不眠症、睡眠障害で悩んでいます。

質問

突然ですが質問失礼します。
ロヒプノール2mm、ハルシオン0.5mm
を飲んで三時間ほどは眠れますが、
その後数時間毎に目が覚め、
浅い眠り状態で、全く寝た気がしません。
ロヒプノールの増加、ジプレキサ、
セロクエル、ヒルナミンなども試しましたが、
副作用が酷く、眠りは改善されません。
医者に相談しても日常のストレスが原因だ、
としか言われなくなりました。
ストレスはなるべくかけないように努力していますが、
どうしたら眠れるようになるでしょうか。

回答No.5

tumaritou1

不眠症と言う事で、『深く眠る事』を一番大事に考えているようですが、神経症を学ぶようにしては如何でしょうか？

神経症は、強く望む場合に『その強く望む事が出来なくなる』と言う心の現象です。その現象は、人間の意識性の強さが『そうさせています。』

上がり症を例にするなら、上がる事で生活が成り立ち難い為に、上がる事を極端に嫌ってしまい『上がらないように意識してしまう現象です。』この意識する事からますます上がってしまう現象です。

吃音と言うものを例に挙げるなら、吃音が出たために、生活が著しく阻害されたと感じて、吃音ではない話し方を心掛けて、意識して吃音を直そうとする現象です。治そうと強く意識するために、益々吃音になってしまう現象です。

或いは書けいと言うものがあります、是は或る日或る時、人前と言う背景か？或いは意識のし過ぎか？などの原因があって、『意識して字を書く機会で』たまたま字が書き難い自分に気が付いたために、益々意識して『すらすらと字が書けるものとして』字を書こうとした場合、時が書けない事に気が付いた現象です。

この事に気が付いたために、自宅に帰って一人で『意識して』字を書こうとしたものの、益々時が掛けないことに気が付いて、今度は両手で字を書こうとしますが、益々時が書けなくなってしまう現象です。

今書いた他にも様々な症状がありますが、全ての原因が『意識して行動している点』です。

貴方の不眠症も『神経症』の範疇に入ると思って書いています。

神経症の原因は『無意識の自分と仲違いしている事』が原因です。言葉を替えて言うなら『心の矛盾』の結果として症状を感じている事です。

神経症の完治すると云う事を書いてみますので参考にして下さい。結論から言うなら『深い人間性を学ぶ事が』完治する条件です。

深い人間性と言う意味は『現象界』に現れている現象の奥底に（隠された形で）流れている人間に対する深い理解、位な意味です。

人間性への深い理解と言う意味は、現象界に現れる以前の『本当の人間としての行動原理』を知るところです。難しい表現方法をするなら『何の為に人間（自分は）は生きているのか？』が分かると言う意味です。

又上がり症を例にして書いてみます。上がって困っている人に対して、『上がる自分を許しなさい。』と言う答えが正解ですが、本人にとっては受容れがたい解決策です。上がってしまって生活が脅かされているからですが、神経症が治る事は『上がる事を医師指揮しなくなる事』が解決策です。

上がる事を意識しなくなった場合に上がり症は完治した事を意味するからです。意識しなくなった時点で『上がる事がなくなっているからです。』此処が分る事が『心の矛盾が解消した事』を意味します。

この意味は『上がる自分を受け入れた事』を意味するからです。

今までは上がる自分と、上がってはいけない自分と、二つの世界の狭間で『自分を演じようとしていました。』

現実の世界と、頭の中の理想とする世界と『二つの世界が』ぶつかり合っていました。その結果『頭の中の世界が勝っていました。』頭の中の理想とする世界です。計らいの世界です。上がってはいけないとする世界です。

この世界が妄想を生んでいて、妄想の世界が広がっていました。天国を求める自分の心が地獄である『上がってしまう世界』を作っていた事を意味します。

今度は上がる自分を認めたことによって、上がっても上がらなくてもどちらでも良いや、と言う気持ちが生まれています。

貴方の不眠症の説明をします。眠ると言う現象の場合では、『自我意識は眠っていません』只意識が無くなってゆきます、この意識がなくなってゆく現象の場合に『浅い眠り』と言う状態になっています。

もっと意識が無くなった場合では『無意識の貴方が、身体も心も支配しています。』相して朝が来た場合に『無意識の貴方が』意識する貴方の自我意識に『身体と心の支配権を』返しています。

この場合に貴方は『すっきりとした目覚めを感じます。』何故なら貴方の『自我意識たる心＝顕在意識』は本当の意味で休んでいたからです。』

貴方が眠れないと感じている事は、無意識の貴方に『身体と心の支配権を渡す事が出来ていないからです。』自分自身への信頼を確保出来ていない事が『心の矛盾の正体』です。

神経症の完治を求めるなら『症状の改善は求めない事が原則です。』貴方の場合なら『自分で眠る事を求めなくなる事です。』

貴方が眠る事を忘れた時、貴方は本当の眠りに入る事が出来ます。

神経症の原因は『自分の中の無意識の自分』と仲違いをしている事が原因です。

上手く動画で説明しているものがありますので参考にして下さい。

ＵＲＬ：http://www.youtube.com/watch?v=ldSoKfFYKqM

回答No.4

sos72

睡眠が浅く熟眠感がない場合、睡眠を深くする作用がある薬が効果があることがあります。セロトニンの受容体のうちある受容体に拮抗する作用がある薬物を使用することで、不快睡眠が得られることはあります。
　元々は抗うつ剤として使用されていましたが、抗うつ効果が乏しく、現在は睡眠障害に良く使用されている薬があります。精神科医であれば、それで分かると思います。分からない医師は、精神科ではないと思いますよ。
　もう15年以上前に学会で報告されています。よく知られているのは、北海道大学の教授の論文ですが、それ以前にきちんと報告されています。
　塩酸トラゾドン、商品名はデジレルなどです。これをある量服用することで深い睡眠が得られる可能性があります。

　通常のマイナートランキライザー（睡眠導入剤）で反応がない場合、試してみる価値はあると思いますよ。

回答No.3

catra

同じく睡眠障害を持っています。

浅い眠りで数時間毎に目が覚めるというのは、よく知られている「睡眠時無呼吸症候群」や「むずむず脚症候群」など、睡眠の質そのものに原因があることが多いです。

医者でも、普通の心療内科などではストレスで片づけられてしまったりしますが、脳波検査などで原因を特定できることもあります。

お近くに「睡眠専門」の病院はありませんか？
睡眠障害を専門に診察している病院では、一泊して病院で脳波を測定する、あるいは器具を貸し出して自宅での脳波を測定する、という検査をやっています。
どちらの方にお住まいかわかりませんが、私は福岡で睡眠専門クリニックに通院しています（心療内科とは別に）

もしそういう病院があれば受診されてはどうでしょうか。

回答No.2

NicksBar

対処療法的な助言で申し訳ないですが、医者を替えたほうがいいんじゃないでしょうか。
純粋に不眠症なら薬がきくはずだと思いますし、副作用がでて改善されないのに「ストレスが原因だ」としかいえないような医者はあなたの辛さをわかろうとしていないし、治療しようという姿勢も無い様に思います。

眠れない原因を探してくれるお医者さんを探しましょう。

御参考まで。

回答No.1

noname#157554

こんにちは。
私も軽い不眠症で、現在、マイスリー５ミリを服用しております。
飲むと、寝すぎるくらい眠れますが。

質問者様は、眠ることにこだわりすぎていませんか？
眠れない、眠らなくてはいけない・・・とおもうと、かえって覚醒するもんです。
眠る環境は、どうでしょうか？
カーテンを閉めて真っ暗にしたり、眠気を促すヒーリング音楽、心をリラックスさせる
アロマや、寝る前に軽い運動など、試してみるのはどうでしょう？

気になったのが、眠りが浅いとのことですので、睡眠時無呼吸症候群が
隠れていないかな？と。
呼吸器科で調べることができますので、ご参考までに。