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銀行口座の複数所有について
銀行口座を1つしか持っていないのは怖いので、分散させ2つくらい所有しようかと思っています。そのような複数所有について、 (1)同じ銀行で複数口座持つのも、銀行自体も分けて複数口座を持つのも、特にメリット・デメリットは変わらないでしょうか? (2)口座の一つは、毎月の給与が入ってくるための口座とします。ここには自動的に金が貯まるわけですが、もう一方の新しく作った口座に、コンスタントに金が貯まっているようにするには、どうしたらいいでしょうか?現金を給与口座から下ろして入れるというのは嫌だし、銀行振替とかによるのがいいでしょうか?
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一つの銀行で複数の口座を持つことは、現在では困難になっています。 理由1 オンラインシステムが進化して、口座開設店とそれ以外の支店での差が無くなったこと 理由2 口座の売買が行われて、詐欺など犯罪の手段として使われる様になったこと なので、銀行によっては問答無用で断られる事もあるし、可能な場合も手続きが必要な場合あり。 但し、普通口座と積立用の口座など目的の分かれた、口座であれば問題無い。 質問2の回答にもなるが、大抵の銀行には定期積み金という様な取引形態がある。 毎月一定の金額を普通口座から積立専用の口座へ自動で移動してくれる。 積立口座の資金も一定額まとめて定期預金とする。 まあ、今の金利情勢では定期だろうと何だろうと大した金利にはならないが、少なくとも特別な意識無しにお金が振り分けられるので、手間は掛からない。
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- itou2618
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独身男性の方ですかね。 結婚して嫁に家計を管理される前に、メインの給振口座とは別にへそくり口座(?)を作っておくのはいいですね。 給振口座がある銀行で別に口座開設できればいいのですが、最近はチェックが厳しそうですね。 でも1回、給振口座の店舗とは別の家か会社の最寄店舗で作れないか、やってみるのも手です。 あと給振口座(普通預金)から定期預金口座へ一定額を毎月、自動的に積立てる積立式定期預金はどこの銀行にもありますから、窓口で相談されたらいいです。
お礼
口座の悪用とかの可能性も疑われるわけですね。厳しいものです。
- notnot
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(1) 同じ銀行で複数口座をもつのは特別な理由が無い限り出来ないことが多いです。 口座が出来たとして、預金保険は銀行ごとに最大1000万円なので、 A銀行に800万円の口座を2つ、合計1600万円預けていたとすると、銀行が倒産した場合、1000万円以上は帰ってこない可能性が高いです。 A銀行に800万円、B銀行に800万円という預け方であれば、両方の銀行が倒産しても全額戻ってきます。 1000万円以下の預金であれば倒産しても全額返ってきますが、すぐには下ろせない可能性があるので、やはり複数の銀行に分散した方がメリットがあります。 分散のデメリットとしては、口座間の資金の移動をするばあいの手数料でしょうか。同じ銀行の同じ名義人の場合は普通は無料。銀行が異なると、振込になるので、一般には有料。条件を満たせば毎月一定回数までは無料と言うこともあります。 (2)うちの会社だと、給与振り込みに2つの口座を指定できますが、そういう制度は無いですか? 無いとすると、別の銀行に自動的に振り込むのは毎回お金が何百円か掛かります。 インターネット経由で振込指示をすれば多少は安くなります。条件を満たせば無料の場合も。 同じ銀行内だと上に書いたように振込で無く振替と言って、無料のはずです。 振込と振替の違いですが、ゆうちょ以外の銀行の場合、 振込・・・・・・他人の口座にお金を移すこと(同じ銀行でも他の銀行でも) 振替・・・・・・同じ銀行の自分の口座にお金を移すこと ゆうちょ銀行の場合、どちらも「振替」という。
お礼
給与振込に2つ口座を指定というのは、私のところでは出来ないですね。手数料がかかるようなら、やりたくはないです。難しいですね。
お礼
定期積金は便利そうですね。検討してみます。