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スタイルを統一するには
- ライフスタイルとして必要な服と好みの服がかけ離れていて、結局どれも中途半端で、いつも服に困っています。スタイルを統一するには、どこをどうすれば良いでしょうか?
- 現在は無職ですが、会社員として働く場合のライフスタイルとその服装は、平日は制服とみなしたスーツの中のカットソーを着回し、土日は子供の野球の応援で動きやすい服装を選んでいます。最近は少しだけカジュアルな服が好みになってきています。
- バラバラで中途半端なスタイルを統一し、どんな場面でも着回せるようにしたいと思っています。固定したブランドでキレイめカジュアルかフェミニンなトップスを増やして行くことを考えていますが、なかなか収拾がつかず悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。私は結婚15年目の専業主婦で中2の娘が一人居ります。まだ30代後半ではあるのですが、 自分自身ではブランド物や流行には全く興味は無く、服装も地味で実用的な物が中心でした。 しかしやはりそれではつまらないと思い、この場所で色々アドバイスを受けました。 そこで一番印象的だった回答は「服を年齢で選ぶことほど愚かなことはない」ということでした。 もう30代後半だからそれなりの恰好をしないと・・・そういうことがバカバカしいと思うようになったのです。 ですから、最近は旅行などに行く時は娘とお揃いを着たりもしますし、さりげないおしゃれを楽しんでします。 質問者さんがおっしゃる統一性ということも、あまり気にする必要はないのじゃないでしょうか? 仕事着は機能的でシンプルな物、お子さんの野球の応援は動きやすく汚れても良い物、 お出かけには、ちょっと華やかな物・・・そりゃTPOによって服のコンセプトも変わりますからね。 なかなかその統一性を保つのは難しいと思いますよ。 それに現実的に、好みの服が果して自分に似合うか、そういう問題もありますよね。あとは、 服装にお金をかける必要も、ないと思いますよ。高い物が必ずしも良いとはかぎりませんし・・・ ですから、着まわしということを重要視されるなら、やはりシンプルな物が良いと思いますし、 おっしゃるようにトップスで工夫するのは正解だと思います。 Tシャツかポロシャツか、ブラウスか・・・そういうちがいで印象もかわりますね。 そうなるとボトムスはパンツ、ショートパンツ、タイトスカートなども色や形を決めると良いですね。 色々な場面で活躍するには黒、灰色、紺などのベーシックな色が重宝します。 ですから、一つのブランドにこだわる必要性はなく、同じコンセプトの服なら良いと思います。 私は最近サスペンダースタイルが好きになって、サロペットパンツやサスペンダーショートパンツ サスペンダースカートを愛用しています。スーツのスカートがサスペンダースカートだと、 上着を着ている時と、上着無しでブラウスとスカートで着る場合で感じも変わってきますからね。 デニム系のパンツやショートパンツは、どちらかといえば作業服で、カジュアルに着るにも 若い人向けの印象がありますが、黒なら、40代でも無理なく着られると思います。 ですから、色や形、用途など考えて、ご自分の好みと機能をいかに上手く調和させるか・・・ その辺がおしゃれのポイントだと思っています。
お礼
アドバイスありがとうございます。 オシャレを楽しまれてるのですね。 私もブランドなどにこだわりはないですが、若い頃は服道楽で、その日の気分でいろんなテイストのオシャレを楽しんでました。 でもオシャレまで気が回らない。お金も掛けられないけど、ワンシーズン数枚程度はそれぞれのシーンで必要になりというようなことをしていて、少しオシャレにも気が回るようになったら、どれも中途半端で着回しできない。特に自分のためだけのオシャレという服が、全然ないことに気付きました。 もちろんTPOにより全てを統一というわけには行かないですが、例えば仕事着をオフィスカジュアルにすれば、オシャレ着とも併用できたりするかな?と考えたりしていましたが、オシャレ心から遠のいていたせいか、あまりに漠然としてイメージできなかったので、アドバイスを求めてこの質問をさせて頂きました。 私は来年アラフィフの仲間入りしますが、大抵30代半ばか下手したら前半に見られることがあって、服だけ実年齢相応では逆に浮いてしまい、自分自身も若い方向け(本文に書いたanySiSなど)が好みで、雰囲気に合ってるとも言われるので、そもそも年齢に捕らわれてという考え方はありませんでした。 かといって、仕事や野球の応援。他には参観日などですかね。必要に迫られて揃えていたら、オシャレ着が全くない事態に陥ってました。 本当にオシャレ心自体が枯渇してしまったようで、アドバイス頂いて、やはりトップスで工夫しよう。ボトムを無難な色・形で揃えてみよう。など考えても、まだ漠然としていますが、まず今持っていて、ただ必要に迫られて買ったけど気に入っているわけではない物を処分して、頭とワードローブを整理して行ってみようと思います。 そしていつか服を選ぶのが楽しいと思えるようになりたいと思います。