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- yamanoanat
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米軍と自衛隊が沖縄に駐留しているかぎり、沖縄が中国に侵略されることはありません。 しかし、本土から反日勢力がやって来て沖縄住民を洗脳して、米軍と自衛隊を県外へ追放した場合、真っ先に尖閣諸島が中国に軍事侵略される可能性は間違いないことは、歴史が証明しております。 ・米軍がベトナムから撤退したところ中国は、 1988年 ベトナムのチュオンサ諸島(南沙諸島、英名:スプラトリー諸島)をベトナム人を惨殺して軍事戦略、占拠しております。 http://www.youtube.com/watch?v=dTlZQUTdlRk 1992年 中国は、一方的に南沙諸島と西沙諸島のすべてが中国領と宣言。 ・フィリピンでも米軍を撤退させたとたんに中国は、 1995年 フィリピンのミスチーフ環礁を軍事侵略、占拠して建物を建築しております。 1997年 フィリピンのスカーボロ環礁の領有を宣言。 1997年 国連が尖閣海域の海底資源の存在を発表した途端に、日本の尖閣諸島の領有を宣言。 2005年 日本のEEZ内の天然ガス資源を境界線から盗掘。 2008年 チベットで200名以上が虐殺、弾圧される。 (1951年からチベットに中国が侵略・占領して、大虐殺、民族浄化を継続中であり弾圧を強化、 1950年以来120万人以上が虐殺されている) (もし、沖縄から「米軍も自衛隊も出てゆけ!」となってしまうと、このようになる可能性があります) http://youtu.be/c-fI3KEgy6c また、米軍が沖縄から撤退しても、自衛隊が駐屯している限り、また、日米安保がある限り、中国は沖縄へ簡単に侵略することは出来ないと思います。 なお、中国に侵略された場合、国連に提訴すれば、世界が助けてくれるような意見を述べている方もいますが、中国は拒否権を行使できるので、その可能性はありません。 結論として、先ずは「自国の領土は、自国で守る!」という気構えで国防に取り組まず、他人任せにしていては、「米軍も助けてくれない」と言うことでしょう。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9350.html 米国も経済状況が厳しく、駐留兵を引き上げる傾向ですね でも日本はけっこう多く残っています というか多すぎかもしれませんね 中国は貪欲な資源獲得をするひと世代前の国ですし 米国は戦争プラス巧みな世界戦略のお金儲けをするところです 日本にとっては偏り過ぎないお付き合いがベストなんですけど無理ですねもう。
この動画はアメリカ軍が沖縄に居てほしい人がつくったため動画だと思います。 外国の軍隊による侵略、占領という行為はよほどの理由と資力がなければできません。中国が貧乏な沖縄を占領してどんな利益があるのかということを考えれば、こういう動画が現実になることはありえないということが誰にも理解できると思います。 沖縄本島で将来豊富な石油が採掘されればそういうことはあるかもしれませんが、それでも沖縄人が独立するほうが高い確率であり得ることです。
- mrst48
- ベストアンサー率9% (303/3050)
中国が沖縄を武力攻撃したら、国際社会は黙っていないでしょう。 アメリカは、国連の安全保障理事会の決議停止をはかり 連合軍を作り、すみやかに中国本土への武力攻撃体制を整えるかも。 中国だって、バカではありません。沖縄をもし中国国土にしたいのであれば 水面下で、米軍の全部隊撤退に向け工作をしていると思いますよ。 ただ、いまは武力を誇示するために、列島線構想という 周辺国から非難されることを、今年中に第一次構想を完了したいとしています。 対中国にたいして、目を光らせているうちは大丈夫です。 能力のある政党が、政権を担っていればですが・・・。
- pixis
- ベストアンサー率42% (419/988)
いや、ないですね。 そんなことしたらアメリカが黙っていません。 アメリカどころか世界が黙っていません。 手を伸ばさぬよう今でもかなり神経質に牽制しています。 そして何より、これからの中国の軍隊は弱くなる一方です。 考えて見ましょう。 中国では一人っ子政策を打ち出してから30年がたちます。 いや33年くらい経ってます。 始めた当時、中国国内では農家がほとんどで、1農家当たりの耕作面積は 日本より少なかったのです。このままでは貧困が待っていると危惧した中央が 始めました。 あれから33年たった今、徐々に年寄りが増え、日本より深刻な高齢者社会が あと数年で待ち受けています。これが原因でも中国は弱体化します。 経済力がなくなり、お金もなくなってきます、そして人口が日本の10倍です 今日本がおかれている弱体化よりひどくなります。 さらに、(ここからが大事!) いまや一人っ子政策のあとに生まれた人たち同士が結婚しまた一人っ子を作っています。 二人で一人です。 ここ5年で生まれた子達の親は一人っ子です。 あと15年たつと、一人っ子同士で結婚しそこで生まれたこが20になります。 そして軍隊へ。 何が言いたいかというと、 〇〇家と××家の一人っ子同士が一人っ子を育てこれが20に なると・・・・ おとうさん、お母さんが一人っ子、ということはそのオヤジとカーちゃんはそーとー可愛がって育ててます。 つまり、〇〇家、××家の両家あわせて子供は一人しかいないのです。 そんな子を軍隊に行かせると思いますか? いくら中央が強権的だとは言ってもおじいちゃんおばあちゃん、オヤジおふくろ6人が 中央に逆らうでしょ。 国の命令だから軍には行くかもしれません。 しかし、そこで地を這い、厳しい訓練をしようものならモンスタージーちゃんバーちゃんそして ペアレンツとなって、軍隊に押しかけます。 両家でたった一人の大事な子供をそんな危ない目に合わせるなんてことはできません。 ただでさえ6ポケットで育った子供です。相当甘やかして育てます。 軍隊で、教育する人間もまた一人っ子同士の一人っ子ですから、これもまた甘すぎるほど 甘いです。 そんな軍隊がアメリカを向こうに回して日本を取りになんて来るはずありません。 この、一人っ子政策である程度人口が減り、農家一軒あたりの耕地面積も 適度になれば一人っ子政策をやめる可能性がありますので また軍が強くなるでしょうけど、多分その時中国は民主化されています。 たとえ軍が強くなるにせよ、一旦精神的に国力が落ちた中国が 再度軍が盛り返すのはそのあと70年~100年後です。 兄弟がOKになったとしても、その親は甘やかされて育ってますから 兄弟をまた甘やかします。 この兄弟の子供の代になって始めてやや盛り返してくるくらいだ思います。 つまり、100年後なら話はわかるが 近未来ではそういうことはない!と断言します。 そして100年後には世界のパワーゲームもエネルギー資源との絡みもあり 大きく違っていることですし、 それが故、人間の知恵を絞って戦争などない社会になるよう今以上に努力されている ものだと思います。 したがって、私は全く心配していません!
- flyingbee
- ベストアンサー率26% (49/182)
国際政治学を学んだ者なら戦争など考えませんよ。 外交を戦争で解決しようというのは植民地時代の野蛮な考え方です。 中国が兵力をちらつかせて東南アジアを恫喝するのは未熟ゆえです。 映像のような同じ真似を日本にしても、思いっきり失敗しました。 日本は大国なのですから、大国同士のいざこざは国益にすぐに跳ね返ります。 つまり中国国民の福利厚生が悪化するのです。 悪化した福利厚生の目を背けるために地方債を発行したり、 軍部の自尊心を満たすために余計に東南アジアにプレッシャーをかけたりと散々です。 このように日本や米国を敵にまわすことはそのツケが大きくなるのです。 ということなので戦争など起こりようがないと考えていたのですが、 ここの投稿を拝見していると、余裕をこいてもいられなくなっているようです。 軍部という存在は政治家に手綱を握られて制御されています。 そもそも破壊と制圧が主任務の軍部は相互互恵による福利厚生を考えません。 よってその制御が政治家で維持できなくなった時、どこかと戦争をするのではないでしょうか。 最有力は資源の豊富な東南アジアになってしまいますね。 その結果、米国が出てくれば太平洋制圧ということで台湾、沖縄はかなり危ないです。