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爪の先が白いのはなぜでしょうか?
(1)爪の先はなぜ白いのでしょうか? (2)爪は根元から剥がれたら再生しないのでしょうか? (3)爪は健康のバロメーターといいますがなぜでしょうか? 以上3点よろしくお願いします。
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(1)皮膚から離れているからだと思います。 白くない部分も怪我して浮くと白くなりますので。 ちなみに爪は元々白いです。 皮膚と密着しているので皮膚の色が見えているだけで透明なわけではありません。 (2)爪形成細胞がある限り再生します。 つまりその細胞が死んだら再生しません。 巻きヅメの治療は患部の根本まで爪を剥がし その細胞を薬で焼いて爪が生えてこないようにします。 (3)爪はタンパク質などで出来ています。 栄養分が足りなかったりすると爪ががたがたになります。 また、爪の舌の皮膚の色が直接見えるので、 貧血だったりすると色が悪くなったりします。 だからではないでしょうか?
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- icene5mg
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1)爪自体はもともと半透明(乳白色に近い色)なものです。 爪が皮膚にくっついている部分(爪床)には毛細血管が多くあるので血行がよくピンクに見えます。爪先は皮膚から離れているため元の色になります。 2)爪母という爪の付け根の所に爪になる細胞があります。ある限り爪は伸びます。以前爪母の部分をナタで切ってしまう大怪我をした友人がいましたが、その後もちゃんと爪は生えました。ただし細胞が傷ついたため常に変形した爪でした。ドアに指先などはさみ爪がすべて剥がれ落ちてもきれいに生えてきます。 3)毛細血管が多いので血流が悪ければ色は悪くなります。慢性的な肺疾患などある方はチアノーゼという状態で紫色の爪になることがあります。他にもばち指という状態になったりもします。鉄欠乏性貧血があればスプーン爪という状態になります(横から見ると真中あたりがへこんでいる)。 といった感じで疾患特有の症状が出たり、栄養バランスが悪かったりすると爪の性状に異常がでてきます。 爪の異常から考えられる病気を上げたサイトです。http://www.hct.zaq.ne.jp/family/sub13/ 爪の構造は下においておきます。
お礼
ありがとうございました。
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