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BTOのメリットとデメリット、比較サイト
- BTO(Build To Order)とは、カスタマイズ性の高いパソコンを注文する方式です。
- BTOのメリットは、自分のニーズに合わせたパソコンを作れることや、性能のアップグレードが可能なことです。
- 一方、BTOのデメリットは、価格が高くなることや、製品の出荷までに時間がかかることです。
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質問者が選んだベストアンサー
http://tobimasu.com/ http://bto-pc.jp/btopc-com/ がでてきますけど..
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- yomyom01
- ベストアンサー率12% (197/1596)
>BTOのメリット、デメリット メリット:自分で組み立てるより楽 デメリット:基本安い部品で組んである
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
BTOという言葉を、厳密にとれば、BTOは注文を受けてから組み上げることで コストを抑えるようになっているので、納期ではいわゆるメーカー製より不利です。 もっとも、ショップブランドPCでBTOではなく 一定数を生産しておいて販売しているものもあるので そういう場合は(つまりカスタマイズとかをせずに注文するなら)納期も それほど遅いということは無いかもしれません。 (事務処理が遅かったり、倉庫から届け先まで遠ければ、遅いかもしれませんけどね) 逆にThinkPadのメーカー直販で、特別に安く設定された製品のように 実質的にはBTOで、納期が遅いものもありますし… メーカー製PCとして認識されているDellは 昔からBTOによって利益を上げ、成長してきたBTOメーカーです。 BTOの場合、いわゆるメーカー品よりも故障が多いということも、少ないということもありません。 少なくとも、有意な統計として比較された記事を見たことがありません。 ただし、BTOの据え置きPCやショップブランド製品は、いわゆる自作PCに近い部品構成をとりますから 故障時の修理対応は、販売元での修理だけでなく 所有者や、その友人知人、あるいは町の修理屋さんでも、部品入手が容易です。 (その点についてはDellは、専用M/Bのため、部品入手が困難なことがあります) ですから、5年くらい使うつもりのPCなら、有利な場合があります。 逆に、3年くらいの長期保証をつけて、3年くらい使うつもりなら BTO製品のほうが有利なところは、ほとんどありません。 「よけいなソフトが付いてこないほうが良い」 「ゲーム用にグラフィックを強化して使うのに良い」 といった理由でBTOやショップブランドを選ぶこともあるようですが 個人的には、それについては検証したことがありません。 私自身は、余計なソフト=Windowsですから、自作PCが基本ですが 故障時には、予備部品で対応できたり、近所で購入できる部品で対応できるので メーカー修理に何日も預けるなんて、ありえないことだと思っています。 そもそも、メーカーに電話するのも、購入店に持ち込むのも、あまりにも面倒臭い。