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競争化社会のメリットとデメリット
今朝の小倉さんのNEWS(特ダネ?)で、電車の席の譲る譲らないの話を聞いていて気になりました。 確かに今の若者は忙しく疲れ果てていると思うくらい、仕事に追われている印象を受けるのですが、、昔60年代から90年代と比べてどうなのでしょうか? 昔は昔でそりゃあ忙しかったのだと思いますが。。モラルや思いやりは今よりあったかと思います。
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お礼
koban22さんに賛同します。 最もでいて核心を射抜く文章であると思います。私自身は、既に資本主義社会の荒廃が進んでいて、これからの世は末期だと考えております。 世の中にはルールというものがあります。法律や条例等々、例えば駐車禁止の場所に車を止めれば、当たり前のように駐禁切られますよね。 しかし、企業は違法な雇用や労働をさせて、あたかも「仕事与えてやってんだよ」と言わんばかりに強気な態度でいます。 労基法も道交法も法律に基づいているはずなのに、片方はきっちり守られていて、もう片方は政府も基準局も見てみぬふり・・・労働者は何も言えないどころか、それが「異常」ということにすら気づかない始末です。もはや暗黙のルールで従わざるを得ない仕組みを敷かれていて、そこから出る杭は取り除かれるのが今の日本であると思います。 日本人は寡黙で物言わぬ事を美徳とされていますが、それは有事の際だけで、良いと思います。おかしいと思ったらハッキリと訴える姿勢が、あまりにも欠落してます。 物言わない=悪徳企業のやりたい放題ってことになります。そりゃ何も言わずにもくもくと働くのですから、労働をいくらハードにしても大丈夫(本当は大丈夫ではない事を認知しながらも)と思うわけです。 如何に労働者の立場が奴隷階級なのか、労働者はもっと勉強するべきです。 私のような社会批判をすると、誰かは決まってこう言います。 社会の負け犬・そんな事考える暇があるなら世のため働け・こうゆう時代だから仕方ない・などなど このような返答にについて私が思うのは、妙なとこで勤勉なのがまた厄介なのだと思いました。真面目であるが故に世俗的なレールから外れるのを恐れ、真実を直視することも億劫になっているのです。 そして軍隊のような右向け思想に従わない私のような人の考えを目の敵であるかのように批判します。 いつまで搾取されているのが当然の世界感なのか、身がボロボロになってもやり抜くのが日本人の美的観念と促されて、身を滅ぼしていくのでしょうか。。 koban22さんのおっしゃる通りに、そろそろ革命が起きてもいい頃です。そのくらい煮詰まっている気がします。 でもやらないでしょうね・・・残念ながら三島由紀夫のような気概のある方は現世に皆無でしょう。皆保身に走る世の中ですからね。 私は革命が起きたのなら、喜んで馳せ参じますがね。自分たちの利益の為に人を利用し尽くすような腐敗した経営者には引導を渡しますよ。 久々にすかっとした返答をもらえて良かったです。 私やkoban22さんのように「気づいている」人にとっては、本当に世知辛い世の中ですねw