レコード大賞は廃止するべきではないのか?
今年のレコード大賞は大方の予想どおりAKB48だと思う。
今年出したCDがすべてミリオン(100万枚)達成で、音楽史上始まって
以来の快挙を達成している。
実は去年もAKBはもミリオンのCDは出していたし、一番売れていた。
しかし、去年はレコード大賞は取れなかった。なぜか?
有名な話なので知っている人は知っているが、AKBはCDの売り方に
問題があるからである。
CD1枚につき1回の握手ができる権利が与えられる握手券がついている。
要するに抱き合わせでCDを販売している、AKB商法と呼ばれています。
この方法をうまく使うと、マイケルジャクソンの売り上げにも理論上勝てる。
ボディタッチ券とか下着券とかつけると、愚かなキモヲタ(気持ち悪いオタク)が
我さきとばかりに1人が何万枚でもCDを買いあさる可能性が高い。
そうなると誰がどんなに良い音楽をつくろうと、オリコンはもとよりレコード大賞の
ような音楽賞もAKBがすべて取ってしまう。
レコード大賞はもはや音楽賞ではない。音楽的なものには何の価値もない。
AKBがレコード大賞を取るならば、レコ大は廃止すべきではないだろうか?
みなさん どーおもいます?
お礼
ありがとうございました。