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競争化社会のメリットとデメリット

今朝の小倉さんのNEWS(特ダネ?)で、電車の席の譲る譲らないの話を聞いていて気になりました。 確かに今の若者は忙しく疲れ果てていると思うくらい、仕事に追われている印象を受けるのですが、、昔60年代から90年代と比べてどうなのでしょうか? 昔は昔でそりゃあ忙しかったのだと思いますが。。モラルや思いやりは今よりあったかと思います。

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  • koban22
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回答No.3

いまどきの若者の仕事の辛さって、24Kだとさ。 http://65102915.at.webry.info/201103/article_1.html 知ってる?ミスタードーナツのおまけ弁当箱下請企業、朝7時から夜11時まで働かされ、土日なし? 知ってる?建築下請企業、朝6時から夜9時まで働かされ、土日なし 知ってる?企業チラシ、ポスターの下請企業、新人、土日なくサービス残業当たり前? こら!!! 労働基準局、監督何もせず。 就活で就職難とは、人材不評にさせた犯人である「ただ乗り経営者」TDKの悪辣さを意味しているのでは? 新米だからと、土日なし、祝日なしで、朝7時に出て来させ、夜9時以降にしか帰らせず、勉強代ぐらいに考えさせてサービス残業当たり前だと考えるのが、「ただ乗り経営者」TDKの考え方か? 労働基準局は何もしていないで、裏でリベートでも、もらっているのが、今の社会趨勢か。 劣悪な職場環境である3K(きつい、きたない、危険) あるいは(きつい、帰れない、給料が安い) あるいは(「きつい」、「 厳しい」、「帰れない」) あるいは(「きつい」、「給与が安い」、「結婚できない」) あるいは(きつい、帰れない(キリがない)、厳しい) はては7Kときて 「規則が厳しい」「休暇がとれない」「化粧がのらない」「結婚できない」 これが+4K。 さらには10Kときて きつい 汚い 帰れない 規則が厳しい 休暇がとれない 化粧がのらない 結婚できない 恋もできない 金曜日飲みにいけない かーちゃん(含む嫁)に申し訳ない もっといえば24Kときて(きりがない、休憩ができない、子供ができない、心を病む、過労死、など) 中小企業で24Kを引き受けるかわりに、就労者からたんまり労賃を掠め取るのが「ただ乗り経営者」TDKの正体。ただ乗りは「かくれ株主」かも。たんまり儲けてほくそ笑んでいる。 こんな会社では、生き残ることもできず、地に落ちるのは間違いなし。人類に進歩なし。 ロボットが支配するよ、きっと。 トップにもの言えぬ社員――かつての軍部と酷似した会社像。 今の会社組織は戦前の軍部独裁と酷似している。上には楯つかれない。ものが言えない。 日本でも革命起こすべきだと思いますよ。 何千万人殺戮は、ロシア、中国ですでに起こっていたのと違いますか。 スターリンのシベリア抑留、毛沢東の粛清はこの規模だった? 合法的に殺す方法は日本にもまさしく今発生している。 新しい角度から見れば、まさしくその通り。 本当にこんな会社は、世の中から見れば特殊でしょうか? この腐った金権政治時代は末期的になっているのではないのでしょうか? 日本はなぜエジプトやリビアのように革命が起こらせられないのでしょうか? 犯人であるTDKをぶっ潰そうではありませんか。 チュニジアのジャスミン革命を日本でも起こそうではありませんか! ブラック企業を白日のもとに晒し破産させるにはいかにしたらよいか 同様の悪辣企業お困りの方はコメントを

youth1115
質問者

お礼

koban22さんに賛同します。 最もでいて核心を射抜く文章であると思います。私自身は、既に資本主義社会の荒廃が進んでいて、これからの世は末期だと考えております。 世の中にはルールというものがあります。法律や条例等々、例えば駐車禁止の場所に車を止めれば、当たり前のように駐禁切られますよね。 しかし、企業は違法な雇用や労働をさせて、あたかも「仕事与えてやってんだよ」と言わんばかりに強気な態度でいます。 労基法も道交法も法律に基づいているはずなのに、片方はきっちり守られていて、もう片方は政府も基準局も見てみぬふり・・・労働者は何も言えないどころか、それが「異常」ということにすら気づかない始末です。もはや暗黙のルールで従わざるを得ない仕組みを敷かれていて、そこから出る杭は取り除かれるのが今の日本であると思います。 日本人は寡黙で物言わぬ事を美徳とされていますが、それは有事の際だけで、良いと思います。おかしいと思ったらハッキリと訴える姿勢が、あまりにも欠落してます。 物言わない=悪徳企業のやりたい放題ってことになります。そりゃ何も言わずにもくもくと働くのですから、労働をいくらハードにしても大丈夫(本当は大丈夫ではない事を認知しながらも)と思うわけです。 如何に労働者の立場が奴隷階級なのか、労働者はもっと勉強するべきです。 私のような社会批判をすると、誰かは決まってこう言います。 社会の負け犬・そんな事考える暇があるなら世のため働け・こうゆう時代だから仕方ない・などなど このような返答にについて私が思うのは、妙なとこで勤勉なのがまた厄介なのだと思いました。真面目であるが故に世俗的なレールから外れるのを恐れ、真実を直視することも億劫になっているのです。 そして軍隊のような右向け思想に従わない私のような人の考えを目の敵であるかのように批判します。 いつまで搾取されているのが当然の世界感なのか、身がボロボロになってもやり抜くのが日本人の美的観念と促されて、身を滅ぼしていくのでしょうか。。 koban22さんのおっしゃる通りに、そろそろ革命が起きてもいい頃です。そのくらい煮詰まっている気がします。 でもやらないでしょうね・・・残念ながら三島由紀夫のような気概のある方は現世に皆無でしょう。皆保身に走る世の中ですからね。 私は革命が起きたのなら、喜んで馳せ参じますがね。自分たちの利益の為に人を利用し尽くすような腐敗した経営者には引導を渡しますよ。 久々にすかっとした返答をもらえて良かったです。 私やkoban22さんのように「気づいている」人にとっては、本当に世知辛い世の中ですねw

その他の回答 (3)

  • gokakukei
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回答No.4

多くの子供が都会で育っているため、現代の若者世代はより都会に適応しています。 人は本能的に自分の周辺に一定程度見知らぬ人が増えると目線を合わせないようにし始め、やがて関わりを持たないように行動し始めます。これはトラブルを避けようとする無意識の行動でありそのように頭が切り替わります。知人以外は居ないのと一緒 という無意識の行動は多くの人が集まる都会では環境適応として人が行うごく当然のものであるのです。 だからその延長として人によっては、電車内で化粧をする人が出てきたり、あるいは都会の真ん中で人が倒れていながらその横を皆が通り過ぎて放置されたなどの事件なども起こったりもするのです。 現在の高齢者世代というのは田舎で育ち都会へ出てきた人が多いです。その為、比較的本来の人と人との関わり合いからくる思いやりや気遣いなどが前提となった常識をもった人が多いです。一方都会で育った人は、日常的に知人以外は居ないのと同じという環境で育っている人が多く、人として冷たい と思えるようなことを当然のことと捉える感性の人が多くなっていると思われます。 傾向としての話ですが、モラルや常識にはこういった生活環境が大きく影響しており、その事による考えや印相の変化というのが一つの原因と思われます。

youth1115
質問者

お礼

そうだったんですね。。 確かに田舎の人の温かみは純粋な日本人の原風景を感じます。 都会で育ったけど田舎の人に育てられた私にしてみたら、何だか切ない思いです。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.2

現在、一人当たりの仕事量(生産量)は、高度経済成長時代に比べ2~3倍くらいにはなっています。 ITなどの環境が全く違いますので。 1960年代ともなりますと、電卓さえほとんど普及しておらず、現在のPCより高価だった様な時代です。 現在、事務の女の子が表計算ソフトを用いて半日くらいで作ってる様な、A3サイズの表の作成でも、昔は、まず用紙に手書きで現在より粗めの罫線を引いて、大の男が1日がかりとか、下手すりゃ2~3人で、主にソロバンを使ってやってたワケです。 それはそれで大変だったとは思いますが・・・。 仕事量(≒処理量,処理速度,生産性)などと言う観点で言えば、現在とは比べものになりません。 また当時は携帯電話などありませんので、「出張です」と言えば「では仕方ない」とか、不慣れな他の人間が、時間をかけて処理すれば「ありがとう!」と言われた時代ですが、現在ですと出張先に顧客から直接携帯電話に連絡が入り、モバイルPCなどでリアルタイムでの処置や判断を求められる時代です。 おまけに当時の日本のビジネスマンは、それこそ上述のソロバンとか九九などを駆使し、世界でも屈指に優秀でしたが、現在はPCさえ使えれば良いワケで、諸外国との能力・スキルの差も縮小し、日本のビジネスマンの優位性が低下しています。 むしろ国際競争が激しくなっている中、外国に出て行って仕事すると言う習慣が少なかった日本のビジネスマンは、企業風土そのものの国際度がそれほど高くなかったので、苦戦している人も少なくありません。 加えて、当時の右肩上がりの経済と、現在の停滞・不調気味の経済では、モラルに違いはあるでしょうね。 と言うより、全く違うと言う方が正確かも知れません。 仰る通り、当時なりに忙しかったとは思いますが・・。 実際に要求される仕事量や処理速度は、比べものにならないので、時間的・精神的な余裕などは、大きな差があると思います。 経済面(所得)や安定面(雇用形態,社会的地位)では、バブル期を境に様相が反転しました。 これも精神的な負担の大きな原因かと思います。 雇用情勢なども、昔は大学進学率が低く、「大卒」と言うだけで、概ねの大企業の幹部候補ですからねぇ・・。 現在は、二~三流私大卒では、中堅・中小企業も視野に入れざるを得ないです。 環境や状況から考えますと、人心の荒廃も止む無しでは?とは思いますよ。 ただ、仕事が出来ることは当然ながら、悪い中でも向上心とか高い意欲を捨てず、また周囲への配慮(≒思いやり)なども出来る、精神的な安定とか強靭さがある人が、成功者になっていくことは間違いないんですけどね。 松下幸之助さんや、本田宗一郎さんなど、優れた経営者の言葉は、今でも通用しますし、未来でも立派に通用するでしょう。 「時代」が変わっても、「真理」は変わりませんからね。

youth1115
質問者

お礼

>仕事量(≒処理量,処理速度,生産性)などと言う観点で言えば・・・ 確かに昔は仕事の量が多いと言っても、人一人の物理的な処理能力を考えれば、今ほど膨大な量にはならないと思いました。 今は様々なコンピュータや携帯電話一つで処理出来る事が多いですもんね。 発展と共に効率を求められすぎて、人間自体の能力を上回っていないか心配です。 いくら適応力があると言っても、うつ病や自殺者の数を見ると、大分キツイことと思いますがね・・・心配です。

回答No.1

間違いなく今の若者の方がモラルがある。 電車の中だけ見ても一番モラルが無いのは年寄りだ。 携帯の音を馬鹿みたいに鳴らすわシルバーシートで使うわで何のために周りが気を遣ってやってるのかがわからなくなる。 今の若者は小さな頃からマナーやモラルについて形だけでも学んできたが年寄りはそうではない。 「昔の方が良かった」など無駄に歳食って今をまともに生きることができない人間の懐古的な妄想にすぎん。

youth1115
質問者

お礼

たまに居ますよね。。傲慢なお年寄り・・・ 聞いた話では、団塊世代の方たちは、戦後間もない混乱の中で、教育が行き届かなかった面もあり、大分傲慢らしいです。 まるで日本を再復興させたのはおれたちだ、的な事を少なからず感じているのでしょうね。皆が皆と言いませんが。。