あるんじゃないの?
もっと言えば、
そう「言われる」貴方の立場だよね?
そんな言葉を(真実はどうあれ)挟む意味は、
貴方に対するガードの効果を狙っているから。
じゃあ何でガードされちゃうのか?
実際に過去に社内恋愛を経験し、
近過ぎるが故にメリハリがつかず、
終わった後の関係(環境)が劣悪になった。
その経験からの痛恨の反省からなのか?
それとも、
ただ単純に貴方が既に過去、
彼女に対して求愛や告白をして玉砕しているからなのか?
それは貴方にしか分からない。
相手は、
思われている事は別に構わない
(気持ちだけならオッケー)
でも、
交際という縛りや確からしさは要らない。
だからこそ、
相手(貴方)がまだ懲りずに狙っていると感じると・・・
親しくしていても近過ぎないようにする。
そんな牽制の意図も籠めて、
彼氏が出来た発言を挟む事はあるんだと思う。
彼氏≒プライベート(私)
貴方は職場の人間≒公。
彼氏の存在は、
貴方の知らない彼女の交友であり、世界。
そういう世界があるんだと気付かせる為に、
敢えて彼氏いる発言をする場合もある。
相手(貴方)は、
公の彼女に私的な感情を抱き、
見える範囲の公の彼女を中心に好意を抱いている。
でも・・・
それはあくまで公ですよ?一部ですよ?
それを分かってもらう為には、
相手に対してドンと「私」の現実を挟んでしまう事。
公の彼女に、
私的な感情を照射していた側は・・・
相手の彼氏発言って衝撃的だから。
⇒あ、自分が見ている範囲だけじゃなかったんだ。
俺の知らない彼女もいるんだ。
俺の知らない世界もあるんだ。
そこには彼氏の存在もいるんだ。
そう思ってもらう、
理解してもらう為には、
敢えて方便として「彼氏出来た」発言をする場合もある。
実際にいるかもしれないけれど。
貴方はどう思う?
貴方とは、
親しいけれど近過ぎないl
近いようで偏り過ぎない。
そんな適度な距離感を狙っての発言なのかもしれない。
貴方は、
その当事者として貴方なりに解釈してみれば良い。
その発言をしてきた彼女の目線にも立って。
大切にしてみて☆
お礼
ありがとうございます。 彼女目線に立って落ち着いて考えてみたいと思います。