ネタと本音の境目って？

質問

よく？ネットで「ネタに対してマジレスするなよ・・・」などと聞きます。

ではネタとは何でしょうか？

たとえ本音で言ったことでも「ネタに～」といえば何でもネタとして片づけられます。
どんなにひどいことを言おうとも「ネタなんだから～」と言えば問題ないと思っている気がします。

では人を殺して被害者の知人に「ネタなんだから～」などと言えるのでしょうか？

現実に起こっていない　＝　ネタとなんでも解釈できるのでしょうか？
ネタだ！　と言えば何でもネタとして許されるのでしょうか？

辞書などでの意味ではなく道理的な意味として"ネタ"とはなんなんでしょうか？
皆さんはどう思いますか？

回答No.4

berntakii · ベストアンサー

言った人と受け取った側それぞれの人がどう思うかだけです。
絶対的な価値観があるわけではないですし、その時の人の構成や空気によるとしか言いようがないですね。

道義的にはともかく、どんな酷いネタでも許せる空気になっていれば、その場ではネタとして許されるでしょう。

総スカンを食らっても、言った側がかたくなに「ネタなのにな」と考えていればその人の中ではネタです。

また、許すか許さないかはその人次第ですから、たとえ本気に捉えている人が自分しかいなくても「自分の考えは間違っていない」と思うならその人の中ではネタが成立していません。

絶対的にこれはネタだ、といえる話題や状況は存在しないと思います。

回答No.5

cucumber-y

>それすらもネタと言えるのでしょうか？

ご質問者さんとその周りの方々が『ネタ』の意味を根本的に間違えている気がします。

回答No.3

docomof08

質問文を読んだ印象として（私の読み違いならすみません）、ネタという言葉の使い方を間違ってるのでは？と思いました。
どういう意味で使ってるのでしょうか。

質問文の「ネタ」を「冗談（または軽口）」に置き換えれば何となくわかりますが、ネタ＝冗談、ではないと思います。
ネタ＝作り話、という解釈でしょうか？
「ネタと本音の境目」という言い回しは成立しないような気がします。

「冗談と本音の境目」と考えるとしたら、境目は発言者本人にしかわからないわけですが、「冗談」と呼べるのは相手を傷つけない範囲内のもの、相手も一緒に笑えるものだと思います。
発言者側はただの冗談だと言い、言われた側は傷つく…というのはよくあるイジメのパターンかと思います。

回答No.2

noname#204360

例えば、このサイトで、某有名歌手を名乗った方が居られましたが
その方の質問履歴を見てみると、男子中学生だったり大学生だったり・・・
貴方は、男性なの？女性なの？学生？社会人？一般人？芸能人？
正直、ツッコミ所満載です

で、そんな方は、通常では起こり得ない様な質問をする場合が、よくあります
そうなったら、それはネタなの？と言われても仕方が無いのかもしれません
万が一本当の事かもしれませんが、過去の履歴によりその質問が本当か嘘かの
判断が出来ません（所謂、狼少年？）
そんな訳で、ネタとは過去の履歴により信憑性に乏しく
普通ではあまり考えられない様な質問がそれに当たると思います

そう言った質問は基本的にスルーですね
まあ、なかには『よぉし！釣られてやるぜ！！』と、意気揚々と書き込まれる方も居られますが・・・

回答No.1

cucumber-y

そこを判断するのは数値や理論ではなく、「場の空気を読む」という人間らしい曖昧な能力です。

ご質問文中で言えば

＞では人を殺して被害者の知人に「ネタなんだから～」などと言えるのでしょうか？

（実はちょっと分からない文章ですが・・・）
これは「ネタ」と言った人が著しく空気が読めてませんね。

仲間内なら笑えるネタ、ネットの匿名同士のみに使えるネタ、TVで不特定多数の視聴者に向かって言っていいネタとその場、その場で的確な判断ができない者は叩かれるでしょう。

逆にTVで不特定多数の視聴者に向かって言う基準を仲間内の馬鹿話の場に持ち込めば、煙たがられます。

確かに使い分けができていない人は多いように思います。

お礼

うーん、例えば「お前は馬鹿だ、～～だ、～～だ」と罵倒されたとして、
それを私以外が笑って聞いている。

私にとっては非常に不愉快だ。

そこで怒ると「ネタなんだから」と言われたら、
ではそれはネタと言えるのでしょうか？

それは言った人たちや周りにはネタにであっても、
言われた本人にとってネタではないでしょう。
それすらもネタと言えるのでしょうか？