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スキンダイビング中スノーケルを外すのは?
外国の動画を見ているとダイビング中、スノーケルを口から外している場合が多いみたいですが、そうすることで何かメリットがありますか。水の中なら咥えていても役に立たないわけですが、かと言ってわざわざ外す必要もないと思いますが。 ↓1:50あたりからが分かり易いです。 http://www.youtube.com/watch?v=E5GpsiUIrsQ
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まず、限界近くまで息をこらえて水面に戻った時、スノーケルに何か異常があったら非常に危険です。 実際、スノーケルの逆止弁に異常があって溺れるというケースはよくあります。 慣れた人なら冷静に対処できますが、安全に越したことはありません。 次に、水面に戻って呼吸を再開する時、スノーケル内の水を排出する必要がない分ラクですし、 排水と再呼吸に必要なコンマ何秒の間長く潜っていられます。 それから、耳抜きを顎の筋肉でやったり、何らかの理由歯をくいしばるクセがある人は、 マウスピースが傷みやすく、しまいには噛み切ってしまう事があります。 耳抜きの時にくわえていなければ傷むこともありません。 あとは、「なんか嫌」という個人的感覚です。 水中で息を止める時はきちんと口を閉じていないと嫌だという人がいます。
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- sailor
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水中で息を止めて獲物を狙っていたりした場合、浮上した際に一気に呼吸するためにスノーケルを外します。 一気に浮上して顔を水面に出して呼吸したほうがスノーケルで呼吸するより楽ですし、スノーケルを通してでは一度排水した後でゆっくり吸い込まねばならないので、水中で獲物を探したり狙うのに時間が掛かる場合はスノーケルは外すのが普通です。息が続かなくなり一気に浮上してもスノーケルを咥えたままでは大きく息を吸い込むことはできませんからね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なるほど、そう言うことだったんですか。動画の人も何となくそんな感じに見えますね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私も一度排水弁に異物が挟まって弁が閉じなくなり、空気と一緒に水が入ってきて一瞬パニクったことありました。水中でも咥えていないメリットらしきこともあるんですね。