- ベストアンサー
後輩が義足で困っています。
後輩が昨年の秋口に右膝下を切断しました。春先から義足が付けられるようになったのですが、熱い季節になって義足のソケットの中が蒸れ、水ぶくれが出来、水ぶくれが破れて義足が付けられなくなっているようです。義足のソケット部分を変えてしまうのが一番だと思いますが、手軽にソケット部のムレ防止に何かできることはないでしょうか?よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
登山ハイキング用の靴下は発汗し易い編み方になっています(発汗性は靴下が薄ければよいというものでは決してありません)。有名登山用品店の靴下を試されたらいかがでしょう。編み方以外では材質も関係していて、綿製品は吸った水をはかないので駄目です。ポリエステルなどの化学繊維がベターです。 サポーターより靴下の方が発汗性を考えたものが多いのではないかと思います。
その他の回答 (3)
- S7392H841H5460K
- ベストアンサー率49% (33/67)
私自身は義足ではないのですが、知人が義足を使用していますので、参考までにご紹介します。 夏場は、やはり大変なようで、その知人は、何種類かの靴下のようなものを義足の中に使い分けて履いて使用されているようです。 それでも調子のよくないときは、強く当たったり、汗の影響などで擦れてしまい、絆創膏などで痛みを和らげて使用しています。 また、義足を作製してもらっているところとは長い付き合いなので、適宜相談し、事情を説明して調整などもしてもらっているようです。 なお、その知人は、私などよりも歩くのが早いし、歩く距離も非常に多いくらいです。 ただ、ご質問者様の後輩は、やっと義足を装着される状態になったとのことなので、皮膚などもまだ非常にデリケートな状態だと思います。義足を作製されたところに事情をよく相談されて、大変だとは思いますが、なるべく早く義足に慣れて、よりよい生活ができますことを願っております。
お礼
しばらくネットができない環境にあり、お礼が大変遅くなってしまいました。回答ありがとうございます。義足屋さんにもいろいろと話を聞いているようなのですが、とりあえずのところは本人と周りの人間が義足に慣れることが大事と言われたようです。出来る限り協力をしてあげたいと思っております。
- rakugolove
- ベストアンサー率37% (33/88)
丁寧なお礼ありがとうございます。 私のおじさんは、仕事中にローラーとローラーの間に足を挟まれて 切断しました。 切断の原因が違うのであわないかも知れませんが、 おじさんは、娘さんが作ってくれた靴下だったと思います。 素材は、一般に販売されているものを作り直したものだと思います。
お礼
ご連絡が遅くなりましたが、回答ありがとうございました。靴下の改良薦めてみます。
- rakugolove
- ベストアンサー率37% (33/88)
私のおじさんも義足でした。 おじさんは、靴下を履いてから義足を装着していました。 そして歩かない時は、なるべくはずすようにしていたと思います。
補足
回答ありがとうございます。後輩も特殊な靴下のようなものを付けて入るようなのですが、筋ジストロフィーが原因で足を切断しているようなので、切断部分の筋肉が薄くかなりぴっちりしたサポーターのようなものを履いてソケットからの衝撃を抑えたり、ソケットへの密着感を出しているような感じでした。本人も間に何かを入れることを考えたようなのですが、何かストッキングのようなものを履いてサポーターをつけているようなのですが、それ以外に何かを履いてしまうと義足が付けられないようです。また逆に上記のサポーターを抜いてしまうと義足が当たってかなり痛いようなのです。質問の仕方がざっくりすぎました申し訳ありません。
お礼
しばらくパソコンに触れなかったので、お礼が大変遅くなってしまい申し訳ございません。さっそく登山用品店で件の靴下を探してみたいと思っております。ありがとうございました。