとも思っていることに気づきました。 >私は自分の故郷を離れるのはいやだと思いました。 ここは ちょっと冷静に考えてみようよ。 「思う」くらい良いじゃない。 貴女のように強く「離れるのは嫌!」と言っているわけじゃーないんでしょ? >彼は疲れているのに辛抱強く私の話を聞いてくれました。 優しい人だね^^ だから好きなんでしょ? ずっと一緒に居たいんでしょう? >…だけど何も言ってくれません。 優しいからこそ「慎重」なんだよ^^ 貴女も思っているように「デリケートな問題」だから こそ 軽々しく言えない。。。 貴女や貴女の気持ちが大事だからこそ 慎重に 一生懸命考えてくれて居るんだよ^^。 >向こうには行きたくない。 これは ちょっと違うね。 「私の故郷を離れたくない」のでしょ? 貴女の理屈を詰めて行くと「婿養子」になってくれる人でないと結婚できないことになるよ? 彼と結婚したいのでしょう? >とても温厚で一緒にいてリラックスできるような男性です。 そんな「彼」だから ずっと一緒に居たいんでしょう? >彼や彼のご両親の期待には答えられそうにない。 何も今「期待に応える」必要は無いのよ^^ 将来、応えられる時が来るかも知れない。 たとえ応えられなくても だからと言って「別れなきゃならない」理由なんて 何処にもない。 >もう2週間先には入籍なのに、 どうしても 「そこ」までに結論を出さなきゃならない理由は ナニ? 悩んでも 哀しくても 笑って居ても みんな平等に一日は24時間。 「今」考える事は 今夜彼が仕事で疲れて帰ってきたら・・・ 何をして 疲れを癒してあげられるかな? ううん、そこまで考えなくても 「今夜の晩御飯は何を拵えようかな?」くらいで良いの^^ 今度の日曜日(2人の休み)は何をして遊ぼうか? でも良いのよ^^ 親には親の人生があり 貴女には貴女の人生がある。 入籍したら 名義変更とか 色々と手続きしなきゃ・・で忙しいし いつ赤ちゃんが出来ても良いように 体調管理に気をつけて 「心」穏やかに 「今」を楽しく生きなさい^^ (双方の)親にとって 貴女や彼が「将来何処に住むか」よりも 時々で良いから 幸せそうな2人の笑顔を見られるのが 何よりも嬉しい事なのよ^^ >そういう意味では少し満足できました。 良かったね^^ 大丈夫っ!!なんとかなるっ♪ みんな幸せになる為に この世に生きて(生かされて)いるのだから。 「幸せになりたい」と思えば きっと幸せになれるよ^^ 「こうなるかもしれない」 「ああなったらどうしよう?」 なーんて思い悩んでいると・・ そうなっちゃうモンなんだ。 大丈夫^^ きっとすぐに あの時 なんであんなに悩んでいたんだろう?? って 笑って振り返られる日が来るから^^
- ikuchan250
- ベストアンサー率24% (1063/4275)
まだ入籍されていないわけですから、何の心配もありません。 片付けなければならない仕事を残して出発してしまったのですが 到着地に着いたわけではなく、期限を切られているわけでは ありませんから(一応、来月入籍目標、というのはある)、 ここは入籍を伸ばして彼ともう一度話し合って入籍された方が よかろう、と思います。禍根を残さないように。 私も五男で名字が変わるもしれない事にしょうがないかな、との 漠然とした思いはありましたが、妻との結婚に至ったときは 妙にこだわってしまった感があります。 が、五男故に、どこに行っても良かったので、妻の両親の スープは冷めるけど(車なら冷めないかもしれない)位の ところに家を借りて住み始めました。 ですので、あなたも彼も譲るところは譲る、譲れないところは譲れない と事柄を1つずつ列記していき、話し合いをしなければ前に進みません。 これは、結婚前に課せられた1つの試練ですので、この試練を乗り切る くらいの力がなかったら、私たちの結婚は無理だわ、くらいな感じて望んでください