まずは、日頃の会話を増やしていく事から始めましょう。
で、貴方への彼女の抵抗感を少なくしないと。
ですが、多分、貴方は話しかける時に心臓バクバクとかの
雰囲気になるかもしれませんから、努めて冷静に振る舞いましょう。
とはいえ、すぐ見抜かれてしまうんですけど。
ばればれですもの。言葉の端々からにじみ出てしまう。
だって、合っててこちらは楽しい(相手は知らないけど)
思わず、顔が緩むんですよ。頑張っていても。
これに彼女の抵抗感が感じられなかったら、しめたもの。
真向かいの席に座っているのも、困ったものですね。
こちらは意識しているから、目のやり場に困る。
アイコンタクトが成立すると良いんですがね。
私の場合は部署が違ったので、「今日は天気ですね」から始まり、
なれた頃合い(を見計らったわけではないが、結果的に)
「どこからかよっているんですか」とか「何が好きですか」
とか、たわいも無い話をして親密度を上げました。
よく言うでしょう。急いては事をし損じる。
で、どのタイミングで連絡先を教えて貰うかは微妙ですよね。
これは難しい。彼女の方から言ってくれるとラッキーなんだけど。
というか、そうなったら、貴方に気を許している、という事ですから
半分以上、成功した様なもんです。
しかし、職場の人はもっと先に気付いていますよ。
だから、彼女も何となく気付いているかもしれない。
夢を膨らませたら、貴方が言ってくるのを待っているかもしれない。
私の場合も、通勤用社内バスの前後に別れて、ずっと歩いた
地点で合流したりしていたんですが、見てる人は見てるんですね。
言わないだけで。
「結婚します」と宣言した時、「とうの前から知ってるよ」と散々
冷やかされました。
断られた場合の事は考えずに前向きに考えましょう。(仮定が多くて申し訳ない)
無事、成功する事を祈ってます。