コンピューターは、基本的には、やったことの結果しか出て来ません。
ですから、ウィルスについては、特に気にしていなくても
まったく感染することが無いということもあります。
ただ、1980年代に比べると、やった覚えのないことが
自動的に行われて、風が吹いて桶屋がもうかっていたりするので
昔よりは、気を使う必要は増えたのかもしれません。
Windows,MacOSを常用したことが無いので
ウィルスチェックはやっても、メールの添付ファイル以外に
何かが検出されたことは一度もありません(笑)
ウェブサイトも、エロサイトとか行かないせいか
ブラウザークラッシャーすら体験する機会がありませんでした。
まぁ、理屈とか、基礎のところから理解していけば
何をやったらまずいのか?ってことは理解できるはずなんですが…
そのための、良い教材というものは無いのかもしれません。
ネットワークに繋いでいなくても事務処理はできますが
まったくの独学ではうまくいかないものだと思います。
職場なり学校なり、詳しい人に相談してみるほうがいいかもしれません。
ネットカフェなどで、二人席があるところなら
使い方について、教わるのにも便利です。
何かおかしなことになっても、それで困るようなこともありませんから。
グラフは、インターネット上から見つかる資料を見るときに
グラフが無いものを、ちょっとコピーして、貼りつけて
範囲指定して右クリックしてグラフ出して…みたいなことが手軽にできます。
こういった処理は表計算ソフトと呼ばれるものが使われますが
科学技術計算に用いるほどの精度と信頼性は無いとも言われています。
仕事をする上で、市場動向などを見る必要があるんだったら
自分で作るデータがなくても、データの可視化としてグラフ作成は有用です。
こういった事務処理に使われるソフトには、表計算のほかワードプロセッサーなど、いくつかあって
合わせて、Officeスイートと呼ばれています。
代表的なのは、現在ではMS Officeですが…
データの扱い方、処理方法の基本的な部分は、ほかのOfficeスイートでもかまいません。
就職に有利かといえば、MS Officeそのものの理解と習得が有利ですが
自分で使うだけなら、そうとも限りません。
PCを部品単位で考えていくと、もっとも高い部品はWindowsで
MS Officeは、それよりも高価な部品です。
ですから、それが付属していないパソコンはめずらしくありません。
付属していたものでも、中古販売する段階で、なくなっている場合もあります。
でも、MS Officeよりも低価格のものがありますし
LibreOfficeやOpenOffice.orgのような無料のOfficeスイートでも処理自体はできます。
Windowsでは知りませんが、Linux系OSではGnumericのように、より軽快な表計算ソフトもあります。
ウィルスのリスクについては、Linux系OSのほうが気楽なのが現状なので
古いPCを安く入手して体験するだけならLinuxsでもいいかなとは思います。
でも、パソコンを独学で学習するには、Windowsのほうが情報が多いのも事実で…
結局、教えてくれる人が身近に見つかるか?というところが問題になると思います、
Macしか扱えない人に相談すると、Macしか教えてもらえなかったりしますし。
お礼
ありがとうございます 一度小学校のパソコンの本体?をウイルスに感染させて以来怖くてですね本当不甲斐ないです